メルセデスベンツC250t 欲張りプランPCX-S7

メルセデスベンツC250t 欲張りプランPCX-S7
こんにちは。CBP115のヨシノです。
この二日間、すごい雨でしたね〜 この二日間で降った雨は1ヶ月間の降水量達したそうです。
激しい雨の日、自動車を運転する際に絶対的な禁止事項があります。
当たり前の話なのですが、冠水した路面に突っ込む行為。
日頃から使用している道路、アンダーパスの道が冠水している光景。
下った先の路面や交差点、当店の西東京でも周辺には冠水しそうな場所があります。
車高に問わず、冠水した路面に突っ込むと、もれなく巻き上げる水圧でナンバーは曲がります。
フロントに受けた汚れた雨水、エンジンルームに侵入します。
速度が速いとエンジンルームだけではなく、エンジン下にあるアンダーパネルが水圧でもぎ取られます。
最悪な場合、エアークリーナーから水が侵入し、エンジンは停止します。
そして停止では済まず、エンジンは完全にアウトになり再始動はしなくなります。
タイヤのハブセンター以上に水が浸かった場合、確実に車内へ浸水します。
ニュースでもそれら光景が映像で見られますが、停止している車はほぼ全損です。
修理費用、自らのミスで愛車が鉄くずになり、その金額もびっくりする程に膨れ上がります。
そうならないためにも、冠水していそうな場所、走り慣れている場所でも十分注意してください。
ついうっかりが取り返しのないことになります。
さて、今回アップはMercedes Benz C250t。当店お客様のご紹介からご入庫いただきました。
誠にありがとうございます。
中古車をご購入され、販売店にもコーティングを薦められたそうですが、信頼ある店という事で当店をご紹介くださいました。Benzの中古車、年式によってになりますが、状態の優劣は激しい車種でございます。
そこで、入庫前に一度ご来店現車確認をさせていただきまして、いざ入庫日にご自宅へ引き取り。
そして洗車の後に外観をチェックしましたが、、、、正直酷い状態でした。
酷い内容は後ほどにして、完全リフレッシュに挑みます。
まずはホイール。
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ダストの固着具合、年式が新しければマル秘な洗浄方法でもホイールの塗装にダメージを与える事はないのですが、Benzのホイールに限ってはちょっと不安な点もあり、慎重にすすぎながらダスト除去までを行いました。
洗浄一つとっても慎重になってしまいます。
そしてボディーを洗車。一通りドア内なども洗浄すると、まぁ施工した店のステッカーが貼ってあったりするんですよ。貼るのは良いのですが、それが納車仕上げなのか?展示仕上げなのか?何れにしてもこの車はブラックです。
汚れという汚れをかき出す洗車をした後に残るのは、技量不足な磨き跡。。。その施工はあそこか。。。
私も知っている業者でした。
欲張りプランといっても、この取り組みはリフレッシュ計画。Benzのウィークポイント部分を全てリフレッシュしてあげたい!そんな気持ちに切り替わりました。
そこで最初に着手したのはアルミモール。
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酸化腐食し始めたアルミモール。このまま放置しておけばさらに酷い状態に。できる限りの場所は綺麗にしました。
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塗装が綺麗になっても、モールが酷いと全て台無しになりますか。。。これはサービスですw
残念ながらルーフレールの腐食は深く、除去は簡単にはいきませんでした。残念。
続いてボディ。ここからが本題です。
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洗車機による傷は仕方ないです。しかし画像で見る限りの傷、これはシングルのみに頼った磨き傷。
仕上げた直後、コンパウンドの油分で磨き目は隠されてしまいます。磨き目に詰まったコンパウンドで一見綺麗に見えるものです。ここで重要なのが脱脂して確認していない事。それが結果、時間が経過すると詰まったコンパウンドも洗い流され、本性が現れます。こんな磨き方でディーラーの施工店として入り続ける。。。ディーラー施工の評判が落ちるわけですよ。そこと同じ立場で当店もディーラー施工をしていますが、非常にがっかりしました。
この車両に携わった施工店の考え方、取り組み方に大きな乖離を感じ、その施工店を利用し続けるディーラーとの今後の取引についても考えなくてはならなくなったのは言うまでもありません。
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あまりにも酷いボンネットがテストパネル。Benzの塗装は硬い。どの程度の磨き方でリフレッシュできるか試行錯誤しました。もちろんお客様が満足するためではなく、自分の水準としてどこまでやらなくてはならないか!そこがお客様の満足度に比例している事につながります。
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オーナー様は、購入納車後、一切洗車はしていない状態。納車から当店ご入庫まで数日しか経っていない状態です。
酷い事ばかりを述べるのもネガティブになりますから、良い解釈をします。
Mercedes Benz Cクラスの経年車ガラスコーティングの当店施工金額は¥78000(税別)
この金額が高いと見るか、安いと見るか、、、
それよりも、この車両を購入した時の「酷い傷だな〜 綺麗にしたいな〜」という気持ち、
そしてお引き渡しの時に、新車ではないけど、購入した時よりも遥かに良い状態で帰ってきた時の感動。
酷い状態であっても、しっかり取り組む施工店に預けるだけで見違える姿で帰ってきます。
これは当店だけではなく、しっかり取り組んでいる施工店であればどこも同じ。
その後のカーライフも気持ち良く乗り続ける事ができます。
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塗装さえ生きていれば、年式や前後期などは関係なく、経過年数上に綺麗なコンディションは保てます。
今回のプランは、欲張りプラン。ボディーの金額にウィンドガラスコート、ホイールコートまでが含まれます。
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Mercedes Benz C250t ここまでの状態に仕上げるまで、実に4工程の磨きを行いました。
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金額というよりも、まずは当店をご利用頂いたオーナー様に、心からのお礼として技術を注入。
そして、 施工店ならではの機転であらゆる点をリフレッシュいたしました。
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完成した状態は、同年式の車両よりも明らかに輝きが違います。
そして、最後に気になった点。
なぜかな〜〜。ルークリもやったのか??? 後部座席座面にシミ。
簡易的ですが染み抜きを行いました。
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購入した車、車を購入したのも初めてと伺いました。なのに、あらゆる点で手抜き?それを感じてしまったので、
今回のお預かり期間中でできる限りのことをさせていただきました。
ディーラー仕事ではなく、一般ご入庫車両でしたので、この車両に携わった業者、並びにディーラー施工に対する考え方について少々辛口をいたしました。
最後に、結果オーナー様がご満足いただく事が重要です。
このお車のオーナー様も、見違えた愛車に奥様共に驚きとご満足をいただきました。
カーライフとはそこからがスタートだと思います。
綺麗にした愛車、それを大切にする思い。
維持費はかかるかもしれない車両。いつまでも乗り続けるためにも何かきっかけが必要です。
それが内外装のリフレッシュ。
大切にしたい思い、それこそが愛車精神だと思います。
大切にご愛用ください。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
皆様の大切なお車を、1台1台丁寧に作業をして再び大切にお使い頂ける仕上げを心がけております。

東京、西東京、武蔵野、三鷹、練馬、杉並の自動車、ガラスコーティング、カーフィルム専門店

(Car Beauty Pro 115 (カービューティープロ115)

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