ALPINA D3 保険作業PCX-S7

ALPINA D3 保険作業PCX-S7
こんにちは。CBP115のヨシノです。
 
当店ブログをご覧の皆様。皆様はお車を所有されていて、クルマを大切にしたい!又は、ご自身のクルマを綺麗にしたいな〜〜とお考えになられている方々と思います。
 
当店ブログも、コーティングやフィルムの施工前後をご紹介している訳でございますが、今回のアップに至っては、ドライバーとしての責任について、当たり前な話しなのですが、最近はその当たり前が不足しているドライバーが多いと感じておりまして、当たり前な話しを中心にご案内申し上げたいと思います。
今回ご入庫のALPINA D3 昨年12月に玉突き事故に遭い、前後で車体は損傷を受けてしまいました。
事故は時に予測がつかない現象の中で起きてしまう事かもしれません。
それは、偶然なのか、運命的なのか、ついうっかりなのか・・・しかし大概はうっかりでしょう。
運転の得手不得手もあり、慣れない場所なのでの運転でも確認を怠った結果起こしてしまう事もあります。
自動車は走行する以上、双方に責任があり、その責任は状況により割合が決まります。
今回の場合は、信号で停止中に後方からノーブレーキで追突された・・・結果玉突きです。
事故を起こしてしまったのは不注意からなるもの、起きてしまったのは仕方がありません。
問題は、事故を起こしたドライバーが被害者に対しその場でまずすべき責任です。
それは、前方車両の方々に対する配慮、警察への連絡義務、症状によっては消防署への連絡義務。
追突された側は首に損傷を受けてしまいます。その場では平気であっても、医者の診断が必要になるケースがほとんどです。
今回の加害者、車から下車する事無く、携帯で連絡を取り合いながら車内に居たようです。
警察が到着し、事故状況をそれぞれで確認している最中、救急車も到着。
被害者が搬送されるのかと思いきや、搬送されたのは加害者。
この話しを聞くだけでも怒りが込み上げてきました。
ドライバーの救護義務責任を放棄し、自らの身体だけしか考えないドライバーに運転をする資格などない!そう思いました。
ドライバーとしての責任は、事故を起こした後の行政処分が下されますから、ドライバーの責務を放棄した分、重い自己責任を背負う事でしょう。
今回のもう一つの問題、事故後の処置!事故を起こせば、自動車は現状復帰をしなくてはなりません。
現状復帰とは、その車がなにをどのような事をしているかを積算した上で保険会社に請求するします。
それは、相手がどんな車体であっても加害者側保険が賠償すべき責任。
今回の加害者側保険は某ネット系格安保険会社。不安的中です。
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高額になる修理費用、保険会社が支払いを渋ってはなりません!加入者が安く入っていても衝突した車が輸入車ならば、高額になるのは当たり前!それがALPINAならば普通のBMWでは無い事ぐらい知っておくべきでしょう。
この事故、後部だけならまだしも、前部も損傷を受けました。鈑金修理は、損傷を受けた場所を復旧します。ディテイリング業の場合はちょっと違う!
修復した場所から隣接するパネルまでを含んだ復旧。それが現状復帰です。
ALPINA D3の場合、手を入れないで済みそうなのはルーフのみ。それ以外は全て手を入れるべき場所に相当するため、お見積もりは全体再施工と言う解釈になりました。その上で作業着手。
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施工する中で保険作業が一番心の痛む仕事である事は間違いない。ただ車が綺麗になる訳ではなく、その車を所有するオーナー様の心には傷が残る事。それは愛車が綺麗になっても記憶の中で残ってしまう事なんです。
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私が携わる事で、少しでもその心が癒えるのであれば、時間を惜しまず綺麗に仕立てます。
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綺麗に塗装されてきたパネルでも、光の加減でギラギラした状態が目につくと、嫌な記憶を思い出してしまうんですよ!それを思い出さなくて済むように綺麗に仕立てます!
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塗装のボカシがはいれば、1パネル広げて磨きを入れなくてはならない。サイドパネルは全て磨き直し!
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そして完了です。
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 今回のコーティング剤も防汚性を考えてPCX-S7をお選び頂きました。コーティング剤も、その特徴を良く知ると、またそれを選んでしまう。不思議なアイテムですw
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保険仕事はここで終了。以降サプライズです。
まずはウィンドガラス。 油膜を除去し再び撥水処理を施しました。
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そしてシート。こちらも洗浄し嫌な記憶とともに汚れをリフレッシュ。
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終わりにエンジンルーム。こういった場所も手を加えます! 思い出さなくて済む事を願います。
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最後に、被害を受けて、保険修理で車は綺麗に仕上げる事はできます。いくらでも・・・
しかし、被害を受けた方の身体の痛み、心の痛みは決して消える事は無い事を忘れてはなりません。
運転する者として、前方を注意し、危険を予測し、車間を空け、事故を未然に防ぐ。
夜間に至っても、最近無灯火ドライバーが増えていますが、夜の街路灯が明るいからライトが必要ないのではない!
夜、明るくてもライトを付けるのは、自動車が走っていますよ〜〜〜!
それを相手に知らせるためのライトです!
無灯火は自分勝手無責任すぎる運転であり、危険を自ら呼び寄せている行為です。
ここ最近感じている事も踏まえ、最後にお伝えしました。
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ALPINA オーナー様、これからも大切に乗り続けて下さい。
ご利用、誠にありがとう御座いました。
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