カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
実は5月、静か~~にフィルムキャンペーンを開始していましたw。
ホームページへの掲載もなかなか取りくむ時間もありませんでしたので
フィルム重要性をブログでご案内するに留まっていました。
改めて6月のご予約からフィルムキャンペーンを開始いたします。
ただ、キャンペーンと言っても過去のように割引率多くするわけではありません。
基本設定価格を見直しましたので、そのベースから10%offにてご案内いたしております。
コーティングと同時施工のお客様に至りましては、15%offにてご案内いたします。
フィルムだけの施工のお客様、ただフィルム施工だけではなく車内のバキューム、そして洗車までを行なった上でお引き渡しを致します。
<2018年フィルムキャンペーン 6月~11月まで>
●フィルム施工のみのお客様 車両の基本設定価格から10%off ※車内バキュームと洗車まで行います
●コーティングと同時施工のお客様 お見積もり金額から15%off
今年は暑くなるのか!冷夏なのか???
予測では猛暑になると言われています。経年車ならば尚更フィルムの効果が得られますので施工してみませんか?
運転席助手席だけでも施工は可能です。
お問い合わせお待ちしております。
ーーーーちょっとガラスのお話ーーーー
フィルムの需要、潜在的にはまだあるのだと思います。
しかし最近の自動車用ガラスの技術進化も多機能に及ぶものが存在してきていますね。
UVカットガラスは運転席と助手席は普通に装備されていますし、スーパーUVカットガラスも一部グレードには装備されています。
特にこのスーパーUVカットガラスのカット率は非常に高く99%カットするようです。
ガラスにこれだけ高い確率のカット機能を装備することができるようになってくると、次なるは赤外線カットでしょう。
すでにフロントガラスにはIRカットガラスが存在しています。
(輸入車でも純正でミラー調や七色に変化するガラスはIRカットガラス)
IRカットガラスに至っては60%もカットしていないと言うのを過去にも聞いたことがありましたが、
それでもカット出来て視界も良好ならばそれに越したことはない。
しかしこれに至っては一部のメーカー、一部の車種のみの採用になっています。
プライバシーガラスの普及とともに、カーフィルムの需要が低下したのは事実。
機能ガラスの進化とともに、透明遮熱フィルムの需要も低下するのは間近かもしれませんね。
純正で機能ガラスが装備されていれば、車検や点検時のディーラー入庫で咎められる心配はありません。
ですが、ディーラーサイドで透明フィルムであっても施工している事が違法と唱える会社も存在しています。
最近当店ではフロントや運助へ施工されるお客様に対して、施工前に必ず通われているディーラーさんにフィルム施工OKかどうか確認をしていただいて、OKな方のみ施工を進めております。
せっかくフィルム施工をしたのに、ディーラーさんで施工車両入庫NGが出てしまっては剥がさなくてはなりませんからね。
自己責任の範疇でも、もしNGだったら貼るのを諦める。OKならば施工続行となれば気持ちの上で損失はなくなるでしょう。
話はガラスの高機能に戻りますが、ガラスが高機能になってもガラスが劣化することはありません。
しかしフィルムに至っては、紫外線や赤外線をフィルムや粘着剤で吸収すると言う役割を担っていますので、いずれは劣化する物です。
それは仕方ないですかね~
そのためフィルムの大きな役割としてこう考えましょう!
透明遮熱フィルム ●紫外線カット99% 車内劣化防止 ●近赤外線カット90% 車内熱ダレ防止 ●飛散防止
遮熱スモークフィルム ●プライバシーガラスよりも更にプライバシー性を高めるアイテム ●90%以上の紫外線や赤外線をリアでもカット