トゥアレグその2〜ボディーリフレッシュ〜

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さて、トゥワレグその2 ボディー編です。

まずリフレッシュにはボディのどのような場所が汚れているかチェックしていきます。

給油口の汚れ、雨続きでお手入れを怠るとこういう場所は一番先に汚れが溜まります。

ホイール、表面は洗車時に綺麗にできますね。ですが、内側は熱でブレーキダストが焼きついた状態になります。

でも内側を常に綺麗にするって難しいですよね?

サイドのメッキパネル。塗装との接続部は汚れがカルシウム化して白く固着しています。

ここも普通の洗車ではどうすることもできません。

アルミモールの接続部、酸化も進行すると白ボケしてしまいますが、水が溜まる場所も白くなってしまいます。

ボディーの方は、カルキ痕にイオンデポジット。

雨に濡れた状態をそのままにすると何こうなってしまいます。

マスキングを施しいざ磨き開始。

右側を磨いてみました。スクラッチも深く、仕上げにはまだほど遠い。

フロントガラスに近い方は、傾斜があるように見えて水が溜まりやすい。

だいたいにしてこの周辺はイオンデポジットとなっています。

左側も磨きを入れます。

深すぎるスクラッチまでは追いません。塗装の厚みにも限界がありますので必要以上に薄くはいたしません。

ボンネットの工程は4工程。これを基準にしてサイドも仕上げます。

右側面リアドア。ここで発見。やはり手が入っていました。

オーナー様にも確認しましたが、中古車で購入した際にディーラーでコーティングをしてもらったそうです。

この現象は屋外で短時間て仕上げたからバフ目が残ったのだろうと推測します。

ぱっと見て綺麗になっていれば良い、そう言った仕上げだと完成度が落ちてしまいますし

何よりも屋外仕上げでは完璧は期待できないでしょう。

そして完成。

コーティングはPCX-S7で仕上げ。

コーティングの役割、これは磨き上げた塗装面を保護することにあります。

紫外線で傷む塗装、それをコーティングが犠牲となって保護いたします。

ホイールの状態。

ブレーキダストも全てクリーニングにより除去。

これは装着状態でここまでクリーニングが可能です。

ブラック系は正直です。

下地処理が中途半端ならば、磨く前にあった右ドアのバフ目がボディー全体に入ってしまいます。

それが無くなるまで、コンパウンドを変え、パットも変え時間をかけて仕上げて初めて完成です。

細部洗浄には4時間ほどかかりました。

蛍光灯下では綺麗になっていてもスポットライト下で見える汚れも存在します。

それら無くなるまでが洗浄過程です。

給油口もご覧の通りです。

洗車後も蓋を開き拭きあげてください。土埃もとどまることはありません。

フロントバンパー、エアダムのフィンまでカルキ汚れを取り除きました。

細部を綺麗にして、塗装面の傷も整えて、全体的にリフレッシュ完了です。

デント、フィルム施工、ボディーリフレッシュ。

お車ご購入後にして初めて綺麗な状態になったのかなと思います。

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