マツダCX-5に新車ガラスコーティングPCX-S7

当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

 

前回の余談引き続き。

ガラスコーティングは、親水基と撥水基の配列で撥水をさせています。

そして脱水縮合反応で硬化するその被膜は撥水はするものの滑り性についてはフッ素のようにツルツルするものではありません。むしろ滑らない。

でも耐久性は高く、被膜こそは剥がれるものではないので硬化は失われても永久的に残ります。

 

滑らないと言うことは、水は弾いても汚れだけは止まりやすい。

撥水基が強ければ強いほど、水は細かく分散され、それが雨染みになるわけです。

細かい雨染みはいずれイオン化してイオンデポジットの原因となります。

それを防ぐ為には、定期的な洗車は必須!絶対的洗車の回数が多い車ほど長持ちします。

ガラスコーティングを施してあるからある程度守られていますが

放置されている期間が長ければ、鳥フンアタックした後のように塗膜は酸化して荒れていきます。

 

それを防ぐ為にも最低でも2週間に1回、そして月1回の、または2ヶ月に1回のメンテ洗車が理想なんです。

単なる洗車とは異なり、被膜の乱れ方などを洗車をしながら判断。

程度によりその場でクリーニングを行います。

滑り性のない被膜は汚れを固着させやすい。

それをクリーニングして長持ちさるのがメンテ洗車です。

 

プロショップの役割は、施工から定期メンテナンスまでユーザー様と向き合いながら行う店。

残念ながら他店で施工された車両のメンテナンスは管理外となります。

 

ただ洗車するだけならば、手洗い洗車専門店と同じ。

短時間でこなす洗車では、状態判断など分析はできません。

どんなコーティング剤で施されているかわからない塗面。

強いケミカルで、定着の弱い部分を触れば一発で被膜は荒れます。

過去にそういった経験がありましたので当店施工車両以外の洗車もメンテナンスも受付しないようにしています。

 

無論他店で磨き直された車両もツヤ感や撥水パターンを見ればわかります。

それは敢えて申し上げませんが、プロの目は伊達ではありません。

くれぐれも正直にご申告いただいた上でのご利用をお願いいたします。

 

さて、マツダCX-5新車です。

 

 

こちらのオーナー様は新車を購入され、ディーラー外でのコーティングを検討している中当店にたどり着きました。

コーティングについてのご相談、普段のご利用方法など、細かい質問と全てを当店に任せる旨の内容をいただきました。

 

  

 

コーティングはPCX-S7を提案。

親水系にし洗車し易く致しました。

ホワイト系だから撥水系が良い、濃色車だから親水系が良いという規定はありません。

ご自宅の環境、洗車の回数、ご利用方法などをヒヤリングした上で選定いたします。

 

 

樹脂も一緒にコーティングすれば紫外線による経年変化も防ぐことができます。

 

 

パールホワイトは膨張色。画像のような距離感で撮影しても光沢感はそれほど表現されません。

でもそれが高級感あるパールの良いところなのでしょう。

傷も汚れもホワイト系ながら目立ちにくい。それはシルバー系にも近い印象。

 

 

排ガス規制適合ステッカーは剥がしました。

これも正直必要ないステッカーですからね。

 

 

新車でありがちなパターン。ガラスが曇ることがあります。

車内の窓を拭いたはずなのにすぐ曇り。

これはダッシュボードなどから出るアウトガス。

アウトガスは出るけども静電気によりそれが定着します。

それが画像のような汚れ。これもおよそ1年間はこの現象が続きますので定期的に拭きあげてください。

 

  

 

オプションのホイールコーティング、そして新車キャンペーンのフロントウィンド撥水を施して終了。

仕上がったCX-5、お引き渡し当日は新車でもオーナー様は見てその変化を認識されました。

軽くでも磨けば艶に変化が出ます。さらにコーティングによるツヤ感も付与されます。

綺麗に演出しているのではなく、実際に変化する、それが専門店での仕事。

今後のお手入れで不安なことなどありましたらご遠慮なさらずお問い合わせください。

この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

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