スズキハスラーに新車ガラスコーティングPCX-S7施工

当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

2017年もあと数日を残すのみ。

 

今更ジタバタしても始まらないのでゆっくり過ごします。

と言ってた予定が入っていないのではなく、無理せずにと言う意味w

 

さて、私事ですが現在教習所に通っています。

免許の種類は普通二輪に加え連続教習で大型二輪。

そして12月26日の教習で普通二輪の段階見極めが無事合格しましたwパチパチパチパチ

 

自動二輪など過去においても乗ったことの無い私にとって400ccを動かすのも結構力んだり

低速での狭路スラローム、そして一本橋7秒以上、下り坂エンブレに半クラ左折、坂道発進と

(ある意味ここに書き込む事で復習をしていると言うw)

乗るための基本動作の中に車とは異なる仕事を瞬時に済ませなければギクシャクする。

ムムム!これ上達するのかよ~~と心で思いつつ予約した時限をこなして行きました。

 

少しづつではありますが、乗らされている!から乗っている!に変わりつつあるのかな?

ど緊張から徐々にゆとりも出てきて、楽しさを少し感じられるようになってきました。

次は2時限目に入ります。 そこから9時間。こなして最後に検定。

1月中取得目指して頑張っていますw

それが終わり、免許の書き換えが済めば大型二輪に入校。

久々に生徒の空気を感じるのも良いものですね。

 

余談はここまでにして

それではスズキ ハスラーの新車施工

 

納車されそのままご入庫頂きました。

軽自動車の中でもハスラーは人気車種。一度は触ってみたい1台でした。

まずは車体チェック。

 

僅かな変化も見逃しません。

見逃しても綺麗に仕上げておきました~は仕上がってませんからw

 

軽自動車の塗装、N-BOXでも感じましたがだいぶコストダウン入ってますね~

ラインスピードが速いのか?どうも焼きアマな感じ。

左右で撮影したのは、磨きで微細な差を撮ってみたんです。

左は何もしていない状態。右はひと磨きいれた状態。

結構差があるんです。

磨けば白い粉がまとわりつく。。。クリアー層の粉です。

これ焼きアマな証であり、塗装がめちゃくちゃ柔らかい証です。

柔らかいとどうなるか!イオンデポジットになりやすくなるんです。

知らないうちに塗装がクレーター状になっている・・・軽自動車はなりやすんですね~

なぜイオンデポジットになって行くのか、単純に理解するのではなく、その仕組みをしっかり把握したいと今思っていまして、この正月休みではその辺をしっかり勉強したいと思っています。

そして脱脂。塗装本来の撥水パターンを久々撮影してみました。

完全親水なのが本来の塗装。

新車でも若干撥水してしまうのは、表面に残留粘着剤などが付着しているから撥水しているように見えるんです。

綺麗なパネルコンディションになると、塗装は見事な親水パターンとなり、水滴一つ残らないようになります。

 

そして仕上げはPCX-S7。

そしてウィンドガラスコーティング PGS-33施工。

 

グリーンも一段と深みと光沢を得て、納車時とは異なる輝き。

ディーラー施工だとどこで磨きを行なっているんだ?と思う方もいるでしょう。

極めてお伝えしにくい場所で仕上げをしていたりするので、決して良い仕上がりとは言えない。

新車にしても経年車にしても、乗り始めが大切なんです。

 

欠点箇所も手直しして、ご希望通り余分なステッカー類は剥がし!

 

ルーフのソリッドホワイトも磨けばこれだけツヤ感出るんです。

そして誰でも悩む樹脂パーツ!ここも抜かりなくコーティング。

ここも始めが肝心!

当店ではボディーの施工を行えば、漏れ無く樹脂コーティングも施されてきます。

オーナー様は普段佐久市在住。週末にはこちらに戻ってこられると言う事です。

日頃のメンテナンスはなかなかご利用になられないかもしれませんが、

週末に帰ってこられた際は、メンテナンス洗車でもご利用ください。

この度は当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

後数台、ピッチあげて更新して行きますよ~~


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