ポルシェ944 リフレッシュ計画!

ポルシェ944 リフレッシュ計画!

こんにちは。 Car Beauty Pro 115のヨシノです。

ついに7月。あっついなぁ〜〜と思い始めたと同時に梅雨明け宣言! 外気温は35℃を超え、猛暑日が当分続くでしょうね〜〜  当店は西武柳沢駅付近、青梅街道に面しており、店舗は南に面しています。 アスファルトの照り返し、店舗も対策をとらなければ30℃を超える状態です。 作業環境を安定させる為にも、シャッターを閉めて作業をしている場合がございます。 決してお休みしている訳ではございませんので、ご来店の際は一度お電話してみて下さい。

さてさて、7月は一般施工が多く、盛りだくさんなメニューの為、数日お預かりする車両が御座います関係で7月のご予約は閉め切らせて頂きました。 7月一発目の車両はポルシェ944(1989年式)。エンジンをかけるにも儀式が必要なお車ですw

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今回の施工に至る前に、一度ご来店頂き、将来の希望が見えるか部分テストを行いました。 オリジナル塗装の検証をし、再び光沢を取り戻す事ができるか!大いなる課題を頂いたと感じました。

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リフレッシュ計画。最近このテーマが多く嬉しい限りなんですが、肉体労働なはずのこの仕事、 意外と結構頭使うんですね〜〜  検証!検証!一歩留まって検証! 闇雲に作業を進めてトラブル発生したら大問題です。  なんせ25年前のくるまですから、マスキングも必要以外には使わないようにしました。 まずは油膜除去をして、ガラスをクリアにさせます。

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次に、フィルム施工。車内がうっすら見える程度にというご要望でしたので、IR35をチョイス。 これ以上熱で車内の劣化を進ませないように、車内を守る為のフィルム施工です。 ただ、1枚では貼れませんでした。上下2分割でも難しいですね〜〜 現代の車がいかに簡単であるか、失敗の都度感じました。 運転席/助手席にはピュアカット89を施工。車内への赤外線照射量を減らします。

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続きまして、いよいよボディ!蛍光灯下でも塗装の劣化具合がわかる程です。

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オリジナル塗装は、ボンネットとルーフ。それ以外は全て再塗装でした・・・ このボンネットが蘇れば他も蘇ります。そのためかなり気合いを入れて磨きました。

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至る所再塗装でも、見た目25年前の車に見えない程、綺麗な車に乗る事が、旧車に乗る醍醐味なのではないかと思います。

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古い車に艶を与える事は可能です。しかし、現代の車程丈夫では無くなっている状態ですので、 コーティングも2年持ちますとは言えません。まずは状態を維持させ事が先決なんです。

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見違えた新たな愛車に、オーナー様も無言で喜ばれていました。 古さからくる汚れや土の匂い。それが異臭のもとです。 それら完全に取り除く事は不可能でも、着用した洋服が汚れない程度でクリーニングを致しました。

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写真は完成状態ですが、洗浄中に吸ったバキュームのバケツは真っ黒でした! これが25年の汚れってもんかぁ〜と考えさせる程。

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25年経過した車、それまでしっかりと綺麗にされて来なかったのでしょうかね〜 それとも、乗らずに放置状態だったのか・・・ そして、今ここにこのポルシェ944はリフレッシュされました。 オリジナルの状態を良くするには限界があります。 コーティングにしても、本来の機能や持続期間は期待出来ません。 しかし、手間はかかりますが現状維持をさせる事はできます。 今回の施工で感じた事。古くても綺麗に乗る事が本来の楽しみ方なのかな〜と思いました。 今後は1年でも長く、状態を維持する為にもご協力させて頂きます。 この度は貴重な経験をさせて頂き、誠にありがとう御座いました。

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