ミニクラブマン経年車ガラスコーティング

MINI JCW CLUBMAN ガラスコーティングPCX-S7
こんにちは。CBP115のヨシノです。
9月もスタートしました。
この仕事を続けていると、いろいろと驚くことがあります。
驚くことは、この仕事につながることなのですが、再施工よりも乗り換えて施工のご連絡をいただけること。
施工したお車を、時期を見て再施工をする事はとても重要なのですが、それよりも、車を購入されても私の仕事を信用くださり、再びご連絡をいただける事に大変嬉しく思います。
たまに心が折れそうになる事もあります。
そんなネガティブな出来事よりも、新しいお話を、ご利用いただいたお客様から再びご連絡いただける事は、
ネガティブな思いも払拭できます。
大変感謝しております。
9月は少しゆとりを取ろうかと思いましたが、気がつけば結構ぎっちり(汗)
9月中の施工はあと2台程度かな?ピンポイントスケジュールになりますが、
施工をご検討されている方がいらっしゃいましたらスケジュールご案内申し上げます。
さて、今回のお車、MINI CLUBMANです。JCWです。
メインカラーがブラックでルーフがレッドは珍しい組み合わせ。
オーナー様はこの組み合わせをずっと探されていたようで、お問い合わせも突然のご来店でしたw
たまたま磨きの最中でしたので、磨き前後の状態がどうなるかをご覧いただきました。
そして、即ご予約となりまして、私自身驚いた次第ですw
当然中古車をご購入されましたので、状態は想像がつきました。ソリッドブラック。。。?
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はじめはソリッドブラックだと思ったんですw 無数のスクラッチで光がメタリックまで届いていないw
実はブラックメタリックとはw
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深すぎる傷は、今回パスいたしました。
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ブラックは傷が目立ちます。レッドは、あまり目立ちませんが、傷がなくなるとそれはそれはいい色に。
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樹脂部分もボディー同色にされ、全体的に締まった感じのJCW。
サイドパネルは、久々定点撮影で変化を撮りました
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塗膜を研磨する事で、光は一点に集中。全体的にくすんだ黒さからドス黒くなりますw
これがブラックの良いところw
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中古車を購入されて、納車前に磨きをしてもらう。それも良いですが、状態はどうなってます?
磨きっていうのは、傷を入れてコーティングするのではなく、研磨から研磨跡までを整えて、パネルは新車並みに仕上げてコーティングするんです。
水が弾くのはコーティングである事に間違いありませんが、綺麗にするコンセプトの違いが美観の違いになります。
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ディーラー施工、たまに見ますが、あまり良い状態ではないですね〜
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ディーラーでたまにその話をしますが、なかなか施工が取れないようですよ。
料金と仕上がりがマッチングしていないのではないか?とか
新車施工をしてから、その良さ?悪さ?それが分かったとか?
語れない理由があるのだと思います。
このJCW CLUBMAN、コーティングは防汚性と耐スクラッチ性のあるPCX-S7を施工。
しかし、問題にしたいのは、下地がどうできているか!そこが重要ですよ〜〜
新車で施工したからもう大丈夫!そんな事はないんですよ〜
施工してから数年経過しているのに、コーティングしてあるから。。。いやいや、
そのコーティング、すでに再施工の時期に来ていますから(汗)
そう感じる事もあります。
被膜は痩せていきます。効果はどんどん落ちていきます。
被膜が完全になくなる事はないのですが、撥水力の低下=効果の低下です。
メンテナンスコート、または再施工を2年に1度でも行うと、極めて良好なコンディションを維持できます
JCW CLUBMANのオーナー様、同じ名前でした(笑)
親近感湧きますね〜〜。その後度々通りがかりに遊びに来ていただくのも大変うれしゅうございます。
これからも遊びに来てくださいね〜。
この度はご利用いただきまして、誠に有難うございました。
皆様の大切なお車を、1台1台丁寧に作業をして再び大切にお使い頂ける仕上げを心がけております。

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(Car Beauty Pro 115 (カービューティープロ115)

 


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