アウディS3 ホイールコーティング

アウディS3 ホイールコーティング
こんにちは。CBP115のヨシノです。
先日のALPINA D3の記事、ブログ掲載と同時にFace bookページにもアップ致しました。
Face bookページは日々の施工状況やブログアップのご報告と両方を掲載しております。
Face bookページも、今回のホームページにようやくプラグインで来た仕様になっており、利用価値においてはまだまだ発展途上です。ただ、今回のALPINA D3の掲載に至っては、これまでのリーチ数では考えられない数値を記録しました。ご覧頂きまして誠にありがとう御座いました。
車の価値、市場評価は距離や年式などで容赦なく査定価値が決まってしまいます。
しかし、それは売却する事を前提とした場合です。
美観を維持するために投資する費用は査定されるものではありません。
仮に国内登録後20年経過する車両でも同じように査定価値と評価するのでしょうか!
その価値はお客様が大切にしたいと思いであり、年式問わず公平に評価すべきだと思います。
保険会社はいかに修理費用や復旧費用を出さないようにするかを考えているように感じます。
何のための保険なのか!個人では保証出来そうにない額を補うためにあるのではないでしょうか!
愛車を復旧させるために必要な額が生じると言う考え方、これは査定されるべき額ではなく、加害者が支払うべき正当な額として保険会社は認識して頂きたい!
今後保険会社との交渉が起きる際には伝えていきたいと思います。
さて、今回のアップはAUDI S3 ホイールコーティング。脱着を含んだ仕事です。
サマータイヤはディーラーさんに預けており、それは綺麗にコーティングされています。
スタッドレスタイヤのご依頼でしたが、どのタイミングでご入庫して頂くかを考えていました。
スタッドレスですから、シーズン中よりも、サマータイヤに履き替えるタイミングで綺麗にする!
そのタイミングでご案内する事にしまして、3月下旬にご入庫して頂きました。
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マットブラックのホイール、ボディーもブラック、フィルムもリアはスモークと、オーナー様は品が無くなっちゃった(笑)とおっしゃっていましたが、私はバランスが取れていると思いました。
脱着しての洗浄ですから、タイヤハウス内で綺麗に出来る場所はあらゆる手を使い綺麗に仕上げます。
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洗浄後、水気を飛ばし乾燥。そしてキャリパーをコーティング致します。
そして、ホイールは別の場所で洗浄/表裏コーティングを行います。
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ホイールの装着は適正トルクにてセット。脱着洗浄は装着状態では洗浄出来ない細かい所まで作業ができますよ!
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リアはフロントほど汚れは酷くありません。ハウス内に防音材としてフェルトタイプの素材が使用されているとそこに汚れが絡み付くので厄介だったりします。それらを全て除去洗浄。
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フロント同様に乾燥後、キャリパーをコーティング。ホイールも別で洗浄/コーティングです。
今回の車両、コーティングはスポークタイプなので¥2000/本(税抜き)
脱着洗浄は、軽度な汚れ方でしたので¥5000/本(税抜き)
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重度洗浄の場合、ホイール内部でブレーキダストが膜のように固着している場合、洗浄だけで数時間かかる場合がありますから¥8000/本(税抜き)となります。
費用はかかってしまうのですが、それまで諦めていた汚れが新車時のような綺麗なホイールになりますよ!
オシャレは足下からです。
AUDI S3のオーナー様、この度もご利用頂きまして誠にありがとうございました。

 


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