プジョーRCZ経年車ガラスコーティング+フィルム施工

カービューティープロ115  航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

まずは消費税切り替えについてのご案内から

9月中ご予約、9月施工 消費税8%。

9月中ご予約、10月施工 消費税8%

9月末ご予約、決済9月末、施工実施10月 消費税8%

現段階で9月の施工枠に余裕があります。臨時休業もございますのでご都合と合わせてお問い合わせください。

9月のご予約がキャパオーバーになった場合も8%扱いに致します。

10月1日からの受付に関しては消費税10%にて対応させていただきます。

そしてPayPayの取り扱いも開始致します。

これはユーザー様にとっての消費税還元もありますのでご利用の価値が高いでしょう。

加えて設定を口座引き落としではなくクレジット払いの設定にするとよりメリットがあります。

また現段階でお支払い上限が5000円でも、青バッチになる事で上限が25万まで増えますので

施工費用をPayPayでお支払い!という事も現実可能となります。

そして引き落としはクレジット払いになりますのでクレジットを使うのと同じと言うわけです。

この仕組みを理解するまで時間がかかりましたw

PayPayにつきましてはもっと具体的にご案内する必要があると思いますので改めて更新したいと思います。

さて、今回はプジョーRCZのフィルム施工とボディーコーティング。

お客様は熱海からのご依頼でした。

お車が納車され、現車を確認する為一度ご来店頂いたのですが、

その段階でどちらから来られたのかは伺っておりません。

近隣のご利用が多い為遠方とは全く思いませんでした。

施工のご予約を頂きまして、改めてどちらからお越しになら他のかを伺うと「熱海です」「えっ!!!!」

ビックリ致しました。

現車確認で熱海からお越しになられ、ご入庫で再び来られ、お引き渡しでまた来られる・・・これはご苦労です。

せめて引き取りだけでも私が伺いますという事で、茅ヶ崎で待ち合わせをして引き取りに行ってまいりました。

お昼に待ち合わせ。滅多にない電車での旅、のんびりと1時間近くの移動はとても新鮮です。

椅子も空いているのに座らず立って景色を眺めるw電車移動もいいですね~

それでは施工の話。

状態がとても良かった為完成からスタートです。

RCZの場合、特徴的なのはアルミナアーチ。そしてウェーブルーフとウェーブガラス。

特にルーフはカーボンタイプとソリッドブラックと2パターンがあります。

この車はソリッドブラックで、ここも特徴的なので傷も研磨できるだけ研磨して綺麗に仕上げました。

コーティングはPCX-S7にて仕上げを行いました。

細かなスクラッチ類も整えて肌調整を行いましたので、プレスラインの造形美はさらに強調されます。

ボンネットも特徴的です。まるで一枚板のようなパネルは綺麗にする事で鏡のようになります。

そこに映り込む景色、なかなか見惚れますよ~w

フロントフェンダーなのかボンネットなのか・・・一体なのでここも特徴でしょう。

2段階で下がる形状、綺麗である事で光の帯が広がります。

車を購入されて施工店を探して辿り着いたのが当店、遠方からお選び頂いたという事であれば気合も入ります。

全てにおいてたっぷりお時間を頂いて完璧に仕上げさせていただきました。

フィルム施工に至っては、リアと三角ガラスとの色が異なる為、コントラストを合わせる感じで

リアガラス シルフィードSC7020

三角ガラス シルフィードSC7015

若干色が入っているリアに対して、透過率を一致させることはできなくてもコントラストを合わせることは可能です。

シートをリクライニングすると、リアから覗き込む人と目が合う!なんて話を聞きましたので

プライバシー性を高くすることに越した事はありません。

格納式のリアスポイラー、ここは水も溜まり水垢がひどい状態になっているRCZもあるでしょう。

イオンデポジットになっている場合、完全除去は難しいし、下手するとクリアを抜いてしまいます。

ここは要注意な場所です。

内部構造も水が溜まりやすいので定期的に洗ってあげる事をが大切です。

リアトランクリッドも1枚板。

今更ですがモーターショーのコンセプトモデルをそのまま市販化したプジョーですからね。

やることがとても斬新というか売れる事を狙ったのか?w

でも他にはないこのデザイン、内装もとても贅沢で、この手のクラスで車を探してもここまでコストのかかっている車はないでしょう。

後期モデルで、既に生産終了してしまったRCZです。台数も少ない為その中から良い個体を選ぶのも大変ですね。

でもこれだけ個性的なスポーツクーペなので、程度の良い個体の方が多いのかと思います。

ただアルミナアーチだけ!屋外駐車の場合は対策が必要です。

そのままで放置すれば、瞬く間に酸化して雨染みだらけになってしまいます。

アルミナアーチへのコーティング、塗装程の膜になれば保護されるでしょうけど、手塗りですと浸透にも限界があります。

一番良いのはラッピング。個性的な車をさらにイメチェンで個性を出す事に加え、完全にフィルムで覆う事で保護されます。

磨く事で新車でも経年車でも、全く別なる輝きを放つようになります。

それだけ新車もくすんでいますし、経年車もスクラッチなどで乱反射して美観低下致します。

数多くの施工店があります。

その中でどこに預けようかを悩むでしょう。

~~を施工しましたと距離をおいて撮影している画像、ファインダー越しに2m離れれば綺麗に見えてしまうマジック。

コーティングをすれば綺麗になるんだ~と思わせる内容もある為、お店選びは慎重に行ってください。

施工とは、コーティングを施工するのではなく、細部洗浄から始まり磨きを行い、最後にコーティングを行う。

一貫施工で完成となります。

今回のRCZ、全てにおいて完璧に仕上がりました。

熱海からご依頼をいただきましたI様、この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

ーーーーーーー最後に仲間のご案内ーーーーーーーーー

このブログをご覧下さったで、上石神井周辺、杉並区、武蔵野市の方。

愛車のリフレッシュをご検討の方、是非ともお問い合わせしてみてください。

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一般施工のご依頼をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

(もちろんカービューティープロ115もお忘れなくw)


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