VOLVO XC60 経年車PCX-S7施工+フィルム施工

カービューティープロ115  航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

今回は前置き無しでちょっと告知を継続して載せてみたいと思います。

>>>>>>>>>>>> 告 知 <<<<<<<<<<<<

今年は4月末に超大型連休が控えています。

それに加え新元号の発表!

何かの節目にはやや動きに変化が起こるものです。

そこで今年の超大型連休ですが、施工ご予約が続く限り営業をしたいと思います。

以下はブログ更新の都度更新致します。(サイトカレンダー併用)

4月27日(土)空いています

4月28日(日)空いています

4月29日(月)空いています

4月30日(火)空いています

5月1日(水)空いています

5月2日(木)空いています

5月3日(金)空いています

5月4日(土)空いています

5月5日(日)空いています

5月6日(月)空いています

本来日曜日はお休みをいただきますが、今年は変則的にお休みをいただきます。

この大型連休にお車をリフレッシュされたい方、是非ともご利用ご予約をお待ちしております。

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4月のスケジュールも埋まりつつあります。

空いている日程は以下の通りです。

4月4。5。6。

4月16。17。18。19。20。

4月22。26。27。

お問い合わせお待ちしております。

さて、今回はVOLVO XC60のリフレッシュ施工です。


新車施工から携わりまして、幾度か部分施工を済ませたお車でした。

オーナー様曰くこのお車は不運が続くので・・・

運は何かで変化するものではないかもしれませんが、今回のリフレッシュで気持ちは変化に結びつけたい!

そう思い取り組ませていただきました。

早速フィルム施工。施工前透過率測定




運助はかなり低めな値でした。


IKC シルフィード FGR-500

フィルム施工はガラスの面でシュリンク整形して、内側に貼り付けます。

無理なシュリンクは素材のムラにつながりますが、適度なシュリンクですと貼った後その存在は感じないほどの仕上がり。

そして遮熱効果は抜群に大幅に変化しますので、これからのシーズンは大きな変化をを感じる事ができるでしょう。

施工後の値




続いてボディーリフレッシュ。

細部洗浄から入りますが、その前にチェック。




ドアのヒンジやパネル接続部分には汚れが溜まります。

どうしたらそこを綺麗にする事ができるだろうと思われるでしょ?

油も刺してあるのでなかなか手が触れません。

拭くより水を吸い上げるだけで十分です。

細かいところゴシゴシしなくても吸うだけで十分。



走行中にタイヤハウスから巻き上げる汚れは細部に詰まっていきます。

ただ磨くだけではなく、その細部をクリーニングするから見た目がどんどん変化していくんです。



施工相談の際、ボンネットのスクラッチに違和感を感じました。

通常では入らない傷、そして磨き目。誰かが手を加えたのは直ぐにわかりました。

話を伺うと、数年前の大雪でボンネットの雪が落ちさ際に、汚れで傷だらけになってしまったとか。

それをどこか(スタンド)で傷取りをしたようなのですが・・・

むやみな傷取りをした結果、中途半端な仕上がりとなっていた訳です。ここ重要。


そして完成。

磨きっていうのは、新車時こんな状態である!それをコンセプトにして取り組みます。


ホイールも新車時は汚れなき状態。






細部も汚れなき状態。



ボンネットにあった傷は、ご覧の通りの仕上がり。

1台丸々磨き上げるって、こればかりを行なっているので普通な事でもあるし

これが出来なきゃコーティングする意味ないと思っているのですが、

鈑金業者の職人さんは、車一台磨き仕上げるのは想像できないそうなのです。

鈑金箇所だけ仕上げるのも結構骨折れるのに、丸々1台仕上げるって凄いと言っていました。

鈑金のプロがそう言う訳ですから、スタンド系は当然の事ながら仕上げられないでしょう。

外気が触れる、開けっ放しの環境でパネルを見るなど不可能に近い。


最近施工のご予約を頂ける決め手となる事は、施工へのこだわり!

車を大切に思われている方が特にその事を強く求められていらっしゃいます。


新車でも結構傷があり、納車時がっかりされる事もあります。

それをディーラーで仕上げても・・・私が見る限り仕上がってないケースも。


経年車であれば、新車の時のように美しい姿に戻す!

それが出来てオーナー様も満足される訳ですから、仕上げで手を抜くことなど出来ません。

新車ならば新車以上、経年車ならば新車のような美しさに仕上げる!

これがカービューティープロの信念。


ここではっきりと断言させて頂きますが

最近 価格次第で! と言う問い合わせ内容でお見積もりをいただくケースがございます。

その価格次第という、金額の指値を行われているお問い合わせであれば、定価のみのご案内をするようにしています。

価格が重要であって、施工内容はさほど重要ではないお問い合わせであろうと読み取れてしまうんです。

価格は仕事を行う上でのポリシーです。安くあれば良いのであれば、イニシャルプライスで一番安いところでおこなって下さい。

当店で施工のご依頼を頂く以上、キャンペーン以上のお値引きはいたしませんし、その要求にもお答え致しません。

仕上がりは新車、経年車であろうと、必ず期待に応える仕上がりを提供致します。

そこが仕事にこだわるところ。

大にして価格次第と言う問い合わせは決まらないので、敢えて線引させて頂きました。


VOLVO XC60、PCX-S7を完全ドライコーティングにて仕上げさせて頂きました。

磨きによるツヤ感に加えコーティングでさらにつやアップ。

オーナー様は何度かご利用なので結果は想定内。ご満足頂けたかと思います。

経年車の施工には数日を有します。

それは仕上がりは短時間でできるものではないから。

お車を大切にされたい気持ち、その思いは施工でも同じで、オーナー様に気持ちよく乗って頂きたいと思うから真剣に向き合っています。

この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。


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