高機能カーフィルムの効果

高機能カーフィルムの効果
こんにちは。CBP115のヨシノです。
 
2015年のGWまっただ中。5月は春なのか、夏なのか、、、既に夏を感じさせる暑さです。
湿度がない分、べたつく感じがありませんからまだ心地いい季節です。
 
休日には車を使われる方が多くなります。都心部では車は必要ありませんがw
しかしどこか出かける利便性で自動車の実用性を感じる方ならば所有され、そして使用されます。
ここ数年、自動車のプライバシーガラス普及に伴い、カーフィルムの需要が低迷している感じを受けておりますが、
プライバシーガラスにどんな効果があるか!皆さん考えたこと御座いますか?
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プライバシーガラス、その名の通りプライバシーを守る色付きガラスです。
透過率は自動車メーカーによって異なり、濃いガラスで透過率25%前後、薄いガラスで35%前後です。
濃さについては、車内からの安全確認を配慮したメーカー独自の考え方がありますから、色が異なるのでしょう。
ただ、これを考えると日本市場の需要がプライバシーガラスを要求しているのかもしれませんね〜。
では、プライバシーガラスにどんな効果があるのか! 実は!ただ色が入っているだけなんです。
色を入れることで、若干の日射を防ぐとこができますが、しかしこれは若干であり、確実に車内へ入り込んできます。
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今回アップしているポルシェカイエン、プライバシーガラスにリンテック プレミアムシリーズ HCD-20Gをインストール致しました。
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濃さの程は画像の通り、車内のプライバシーを守り、そして車内からの安全を配慮した濃さに致しました。
カーフィルムは、市場において高額なものもあり、安価なものもあります。
その違いはなにか!ちょうど暑さを感じる時期になりましたので、サーモカメラを使用してご説明致します。
当店で所有する車、1台は全てのガラスに遮熱フィルムを施工しております。
BMW 650(E63)フロント3面:リンテック IR-90HD  リア3面&サンルーフ:リンテックプレミアムシリーズHCD-10G
HONDAゼスト  フロント3面:フィルム無し     リア5面:3Mクリスタリン40(プライバシーガラスへ施工)
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この画像は2015年5月2日 午前10時に撮影した画像です。
色温度として、赤くなっている場所は太陽光を受けて熱を吸収している状態。紫色は熱を透過している状態です。
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フィルムを貼っていないHONDAゼストのフロント3面ガラスは紫色、これはガラスに受ける熱量が車内へ透過している事を意味しています。
そして、フロント3面にリンテックIR-90HDを貼ってあるBMW650では、熱を吸収して車内への進入を防いでいる事を意味しています。
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熱を吸収させる事で、車内への温度上昇を防ぐと言うのが高機能フィルムの大きな役割です。
リアガラスに至っては、3Mクリスタリンは熱を反射吸収させる構成。リンテックは熱を吸収させる構成。それぞれの目的は赤外線を90%以上カットさせる事を目的に作られていますから、構成は違えど目的は同じという事になります。
安価なフィルムの場合、熱をカットする機能がどこまであるかを知る必要があると思います。
高額なフィルムの場合、高額である理由が熱のカット率と言う高機能フィルムである事をどの会社/施工店も説明しています。
高機能フィルムの場合、その効果は貼った方にしかわかりませんが、四季を通してその体感は対価に値します。
それは、剥がしたときにどれだけ皮膚に届く暑さを防いでいたかを実感する事で、一度貼った車に乗ると貼ってない車には乗れなくなる程。
真夏に、貼ってない車ですとエアコンはフルパワー。落ち着いても5割の運転率で風量が出る程。
フィルム装備の車では、エアコンは初期稼働がフルパワーでも、次第に2割程度の運転率に下がります。
効率よく車内が冷やされ、それを維持させる事が出来れば、おのずと燃費向上にもつながります。
高機能フィルムの良さ、車を快適に乗れる良さである事をご理解頂ければと思います。
ですが、1台フル施工をした場合、価格は10万円を超える事もご理解下さい。
次に、フィルムの違いについて
クリスタリンの問題点は、フィルムが厚い。
国産車のガラスと内張りのクリアランスが広い場合、フィルムへの傷も軽度に済みますが、輸入車のような極めて狭いクリアランスですと異物一つで簡単に傷が入ってしまいます。
それとカラーの問題。車内を暗くしたくない。
個性満ちあふれるお車の場合、車内を暗くしたらせっかくのこだわりも半減してしまう。その需要としては確かに重要。
しかし、プライバシー性を追求すると一番濃くても透過率40%のクリスタリン40。 明るいです。
そもそも建材用途からの派生で登場したクリスタリン。車両用として考えても、クリアランスの狭さ、決して平らなガラスで構成されていない自動車ガラス。用途展開としてはかなりスペックオーバーな所があると感じていました。
他メーカーにない機能だから良い!その考えで初めは導入していましたが、様々な車の形状から考えると、自動車には自動車用に開発されたフィルムが適材適所であると、今では思います。
そこで当店が現在取り扱うリンテックのカーフィルム。自動車用としてこれまで培った知識と技術を踏まえつつ、自動車のガラスに適した素材の厚みと機能を備えています。
ご来店頂いたお客様にフィルムの説明でそれぞれの厚みを指で感じて頂くと、その差は触れた事の無い方でも驚く程です。
フィルムの重要な所は、自動車の様々な形状に適し、そこに高機能をどれだけ付与させる事が出来るか!それがフィルム技術です。
そして、プライバシーを守ると考え方でも、求めたい機能、求めたい濃さがそのフィルムにあるか?それが選択の幅を広げる重要なポイントです。
リンテック:IR-90HD 近赤外線カット率90% フロント3面/透明リア及びプライバシーガラスへの施工も可能。
リンテック:プレミアムシリーズ近赤外線カット率95%以上 HCN-60G/HCD-20G/HCD-10G(全在庫銘柄)リアガラスフィルム。
現状3Mフィルムの在庫が消化終了次第、HCN-70/HCD-30Gの調達を予定しています。
色合いのコントロールをする上でも、機能面でも充実したカラー番手が御座います。
すでに初夏、これから暑い日が続く事でしょうね〜。 まだ間に合います。 是非ともお問い合わせをお待ちしております。
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