カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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3月からの施サービスキャンペーンをお知らせいたします。
現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。
ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて
特に経年車は隅々綺麗にしてもホイールはまた汚れて放置気味になる。
ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。
そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング(ディスク面のみ)をセットとします。
ボディーコーティング施工欲張りプラン
ウィンドガラス油膜除去+フッ素コート
ホイールコーティング
新車・経年車問わずセット施工で行います。
是非ともご相談ください。
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今回のF10、突如お越しいただきましてモールラッピングについてお話させていただきました。
突如お越し頂く方々の多くは、ブログをご覧くださりいつかはお願いしたいと思っていられたと伺います。
その言葉にとても恐縮いたします。
F10のユーザー様は、腐食したアルミモールの他、塗装の剥がれたドアグリップのラッピングもセットでご依頼。
そしてボディーリフレッシュを含むトータルリフレッシュで承りました。
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ご入庫前日は雪、確か関東でも大雪警報出ていたような???その痕跡です。
初めは雪解けから開始しつつ洗車。
細部洗浄を続けて行います。
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洗車機なのか、手洗い洗車の痕跡なのか、隅々カルキ痕跡が多く存在。
ただ磨くだけでは済まさずこれら全ての細部を洗浄しないと真の意味てリフレッシュとはなりません。
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Facebookページには先に投稿しましたが、洗浄前と洗浄後の姿。
外的要因で固着している汚れは、可能な限りケミカルでの除去を行います。
塗装は磨けても、磨きで汚れは落ちない。時間をかけてゆっくりじっくり除去。
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磨きを行わなくても、それだけで全体像が綺麗に見える。それだけ細部洗浄は重要なのです。
続いて磨きの準備。
ボディーが綺麗になった所で実態把握のためパネルチェックを行います。
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水平面、スクラッチもさる事ながらデポジットも酷く存在。全て除去は難しくとも可能な限り綺麗にしてみました。
そしてボディーが終わり、脱脂を済ませた乾燥後、モール類ラッピングに着手。
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白く酸化した姿はとても見窄らしい。これを研磨したとしても再び再発するのは間違いなく
無難にラッピングを行うことで進行を止める事ができます。
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使用した素材は、ミステリーブラック。
濃紺をベースにしたメタリックで、角度によってパープルが出て来る色。とても良い色です。
言うなればBMWのカーボンブラックメタリックに似た色ですね。
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酷いデポジットも目立たぬ程度に整えてみました。
ただし、それだけ塗装を薄くしてしまうので、ここ一発整える時だけガッツリ研磨します。
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アルミモールのラッピングは完了。M Sport風になりました。
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そしてウィンドガラスの油膜鱗も除去、すっかり綺麗になりました。
カルシウム化した鱗類の除去反応までには少々時間がかかります。
ですが、すっきり綺麗になると見違えるほどのスッピン状態になり、これまでの汚れが嘘のようになくなります。
![](https://cbp115.com/wp-content/uploads/2023/04/DSC_1445-1024x680.jpg)
ドアグリップ、こちらもミステリーブラックでラッピング。
塗装が剥がれるなど見るのが初めてなのでまさかと目を疑いました。
そのまま貼ると段差が目立ちますので少々削って目立たぬように。
本来ボディー同色ですが、モール同色も良いですね。
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そしてボンネット裏。
あのカルキだらけの状態が一新!表が綺麗でも裏が汚れたままだとね。
ここも時間をかけて綺麗にいたしました。
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カルキは水が回るところ全てに存在します。
ドア内なども含め目に留まる場所にあるカルキ類、汚れも全て除去。
当然の仕事をしているわけではありません。
毎度お馴染みのことをお伝えしますが、外的要因で固着した汚れはケミカルでの除去が可能です。
全てを整えた状態でオーナー様を迎えます。
その前の姿でお預けになられているので、お引き渡し時の見違えた姿を見て、それは誰でも驚きます。
決して後悔はさせません。 それがカービューティープロ115のポリシーです。
この度はご利用頂きまして誠にありがとうございました。