ホンダオデッセイ経年車プロコーティング

ホンダオデッセイ経年車プロコーティング

当店ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。 カービューティープロ115のヨシノです。

ついに沖縄は梅雨明け致しました。昨年より2週間遅い梅雨明けでしたけど、一応例年通りのようです。 関東は、7月上旬が梅雨明けでしょうか? 真夏はもうすぐそこまで来ています。 7月のご予約状況はまだまだ空きが御座います。

お車の暑さ対策、お済みでしょうか? オートフィルムのご予約、受付をしておりますので、お問い合わせお待ちしております。

さて、本日ご紹介するのは、5月29日から二泊三日でお預かりしましたHONDA オデッセイです。 ご入庫時に、お客様から、以前ご自身で施工されたコーティングの拭き取りムラ、シミなどが残ってしまったらしく、ある意味トラブル車両という事で、細かく見させて頂きました。

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今回は、施工前後のご紹介よりも、塗装の特徴をご案内したいと思います。

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最近、量販店や通販などで販売されているガラス系コーティング剤。専門店に出すよりも手軽にコーティングが出来る。商品説明などを見ても簡単に出来そうだと思い、ご購入されている方が多くいらっしゃいます。 車種は問わず、特別注意書きなども無く、手軽に購入出来る世の中になりました。

そして今回のような事例も潜在的には多くあるのでしょう。しかし、発売元は売れればよし。そこでクレームが発生しても対応などしてくれるのでしょうか?おそらく無いでしょう。 実際に用品店でコーティング剤を購入、晴れた日に施工をして、太陽光で熱せられたパネルは高温となります。その状態で施工した結果、焼き付いてシミになってしまった事などありませんか? コーティング剤には溶剤が含まれています。その溶剤が熱いパネルに塗り込まれた瞬間、溶剤分が揮発され、塗布量の多い箇所だけシミになってしまう。それがシミの原因なんです。 シミは塗膜の奥まで到達してしまうケースがあります。それはどんな塗装なのかにもよりますが、柔らかい塗装程、溶剤との反応でシミになってしまうのです。

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当店の仕事、塗膜を研磨し、光沢を取り戻し、再び新車のような輝きを与えて仕上げます。 しかし、塗膜のシミ、研磨には限界があり、シミは研磨の限界を超えた深い位置まで到達するケースがあります。

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写真は研磨後の状態。キズは取り除いたものの、シミは更に深く存在していました。 特にHONDA車、塗装の柔らかさは国産メーカの中でもずば抜けて柔らかい塗装。その柔らかい塗装に、溶剤成分の強いコーティング剤を塗布すると、多く塗りすぎた分、その箇所だけシミになってしまったんですね HONDA車はコーティング剤も選んでしまいます。それだけデリケードな塗装なのです。

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一通り作業は完了し、黒く深い艶を取り戻す事ができました。しかし、シミはそのまま。 お客様にも充分なご説明をし、ご理解をして頂きました。

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業務用に近いコーティング剤は簡単に入手できます。しかしその取り扱いは非常に難しいです。 専門店は、個体差のあるお車を数多く携わり、それぞれの塗装の特徴を理解して施工をしています。ボディーの磨きに関しても、柔らかい塗装、硬い塗装、キズの深さなどから使用するコンパウンドと磨き方を変えながら施工をしています。 コーティング剤も取り扱い、乾燥時間、拭き取り、注意すべき点を充分把握していますので、お車に合わせたご提案が出来る訳です。

今回のオデッセイ、濃色車と言う事もあり、親水タイプのPCX-500を施工致しました。 効果は半年程ですが、防汚性に優れたコーティング剤です。これからのお手入れも楽になるかと思います。 この度は、当店のご利用、誠にありがとう御座いました。

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