中古車オークション出店仕上げと展示仕上げ

カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

前回のアルファードルームクリーニングでご依頼をいただいたガレージ八十川さん。

今回もご依頼を頂きまして、2台ほど展示仕上げを致しました。

 

展示仕上げに至っては、昨年参加した東京モーターショーのノウハウを取り入れておりますので、

基本的にか<その場でいかに綺麗に見せるか!>をコンセプトとして仕上げております。

 

まずはハマーH1。作業当日は小雨。

(店には入らない車体なので出張にて作業を行いました)

仕事の合間を見て2日に分けて仕上げ。

 

細かな泥汚れを取りつつ、フレームやタイヤホイール等十分な艶出し。

ボディーも一発仕上げの艶出し仕上げを行っておりますが、なにせ雨でしたので塗りこみ後すぐ塗れ拭き上げ。

いささか効率が悪かったかな?

車内も泥だらけでしたので、一通りルームクリーニングを行いました。

中古車は基本的に現状販売。出展仕上げの場合は俗にオークション仕上げと言ってふんだんに艶出しを使ってテカテカにする方法が取り入れられます。私はそれが本当に嫌いで、匂いも酷いしその艶出しをダッシュボードに塗ろうものなら反射して視界が遮られます。(前回施工したアルファードがその状態でした)

ハマーの内装も艶出しは行いましたが、水性なので極めてナチュラルなツヤに留めました。

 

次にメルセデスベンツS550。こちらは店への入庫が可能。

一見綺麗に見えます。そして中古屋さんだとこれで程度は良いと言うそうです。

オークションで引っ張ってきた車両ではなく、前オーナー様から直接買い付けてきた車両。

使用感はそのままにして汚れも酷い。

 

ワックス、水垢、ブレーキダスト、鉄粉、その他固着物などなど、、、

よくあるパターンですね。

 

これをそのまま再販しても、売れるまでには時間かかると思います。

 

売りやすくするには、中古車とて第一印象ですから細部まで綺麗な方が早く売れる。

これは実際にあった話なのですが、私が開業当時に乗っていたBMW323i(E90)左ハンドル。

とあるタイミングで下取りに出しました。それと同じタイミングで全く同じ車が下取りで入ったそうです。

両車とも社外ナビ付き。ともにMsport。そして同じ車両なので両車並べて展示スタート。

webにも公開し、早速問い合わせが入ったそうです。

そして先に売れたのは???      私が乗っていた方との事。

何が違ったのか! 日々綺麗にしていましたので、両方並べたら綺麗な方を買いますよね~

汚れが目立つ方は売れ残り、、、3ヶ月が経過し、、、仕方なくだったのか当時担当だったセールスの方が買ったそうです。

塗装面の傷はあっても、やはりバンパーとのつなぎ目、埋め込みのメッキパーツ類

水垢のようなものは全て皆無であった方が画像としての写り方も違ってきますよ。

エンブレムの文字、その周辺に汚れはあってはならない!

モールのメッキ、その細部の汚れ、くすまず光り輝く事!

ドアの隙間、サイドスカートとフェンダーの継ぎ目、ブレーキダストは完全除去!

ホイールに至っては突き刺さるブレーキダストまで除去が望ましい!

フロントグリル、オーナメント、カルキ跡などは全て除去!

ドアヒンジの汚れも全て皆無です。

ここまで仕上げてくると次は磨き!そこまでのコンディションを出しました。

細部が綺麗で鉄粉も除去されている状態、これで前オーナー様の使用感はリセットされた事になります。

 

ウィンドガラスに至っては、水洗いしっ放しで放置されていたのでしょう。

カルキだらけ。。。これはオーバーワークでしたがカルキまで除去致しました。

外観が綺麗である事、一般の方が見て程度が良いと判断できる基準だと思います。

 

購入後、磨きをせずに引き渡したとしても、綺麗な車を買ったと思える方が購入した側の満足度も高いでしょう。

細部洗浄をしないで程度が良いと言うのは、高年式、低走行、1オーナー、未修復車両の4つが揃っている事。

前オーナー様の乗り方、保管場所、お手入れの方法、ここまで行くと行き過ぎになりますけど

最低限新車と見比べてどんなものか?それを言えばわかりやすいですよね。

新車は全てにおいて綺麗。それが基準とすると、汚れている箇所のチェクは容易いです。

その細部をクリーニングする事で見栄えが変わってきます。

ちなみに、このS550は喫煙車両でしたので、ルームクリーニングまで行いました。

あとはこのS550が欲しい!そう思う方が現れる事を願うだけですね。

以上、カービューティープロ115業者作業でした。

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