BMW M340ツーリング経年車施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

以下にシーズンキャンペーンを実施いたします。

是非ともお問い合わせください。

==================

<<10月からのキャンペーン!!>>

9月までのキャンペーンはご予約満了により終了いたします。

10月からのキャンペーンは、ウィンドコートフッ素仕上げをバージョンアップさせてPGS-33をフロント3面仕上げにて行います。

それに伴い、ドアカップPPFは一時終了とさせていただきます。

キャンペーン詳細は以下の通りです。

⚫︎ウィンド油膜除去+フロント3面PGS-33仕上げ、他ガラスはフッ素コート

⚫︎ホイールコーティング

⚫︎初回メンテナンス洗車無償(施工後3ヶ月以内の実施とさせていただきます。)

⭐︎キャンペーン期間 2024年10月受付〜2025年1月受付まで

新車、及び経年車のコーティング施工のご依頼、お待ちしております。

※12月は年末洗車のご予約が多くなるためお早めにご連絡下さい。

===================

さて、BMW M340i LCI 経年車施工です。

今回のご依頼。

⚫︎リア5面フィルム施工 SC7045

⚫︎ボンネット、ヘッドライトPPF施工

⚫︎ボディー完全2層ガラスコーティングSPGコート超撥水

 ウィンド油膜除去+フッ素コートとホイールコーティングセット

完了写真となりますが、すでにヘッドライトとボンネットにはPPFの施工を施されております。

当店で行うPPF施工、車体フルは店舗広さの関係で施工ができません。

パーツ単位での施工でしたら承ることができます。

フルでご相談の場合、協力業者にて施工をお願いしておりますが、高額施工になりますのでご予算はしっかりお考え下さいますようお願い申し上げます。

パーツでのPPF施工、飛び石対策としては重要な施工となります。

どこで受けるかわからない飛び石、それによる塗膜の欠損、リーペイントとなると現代の車では簡単に30万以上かかります。

ラッピングでも飛び石は若干防げますが、より効果的に防ぐならばPPF施工がマストです。

特にヘッドライト、LEDライトになり、紫外線の劣化は軽微となりましたが、ライトも割れたら車検に通りません。

このLEDライトも輸入車ともなれば片側20万以上と言ったところでしょうか?

それをPPFで防ぐ!

新しい車であれば必需でしょう。

形状が難しい場合は分割貼りとなりますが、断面は詰めますので目立ちません。

ボディーもライトも、一度磨きを行った上で貼りますので美しく仕上がります。

ホイールコーティング、セット施工として開始してとてもお喜びいただいております。

汚れにくくするためのコーティングですが、ボディーとは異なり、走行熱やローターの鉄粉とダスト、それにより効力は1年程度となりますので、低下したなと思われたら再施工をお勧めいたします。

リアのフィルム施工、今回はリクエストにより45%透過率SC7045をご用意いたしました。

こちらは常備在庫品ではございませんので薄手のカラーをご希望の場合事前にお申し付けください。

※フィルム単体での施工は受付しておりません。そのためWebサイト上にもメニューも価格表も表示しておりませんのご了承ください。

シートがタンレザーであり、中も見せたい。しかし若干色を入れてプライバシー性を加えたい。

そして紫外線も赤外線も効率よくカット!内装を保護する意味ではとても重要です。

特に輸入車の場合、ウレタン樹脂塗装でゴム質感を出してるパーツがあり、それが経年で加水分解しベタベタになってしまいます。

そうなると交換するに尽きますが、それも紫外線カットをすることで抑制できるようになります。

ウィンドガラスに至りましては油膜除去をした上でフッ素コート。

この効果が素晴らしい!

実際に体感された方は雨染みが付かない!とご評価いただいている施工です。

後部ドラレコカメラが設置されているケースがございます。

この場合、一度外すかくり抜くかの選択になるのですが、今回は一度剥がしてフィルムを施工、そして再設置いたしました。

樹脂面に貼ることもできますがシボがある場合粘着強度が低下するため脱落する場合があります。

ヒートガンでシボに粘着剤が追従するくらい圧力をかけて貼ると脱落を防ぐことができますが、ガラスの方が安心ですかね。

ここ最近のブラックパーツは塗装ではなくブラックの樹脂をグロス面まで射出成形するようになってきています。

表面はクリア塗装が施されていても、ブラック樹脂は塗装とは異なり紫外線による変色が顕著に現れます。

特にMINIに多く見られるようです。

PPFでその変色が完全に防げるかは不明ですが、予防措置として行うのも手段の一つかと思います。

最後に、当店デモカーもNBOXから乗り換えました。

再びBMWに戻り、モデルも10年落ち12万キロの個体ですがF31 320dツーリングとなりました。

かなり乗りっぱなし汚れ放題の車両でしたが、それもリフレッシュ施工をしましたので次回はそちらを掲載しようかと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください