ポルシェ911リフレッシュ計画その3

ポルシェ911(Type996) リフレッシュ計画 その2-2

こんにちは。西東京 カービューティープロ115のヨシノです。

 

911リフレッシュ計画 ボディー編 その2−2 一眼レフでの撮影。

磨きにおいて重要なのは光を遮ることです。

屋外の強い光では見るべき傷類が全て相殺されてしまいます。

誰でも傷の状態がわかる光、朝、又は夕方の日差し。もしくは水銀灯、ナトリウム灯などなど。

 

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初見時は、丁寧に洗車されていたのかと思えるほど傷も少なく感じました。

しかし、実際に見て見ると深い。

911の場合、塗装は軽量化のため薄い。深すぎる傷を追えばクリア層を抜いてしまう可能性もあるため慎重な作業が必要です。

 

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塗装の柔らかさを確認する意味でも、テストパネルは大体ボンネットと決まってきます。

ボンネットを磨くと前付近は硬い・・・この硬さは違和感を感じました。

中付近に塗装のボカシ・・・硬いわけです。

ボンネット奥は本来の塗装。磨きの調整を行います。

 

スポーツカーにはよくあることで、飛び石によるリペイントで塗装を入れることがあります。

ボンネット一枚塗り直したほうが本来は良いのですが、半分だけ入れることもありますね。

 

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磨くためのマスキング。見せるためのマスキング。

スクラッチも際まで入っていればそこまでなるべく綺麗に均一に。

ヘッドライトも多少黄変いたしますから、磨きの時は必ず行います。

 

そして911特有のフロントフェンダー。ここの磨きはとても難しい。

一つとして平らな場所がないため、小面積で力を入れずに、コンパウンドで研磨している感覚を頼りに磨きを入れます。

 

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塗装は綺麗に見えても、紫外線を数年浴びて入れば経年で疲れて(劣化)していきます。

疲れてくるとやはり美観は劣る。荒れた塗装面、イオンデポジットもあります。

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それらを綺麗に研磨し状態を整えることで再び美観を取り戻すことができます。

 

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2004年の車体です。無傷なはずがありません。

1オーナーで、おそらく途中に業者が入ることがなかったのでしょう。

特別磨きこまれた痕跡も見られないため今回で限界がくる事はありませんでした。

 

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磨き自体は実に3工程。1工程で9割仕上げても、残り1割の肌調整が要となります。

ここを手抜きすれば仕上げも悪くなる。もっとも重要な所です。

 

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可変式のフードに至っては、フィンの幅が狭いためここもテクニックが必要。

全ての傷は取らないまでも、フィンに映り込む光の帯の美しさを知っている私としては、

どうしても綺麗に仕上げておきたい場所でした。

 

光で確認しながら磨きを入れる。

オーナー様から伺っていなくても、各パネルの変化を知ることができます。

いろんなお客様にその話をお伝えすると、なんでも見抜けてしまうのかい?と言われます。

全てが見抜けるわけではありませんが、大体どんなことが起きたのか想像ができます。

その痕跡もわからないように仕上げるのもこの仕事です。

 

次は仕上げ編。

そしてこの911にどんな施工を施したかを全て公開いたします。

 

皆様もいかがでしょう?新たな年を迎える準備として、年内にリフレッシュしてみませんか?

11月の施工を受付しております。価格についてはご相談ください。

ご予算に応じてキャンペーン問わずご提案いたします。

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