BMW M8経年車SPG2.1コート超撥水

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キャンペーンページを更新いたしました。

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cbp115.yoshino@gmail.com 

またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。

ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

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キャンペーンページリニューアル

⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)

 これまで通り現在進行しているセットメニューの内容です

⚫︎SPG2.1コートキャンペーン(新車・経年車含む)

 SPGコートよりも更に防汚性を強化させた仕上げです。

 フェイスブックページやInstagramでも動画を投稿しておりますのでご覧ください。

⚫︎ARMORTEKキャンペーン

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 期間限定の特別プライスにてご提案いたします。

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BMW M8経年車SPG2.1コート

時代は違えどM6に続きM8とM三昧。

M6は極めて良いコンディションでした。さてこのM8は?

ワンオーナー車で走行距離も年相応と言ったところでしたのでスクラッチ類も少ないかなと思いましたが

やはりサファイアブラック、大小含めスクラッチとしては大変目立つ状態でした。

続いてCFPRのカーボンルーフもやや目立つ雨染み。こればかりは皆無にできないので目立たぬレベルで研磨します。

深めのスクラッチもあるためしっかり研磨。

作業中は粉だらけです。

最近の新車も新車時の磨き傷が結構多くあるため全体的に2工程入れる時もあります。

やり過ぎるのはよくありません。又塗膜を測ってどこまで磨けるかなど、然もクリアー層の厚みを測ったような磨き方、これも当てになりませんし危険です。

磨きとは鉄板までの塗膜距離を測るのではなく、目視と経験でスクラッチの深さを判断するものです。

こちらは磨き前。

塗装には限界があるため光でスクラッチの深さを見て、今回研磨すべき深さを判断。

今回研磨すべきスクラッチを整えた上で脱脂、そして3層構造のSPG2.1コートで仕上げ。

ルーフに至っても適切研磨量にて仕上げ。

メインで目立つ場所だけ綺麗に仕上げるのではなく、ボンネットで仕上げたのと同じように全体的に仕上げましたので

見渡す限り同じ艶感となります。

ALPINA B4sの時にご利用いただき、そして今回再び新たなお車を仕上げさせていただきました。

ブラックなのでお手入れが大変ですが、これかも定期的にメンテナンス洗車でご利用ください。

余談

BMWのCFPRは平織りのカーボン。

これは綾織カーボンよりも強度があるのでこの織り目が採用されているのかもしれません。

ですが、世の中には綾織カーボンが多い。そしてカーボンPPFもラッピングに至っても綾織。

平織りのラッピングがあったらどうなのかな?と思い試作をお願いしました。

仕上がってきたピッチはCFPRの3倍近いサイズ。

あとワンサイズ小さくと依頼しましたが、小さくさせるとデザインも難しくなるため限界があるようです。

小さくした試作品も頂きましたが、レギュラーとしては無いため量産できないと。。。

平織りの需要もあると思うんですけどね

少なくとも私の320dのルーフにはこれを貼りたいと思うのですが

平織りをお求めになりたい方いらっしゃいますか?


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