こんにちは。カービューティープロ１１５のヨシノです。
２月です。早いですね～
あっという間に１月が終わってしまい、２月も稼働日数が少ないですから
これまたあっという間に終わるんでしょう。
そしてこの時期最も嫌な作業は確定申告の準備。
今年も同様根詰めて一気に片付けたいと思います。
さて、１月末施工の車両、Mercedes Benz E550の再施工。
定期的な洗車も承っているこのお車、携わる都度傷が増えていたことを覚えています。
昨年末から次回再施工の話を伺っていまして、やはり無数のスクラッチが相当気になっていたのでしょうね～
再び綺麗にしたいとのご要望でリフレッシュする事になりました。
自宅はガレージ保管、勤務先の駐車場は青空駐車。そこで受ける花粉は容赦なく塗面を痛めつけていました。
今回の磨きで、ただスクラッチを研磨するのではなく、花粉アタックにより陥没した部分まで取り除く研磨となりました。
全てを均一に磨き、陥没した部分を皆無にするのは、相当苦労する作業となります。
濃色車の場合、淡色車に比べると堆積物アタックの影響は非常に高いです。
雨の日の走行、翌日晴れたら洗車をしないと堆積物アタックの進行は日が経つにつれ進行していきます。
極端すぎかもしれませんが２週間に一度の洗車がコンディション維持の秘訣です。
そしてトランクリッド、磨きの途中ですが、コンパウンドが触れた場所、古いコーティング膜が見えます。
ご覧の通り、磨きでようやく取り除けるガラスコーティング被膜。
この被膜をいかに綺麗な状態で効果を上げていけるか、常に考えています。
ただ、無意識でも意図的に入ってしまった傷に至っては防ぎようがない。。。
昨年２月に施工していますから、ツヤは凄く良いんです。
しかし、日常の無意識なところで塗面にヒット！
光の波長で見えるスクラッチをとにかく研磨。深い傷は目立たなくなるまで研磨。
一枚一枚チェックしながらの作業です。時間もかかります。
濃色車の場合は一つの油断で台無しになるため各パネル終了まで気が抜けません。
そしてホイール！ここも細かいところなのですが、小さなキッカケから始まるダストも
除去が楽なうちに剥離させます。その手法はマル秘！
鉄粉除去剤など時間のかかる手法ではなく、早く！そして効率よく固着ダストを除去します。
そして仕上がったお車は！
コーティングはPCX-S7。親水系で整え、拭き上げも滑らか仕上げにいたしました。
サプライズ施工では、レザーシート座面の汚れを除去（写真がなくなってしまった>_<）
そして、撥水の弱まったフロントとリアのガラスもメンテナンスいたしました。
濃色車はお手入れがとても大変だと思います。
軽く触ったつもりが、薄く浅いヘアーラインスクラッチとして傷をつけてしまう。
ですが、一度ビシッと決まると、それは美しい車に生まれかわりますよ！
それが輸入車だから美しくなるのか？いえいえ。国産車も美しさを取り戻します。
研磨することで、新車時とは異なり、塗装表面のうねりを平滑にしてしまうので鏡のようになってしまいます。
磨きすぎるのは塗装を薄くするだけですので良くはありません。が、傷んだままにしておくと塗装の寿命も短くなります。
酸化した塗膜、スクラッチによりツヤを失った塗膜、その表面を研磨することで生まれかわります。
その生まれ変わった愛車、その姿を見るオーナー様はとても素敵な笑顔であることに間違いありません。
大切にされるからこそ、その車を購入した時の思いを再び取り戻し、長く乗りたいと思うのではないでしょうか？
E550のオーナー様も、気にされていた傷類が皆無になったことでとても喜ばれていました。
当店のモットーとして、施工費用以上にカービューティープロ１１５でお願いしてよかった！そう思える施工を心がけています。
そして、その施工だけで終わるのではなく、そのコンディションを維持するために、定期的なお手入れのご案内も個別にて行います。（ただ、ご依頼のきっかけはオーナー様からお願いしますね）
Mercedes Benz E550のオーナー様、この度も当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
濃色車に乗られているオーナー様！もう一度愛車を綺麗にしてみませんか？
下地処理からこだわる当店の仕事で、愛車をリフレッシュ！
コーティング剤はフッ素コーティグでも同じように美しくなります。
是非ともお問い合わせお待ちしております。
現在キャンペーン中です！！！ 下記URLをご覧ください。
http://www.cbp115.com/campaign/
皆様の大切なお車を、１台１台丁寧な作業と仕上げを心がけております。
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