2017東京モーターショー 一般入場

当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

 

カービューティープロ115のヨシノです。

 

今年のモーターショー、限られた時間の中急いで見て回りましたのでほとんどがスルー状態

そんな中私の視点で注目した車両をご紹介します。

 

BMW中心といっても過言ではないのですが

まずはi8。マットイエローのこのカラーはコンセプトでは無くインディビジュアルかな?

マットカラーは難しいんです。よくコーティングをされる業者の方もいらっしゃいますけど

これにガラスコーティングをした場合二度と磨けませんからね!どうするんだろ???

下手に高いコーティング剤で施すよりも親水ポリマーで仕上げておくのが無難です。

次に興味を抱いたのが EVビックスクーター

 

BMWは2輪も製造しています。その中でスクーターをEV化してしまったというモデル。

BMW C evolutionは重量が300キロ近くあるなんて、後で知りましたw

バッテリーの分、重量増になっているのでしょう。

でもこのモデルは2輪中型免許で乗れるらしいので、新車160万、スクーターにしては高級車ですが維持費がかからない点では経済的なバイクと言えます。

i3、初代モデルは既に3年が経過。今初代モデルの中古がめちゃくちゃリーズナブルなプライスになって市場に流通しています。新車では600万のi3がベースグレードの中古だと200万切ったり、レンジエクステンダーの中古でも240万のプライスがつけられています。

 

モーターショーのモデルはMCモデルで、バッテリーも強化されたタイプ。

それでもまだまだ発展途上にあるi3は満充電航続距離が少ないのが難点でしょう。

 

初代モデルでも満充電100キロ程度。本当に周辺の買い物車としてしか利用価値がない。

バイクもそうですが、唯一ガソリン代が一切かからないのが大きなメリットです。

 

デメリット。。。どんな不具合が出てくるかまだまだわからないそうです。

そりゃぁ3年しか経過していないフルカーボンの車体ですし、カーボンの劣化やリチウムイオンバッテリーの劣化、その他耐候性の面もまだ未知数。

普通車と同じ感覚で考えたらいけない車なのかも知れません。

でも今後に期待したい1台です。

次にZ4コンセプト。

コンセプトモデルとして展示してありましたけど、市販バージョンはここから大きく変化しないでしょう。

唯一、Aピラーの強度面、そしてミラーとロールゲージ。

安全装備面が市販バージョンだと太くて大きくになるでしょう。

 

私が一番注目したのは、内装の作り込み。

バックスキンでダッシュボードもドア内張りも仕上げた質感はもう鳥肌ものでしたw

アルカンターラでも鳥肌ものなのに、それがバックスキン!

コンセプトモデルであってもこれは気合い入り過ぎでしょう

    

細部の作り込みもほぼ市販車並みじゃないでしょうかね~

市販バージョンが待ち遠しいです。

    

続きましてMercedes Benz

AMG GT、GT3クラスではもはや最強と言えるでしょう。

ニュルブルリンク24hでは24時間経過後のラスト1周でスプリントバトルをしている姿はまだ鮮明に覚えています。各メーカーハイパフォーマンスカーを開発するのは、モータースポーツで培った技術を市販車に落としこむ唯一のグレード。ですがそれを凌ぐ、もっと凄いジャンルが今後は注目されるとか

それがハイパーカー。

    

Mercedes-AMG Project ONE

Mercedes F1のエンジンを載せたロードカーです。

日本でも購入された方いますからね~。

    

ホイールの一部にもカーボンが使用されていました。

    

隣にはF1マシンも展示され、まさにF1をロードバージョンにするとこんな風になる表現しているようでした。

   

こういう細かいところに目が行ってしまいます。

とにかく精密で計量で無くてはならないF1マシン。各パネルの接続部も寸分の狂いもない!

 

そりゃそうですよね~。空気抵抗を制する物が勝者となる世界ですから

素人目に狂いなど分かるはずはありません。

それにしても塗装も綺麗に施されてますね~~

ボディーラインの美しさにただただ魅了されるばかりでした。

 

そしてスマートコンセプト。

近未来なコンセプトカーなのか、もうハンドルも取っちゃいましたw

脳波で操作をするとでもいうのでしょうかw

今年のカービューティープロは

SCANIA、日野、UD、三菱自動車、BMW。5メーカーを担当。

期間中のメンテナンスも常駐組が担当し管理していました。

他メーカーもメンテナンス担当者がいました。

 

MercedesもAUDIも、メーカースタッフが常駐で行っていました。

時間が無い中、ひたすら急いで見て回っても限りがありまして

最後にきになる車を撮影。AUDI RS4avantです。

必ずRSはブリスターに仕上げてきます。今回はいかほどのものか!

さりげなくあるようですね~~。  がしかし!

その協調の仕方、やはり想像通りのプレスライン。

給油口のフタまで同じラインであるとは恐れ入りました。

ドアグリップも曲線では無く直線的なデザインに変更なんですね!

濃色車で確認してしまうのが塗装面。

我々の仕事はパネルに写り込むバフ目はNG!

でも、AUDIはバフ目はおろか傷もそのまま???

「外観上綺麗に見えるならば、小さい事は言いません!これはあくまで展示車ですから」

そう言ってそうな感じの状態です。

三菱自動車もそうでしたが、写り込みを綺麗に見せるためにかなりクリアー層を削ってきてました。

塗装のうねりはほぼ無いくらい。。。

確かにそこまですれば鏡面になりますけどもね。

ある意味モーターショー仕上げについては割り切った考え方ができるようになりました。

その時だけ綺麗であれば良い。

パネル1枚丹精込めるのでは無くて、みすぼらしくなければ良いわけですからね。

お客様のお車に至ってはこのような考え方ではいけません。

どんな光の写り込みであっても磨きの目が出ないよう綺麗に仕上げます。

今回のモーターショーは、西館すら行けずに終わってしまいました。

次は2年後。その時は翌年は東京オリンピックですからどうなるのかわかりませんけど

またお声がかかったら参加してきたいと思います。

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