塗装とコーティングの相性 ガラス系とポリマー系の違い

カービューティープロ115

当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

まず告知でございます。
今週土曜日 9月30日は都合によりお休みさせて頂きます。

お問い合わせに関しましては、店舗の携帯は持参しておりますのでご連絡ください。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

ここ最近の施工ではとかくPCX-500を使用する頻度が増えています。
ご入庫のオーナー様と施工前のヒアリングを行いますと

①雨染みが目立ってしまって満足していない。
②10年経過してもまだ乗り続けたいので耐久性あるコーティングを施したい。
③ガラスコーティングが一番優れているのだから。。。

代表格3点です。

①雨染みが目立ってしまって
ガラスコーティングの長所、長期にわたる撥水性とでも言いましょう。
塗装表面に有効成分を残しクリアー層に浸透、そして表面に薄膜のガラス結晶をまとい撥水をさせるのがガラスコーティング。本当にシャンプー洗車だけで維持できるのが素晴らしいくらいのコーティング剤です。

では弱点は?
汚れを留めてしまう傾向にあります。それが輪ジミとなって水が転がる際の抵抗となります。
いつまでも止まるようになるとイオンポジット化してしまう事もあります。

ディーラー系では、率先してガラス系を勧めていますよね?
簡単に言うと、単価が高いです。 お客様目線での提案ではありません。
商売としてオススメしてるのがディーラーです。

当店の場合、オーナー様とヒアリングをして、その方のお手入れ方法に合う仕上げ方をしております。
お車に、そしてお手入れ方法にあう仕上げ方、そしてお車のご利用回数、ボディーカラーを考慮して適切なコーテング剤を提案するのですが、たまにガラスコーティングが不向きなオーナー様もいらっしゃいます。
来月ご入庫する方ではございますが、お話を伺っているうちにガラスコーティングは不向きと感じました。
具体的にはそのお車を施工する時にご説明いたしますが、全く親水タイプがベストな方。
そして容易にメンテナンスもできるタイプが望ましいでしょうとご説明したほどです。

ガラスコーティングには超撥水・低撥水・親水とあります。
何れコーティングも汚れを留めてしまう傾向にあるため雨染みを気になさる方はオススメ出来ません。

 

②10年経過してもまだ乗り続けたいので耐久性あるコーティング剤を施したい
この場合、塗装がどの程度元気であるかで要望が充たせるか、諦めていただくかが決まります。
まず、塗装表面の荒れた肌を確認。Bピラーの塗装で耐水テスト。
耐水テストで水を吸収してシミとなる場合、ガラス系での施工は無理です。
水を染み込ませてしまうほど分子間が開いた塗装面、ガラス系の溶剤は1発目で塗り筋が残ってしまいます。
浸透してしまったら最後です。もうどうすることもできません。
特に国産車の場合、メーカーや車種にもよりますが、10年経ったら強い溶剤を使用するガラス系は諦めるべきでしょう。全く綺麗に仕上がりません。

ところが輸入車は、10年経過しても丈夫な塗装もあります。
おそらくその違いは塗装の厚み、そして水性塗料か油性塗料かの違いはあるでしょう。

見極めは難しいですが、簡単に10年経過したお車を洗車した時に塗装が変色する場所があった場合ガラスコーティングは不向きであると判断した方が良いでしょう。

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③ガラスコーティングが一番優れているのだから。。。
これは神話です。ガラスコーティングを施して、洗車もせずに雨晒し。
綺麗に仕上げてもお手入れが雑な場合は1年と持ちません。
ガラスコーティングを施したんだからと言う安易な考えで何もせずに長持ちなんてするはずがない。

長持ちさせるためには洗車は絶対条件です。
お手入れを簡単に済ますことが出来る様に仕上げたのがガラス系なのであって
何もしないと言うのはそもそもコーティングをする必要のない車と言えます。

そこでポリマー系が登場いたします。
簡単な話、洗車はあまりしません。あまり汚れが目立たない仕上がりが良いのですが、、、
そう言った方こそ親水のポリマー系がベストなんです。
ガラスコーティングとは異なり、ポリマー系は簡単に言うと油膜です。
撥水基の配列を整えてある油膜がPC-52。
親水基の配列を整えてある油膜がPCX-500。

一番優れているのが全てではなく、もうこれ以上進化しないポリマー系。
メンテナンスの回数は年2回必要になるかもしれませんけど、
PCX-500の防汚性に至ってはガラスコーティングを凌ぐほどの機能を有しています。
そこにコーティングPlusの施すと耐スクラッチ性も付与される。

ガラスコーティングが一番優れていると言うのは、ほんと神話です。
防汚性については雨染みになりにくいと言ったところも加えておきましょう。

 

古い車、洗車をあまりしない方、駐車環境があまりよろしくない方、
ガラスコーティングは不向きなんじゃないか?と思われる方。
もう間違いなくPCX-500で仕上げたら目から鱗状態になること間違い無為と言えます。

まずご自身のお車をどの様にされたいのか、そこを詳しくお伝え下さい。
そして現車を拝見して、耐水テストまでをして適切な仕上げをご提案いたします。

 

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