HondaシビックタイプR PCX-V110施工

カービューティープロ115  航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

今年は何かを成し遂げる一つとして5月23日に開催されるSSTR(サンライズサンセットツーリングラリー)に参加いたします。

日の出とともに太平洋側からスタートし、日没までに能登半島の千里浜を目指しゴールするラリー。

スタート地点は太平洋側でそれぞれが決めて、決められたルールに基づきゴールを目指すラリーで、速さを競うものではありません。

バイクの旅は本当に楽しい。毎年数回の1泊ツーリングで走るルートは、何か目的を決めて走るようにしています。

SSTRを知ったのはFacebook、MOTONAVI朝ツー部というグループをフォローしていまして、とある人がそのSSTRの開催時にスタートからゴールまでアップを見ていました。

SSTRを知れば知るほど参加することに意義があるラリーであり、ここからは引用になりますが

”日本人ライダーとして初のパリダカールラリー出場した風間深志さんが、長い旅の果てに栄光のゴールにたどり着いたダカールのビーチでの記憶を呼び覚ますほど、この総延長8キロに渡る波打ち際の疾走は非日常的でダイナミックかつドラマティックな舞台です。”

この内容と日没の画像を見た瞬間、感きわまるものがあり昨年参加を決意した次第。

きっとゴールはこれまで感動したことのない思いと景色を感じるであろうと思います。

さて2020年2台目の施工、およそ20年近く前のw 偶然にも2が繋がるw

初代シビックタイプRです。

施工相談でご来店の時、一通り車両チェックを行いました。

ただ、店内に車もあり外で拝見したのですが、太陽光下ではとても綺麗なコンディションだなぁ~ととにかく関心。

タイプRに限って全てにおいてノーマルな車両はあるはずもなく、この車も直管じゃないか?というくらい生ガス臭くw

とても心くすぐる、そして懐かしさ漂う車両。

オーナー様はこのモデルが好きで、この車の前も同じ型に乗っておられたとか。

完全に魅了されてるってことですね。

でも、年が若く、車の年齢と同じくらい?

さて今回のご依頼、極上車を購入したのでリフレッシュしたいとのご要望。

極上車と言っても、各所痛んだ場所はリペイントされているためオリジナルとは言い切れません。

FRPのボンネット、軽くていいのですが、裏側は排ガスで汚れています。

細部も汚れがつまり黒ずんでいて、さらにはテールエンドも排ガスと熱により変色。

それでは<現象>

中古車というのは、基本的に現状販売です。

レストア車両に至っても、綺麗にしてありますが、それは販売店や鈑金業者が綺麗にできる限界の状態で展示してあります。

もっとも完璧なレストアならば装着された素材は新品となり汚れなど一切ありません。

外観は綺麗であっても、細部をクリーニングした上での結果は

リペイント箇所は塗装に埃が噛んでしまい、それを除去するために入れたペーパー後が深く刻まれています。曇りの日なら目立ちませんが、晴れた朝の眩しい日差しの下ではガッカリするほどの状態です。

ボンネットに至っても同様です。

果たしてオリジナルの塗装はどこなのか?

一番ツヤを失っている場所、、、右のドアと左のAピラー。他はリペイントです。

でも仕方ないでしょう。

タイプRの塗装はソリッドホワイト、ホンダ車他の塗装よりは硬くしっかりしていますけど、汚れが染み込むとカビが生えたように黒ずんでいきます。

それがどんどん悪化したらどうなることやら。。。

とにかく今回の状態、ちょっとでも気を抜いた所があればその痕跡は私自身ガッカリすることになりそうなのでしっかりと磨きこみをさせていただきました。

<結果>

シビックタイプRをお預かりの間、他メンテナンス等でご来店いただいた方がいらっしゃいました。

その方もタイプRを見るや ”うぉ!EK9懐かしいなぁ” 

”しかも塗装がてろんてろんwで鏡のよう”

もちろんソリッドはどこまでいってもソリッド。

ならば不自然と思う傷類は全て研磨対象!がっつり磨きこんだ結果としててろんてろんw

正直、嬉しいんですよね。

若い人がご自身と同じくらいの経年車両を大切にしたいという思い。

その気持ちにしっかりと答えてあげたいと思ったんです。

カービューティープロ115に出してよかったと思って頂きたいですし、

この後も、この車を毎日乗りたいと思える状態にしたい。

気になる箇所を一つ一つ潰して綺麗に仕上げました。

ボンネット裏はもう手で拭くしかありません。

ファイバーが刺さりそうなので適度に洗浄。

左右のストラットマウント、ボンネットヒンジ、ラジエターコアサポート、黒ずんだ汚れを一通り落とし綺麗に。

極上車ならば、さらに超極上車に仕立てようではありませんか!

汚れを徹底的に取り除く。

塗装も徹底的に磨き込む。

そしてコーティングはPCX-V110で

ガラスコーティングはソリッドカラーへの定着はあまり良くありません。

低撥水パターンがソリッドカラーへ塗ることで親水になってしまう事もあります。

最近のソリッドカラー、ソリッドと言って表面はクリアが拭かれていたり、またはカラークリアーなる塗装もあります。

今回PCX-V110を選んだ理由、撥水よりのパターンでもおそらく低撥水よりも親水に近いパターンで落ち着くはずです。それを読み選定いたしました。

さらに、ボディーカバーもされるため固めのコーティングで塗装を保護するよういたしました。

ネオクラシッックと言っても良い年式です。

でも、どうでしょう?どこかに古さを感じますか?

エンジンスロットルも電スロではありません。エアコンもオートなどありません。

液晶パネル?この時代液晶パネルは効果で自動車には普及されていませんでした。

デザイン的には今でも通用するところがあります。

ただ、大きな違い!

走る!曲がる!止まる!これ全てドライバーの意思と責任として関わってくる車両。

何かに助けられるなど甘えた事は許されません。

それが男心をくすぐるんですけどねw

いずれはまた焼けてしまいますが、テールエンドも綺麗にしておきました。

ソリッドホワイト、お手入れがとても難しいかと思います。

雨が流れ通る場所は黒ずみ、そのままにすると汚れが結晶化していきます。

ご自身での洗車も重要ですが、落ちなくなった汚れに至っては当店にお任せいただければと思います。

リフレッシュされたタイプR、帰る後ろ姿はとても輝いていました。

これからも大切にご愛用ください。

この度は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。

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