カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。
キャンペーンページを更新いたしました。
お問い合わせメールにつきまして、以下メールアドレスへお送り頂けますと画像含め確認が早く済みます。
またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。
ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
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キャンペーンページリニューアル
⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)
1月末で終了いたしました。
ウィンド油膜除去+全ガラスフッ素コート(ドアカップPPF施工 運助のみ)
ホイールコーティング
初回メンテナンス洗車無償(施工後3ヶ月以内)
⚫︎セラミックコーティングEXE-zero7キャンペーン(新車・経年車含む) 8月ご予約分まで
今年リリースしましたカービューティープロオリジナルのセラミックコーティング剤
⚫︎ARMORTEKキャンペーン 2025年 一時終了といたします。
ARMORTEKに関して、価格改定の予定はございません。
※2025年9月受注分より価格を改定させていただきます。
8月末までの受注分(9月施工予約分まで旧単価にて適応いたします)
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最近国産の新車施工はほぼありません。
東京の新車販売店が既に抱き合わせ販売で指導が入ったようですが、この話題は以前にも触れていまして
新車販売店は、ユーザーが車だけを購入する事ができないシステムになっているようなのです。
例えば、
新車を契約するにあたり、どんな形でもローンを組んでいただくとか、メンテナンスパックに強制加入していただくとか
コーティングも自社で組まなければ車すら買えないとか。。。。
これら抱き合わせしなければディーラー自身で利益を生み出せない構図になっている。
1台あたりの利益が薄利なのは昔も同じでしょう。
ディーラーの望む売り方ができないのであれば、別に購入して頂ける方もいるので、、、などの捨て台詞を言うセールスもいるとか聞いた事があります。 もはやどの立場でもの言ってんだって話ですよね?
何か一つでもつけていれば売ってくれるんだったら、無駄でもコーティングを付けとけば良いのではないでしょうか?
売ってくれる(売ってやる)という発想自体がそもそも間違っていると私は思っています。
毎度記事には、どこのディーラーはどんな事をやっているとかを書いていますので、今回の内容がどのブランドなのか、想像していただけたら分かるかと思います。
さて、LEXUS RX新車施工。
昨年9月の施工でした。

今の新車は本当に綺麗。パネルは適度に撥水してきているので、何も下地処理をしないコーティングが施されてきているのですが、
私が見ているのは撥水ではなく塗装の状態。
新車も経年車も同じ条件で判断するのは光です。
太陽光では見えない、暗室の中でLEDで照らして初めてわかる加修痕、新車時だけしかない特殊な痕跡。
そして、適度に撥水してきていても、何も下地処理が施されていない事をそこで知るのです。
本当に綺麗と見るのは、これまでわずかな異物ですら除去してきたのに、最近除去されてこない。
ただでさえ納期遅延気味なのに、欠点検出の精度を上げてしまっては生産スピードも上がりません。
そう言う点から考えると、検出レベルを下げているのでいるのは間違いありません。
新車に携わるのがわずかであっても、その辺りの違いは手に取るようにわかります。

新車の工程。
入庫から一度状態確認のため洗車、一通り磨きを行って塗面の肌調整。
ガラスも油膜を除去を行い、最終的に脱脂を済ませてコーティング前の下地処理終了。
この段階がベースとなり、この後に施すコーティングで特性が変わってきます。
今回は3層のSPG2.1コート。ベースを強化させたSPGコート超撥水です。

ドアカップへのPPFは現在標準で施工しておりますが、塗装状態や塗装の硬度、そして2年後の状態をお伝えした上で施工の判断をしております。

PPF施工では、ドアエッジも行っております。
オプション施工にはなりますが、ご希望の箇所を施工いたします。

バンパーPPFも、センサーギリギリまで下げて施工。
これももっと下げて施工することも可能です。

ステップへのPPFはマットPPFにて施工。
施工は全てオプションとなりますが、既製品ではございませんので最大限リスク回避ができます。


ウィンド撥水はフッ素にて仕上げ。
ただし、油膜除去を行なった上で仕上げておりますので、その耐久性は想定上の持続力を果たしております。



新車のガラスは油膜だらけなのを知っていました?そこへの撥水処理、これもかなり語ってきましたが
また別の時に解説いたします。

そしてホイールコーティングもセットで施工。
当店ではお値引きは一切しておりません。
お値引きが技術の値引き。
値引きがるならば、それが本来の価格と言える訳なので、俗に50%オフなどやっているショップはそもそもがそう言う金額と言う事です。
当店でん施工金額が安く感じるのは、旧来価格のまま続けていた事もあり、それが当たり前だと言い聞かせていたのもあります。
周りが高くなっているにも関わらず、虜こされた事でお安く感じられているのかも知れません。
当店の考え方とて技術の安売りは致しません。
安売りを好まれる方ならば、安い店に行ってください。
確かな技術をお求めになられて、後のメンテナンスもお求めになる方は是非ともお越しください。
末長くお付き合いできるお客様へ、全ての技術を投入してお車を仕上げます。