トヨタエスティマの嘔吐物ルームクリーニング(閲覧注意)

当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

 

カービューティープロ115のヨシノです。

 

 

洗車でのお問い合わせ、最近も頂きました。

ここで改めてお伝えいたしますが、当店で施工頂きましたらお車以外の車両はお断りしております。

施工はコーティングを行なった車両のみとさせて頂いておりまして、

フィルム、ラッピングの施工だけでも他店にてコーティングをされた車両は対象外としております。

 

他店で施工した車両の場合、どれだけ強度あるコーティング皮膜かわかりません。

シャワーをした瞬間、超撥水であっても、仮に鉄粉除去剤や他のケミカルを使用

その場合、撥水パターンが変わる可能性もあります。

又、定着不良なコーティング膜の場合、撥水基が乱れる場合もあります。

そういったトラブルが起こらないためにも受付をしていないわけです。

 

また洗車口実のために、簡単に施工を考えられてもそういった簡単な施工はメニューにしておりません。

施工や料金を簡単に考えていらっしゃるような方でしたらガソリンスタンドご利用ください。

 

さて、エスティマのルームクリーニング。

ご相談は一本の電話からでした。

子供が嘔吐してしまい、本革パンチングレザーに吐いてしまった。

嘔吐物の場合、簡易的にクリーニングをしても流れ込んだ場所、染み込んだ場所を皆無にしない限りは匂いは残ります。

そしてそれが乾燥した後、飛沫感染でウィルスは車内に飛びます。

車内に飛散すれば、ノロウィルスやロタウィルスが発症する可能性もありとても危険な状態となります。

 

嘔吐した場合、直ぐにでもクリーニングに出されることをお勧めいたします。

 

このエスティマの場合、2列目の右座席に嘔吐されました。

その部位だけクリーニング、安く済ますならばそれでも良いでしょう。

ですが、冒頭にもお伝えした通り、流れ込んだ場所、染み込んだ場所をクリーニングしなければ皆無になりません。故にクリーニングの場合、一区画のクリーニングを行うようにしています。

 

そして、部分だけクリーニングした場合、比較的料金は高めになります。

そしてクリーニングした場所だけ極端に綺麗になる。

エスティマのように広い車内の場合、生活汚れが目立ちますから前後クリーニングを推奨しております。

 

見た目では綺麗に見えましょう。しかし、ここに嘔吐物が含まれてる。

そして既に飛沫感染が始まっていたと伺っていますので、カーペットを取り外しクリーニングいたします。

 

嘔吐物の場合バクテリア処理をいたします。でもその前に、カーペットならば汚れを洗浄。

綺麗になった段階でバクテリアを浸します。

 

※ここからは閲覧注意してください。

実際の流れ落ちた場所を推測し、匂いを頼りに分解。見えてきました。

 

センタートレイを取り外し洗浄。そして右セカンドシートも嘔吐物からクリーニング。

樹脂パーツの取り外せる部分は取り外して洗浄、シートフレームの奥にまで流れ込んだ嘔吐物

これを必死にふやかしてはバキュームで吸い上げ、その繰り返しに匂いが根絶できるまで行います。

 

ただ問題はパンチングレザー。穴に落ち込んだら吸い上げるのが大変でした。

そこも繰り返し吸い上げ、色も臭いも出なくなるまで確認作業です。

 

そして嘔吐物が染み込んだ周辺は抜かりなくバクテリア処理。

バクテリアの段階で二日間。

そして乾燥にまる1日費やします。

最終日はひたすら除湿機も投入して乾燥。

およそ3泊の作業でした。

 

 

フロントは普通にルームクリーニング。

セカンドはバクテリア処理も含めたクリーニング。

主な使用環境は前後シートと伺っていましたので3列目は省きました。

それでもカーペットマットは念のため全てクリーニング致しました。

 

臭いも皆無になったセンター付近、トレイも装着して完了。

 

汚れの目立つアイボリーの皮シート。これもクリーニング。

当初の使用感あるレザーシートから一新!綺麗なレザーとなりました。

オットマンの部分もクリーニングしてあります。

 

汚れた車内では乗っていても気持ちよくないでしょう。

せっかくクリーニングするんですから、その変化を実感できるくらいにまでした方が良い。

 

 

しかし10月の長雨、このクリーニングの時もずっと雨。乾燥にも時間が掛かりました。

 

ルームクリーニング、車内をバキュームするために細部を確認するのですが、

食べかすや汚れがとてもひどい車もあります。

ダイソンの掃除機で住宅のレザーシートをバキュームするとダニは週二回清掃している住宅に比べ3000倍とか

密室の自動車車内ですと、掃除の回数すら週1度行っていない方もいらっしゃるでしょう。

下足で至る所歩き、公衆トイレにも行く。

その下足のまま車内に乗り込む。

いろんな臭いを含んだ靴で車内に乗りこみ、そして車内で飲食をする。ダニの温床です。

クリーニングをするというのはそれらダニを根絶する事ができます。

 

レザーシートもシボに汚れが入りこみ、それが汚く見せてしまう。

汚れがレザーに染み込んでしまうと黒ずんでしまい落とすことすらできなくなってしまいます。

シボから汚れを浮かし取り除き、衣類の摩擦による汚れも取り除けば新車のような色に戻ります。

縫い目もご覧の通り汚れをゴミを取り出して綺麗に。

これは通常バキュームの時にも行なっております。

 

今回のエスティマ、引き取り納車にて対応させて頂きました。

納車時、奥様のご好意で店までお送り頂きまして、その際後席で臭い等確認して頂きましたら。

乗車された瞬間から車内の色の変化に気がつかれ、部分的ではなく前後の4つのシートをクリーニングしてもらって良かったとおっしゃって頂きました。

 

これまでの臭いも無くなり、香りも良くなったとお喜び頂きました。

ご利用いただきまして誠に有難うございました。

 

嘔吐物のクリーニングはその時に行わなければ臭いはとても乗り続ける事ができないくらい苦痛な臭いとなります。ただクリーニングを承るのも、施工のタイミング次第となり、今回のエスティマもご相談から五日後ぐらいの施工。当店で行う場合は少々お待ちいただく可能性もございます。

その代わり完璧にとり除き綺麗に行いますのでご安心ください。

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください