カービューティープロ１１５ 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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3月からの施サービスキャンペーンをお知らせいたします。
現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。
ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて
特に経年車は隅々綺麗にしてもホイールはまた汚れて放置気味になる。
ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。
そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング（ディスク面のみ）をセットとします。
ボディーコーティング施工欲張りプラン
ウィンドガラス油膜除去＋フッ素コート
ホイールコーティング
新車・経年車問わずセット施工で行います。
是非ともご相談ください。
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※お知らせ
SPGコート超撥水と低撥水施工のお客様へは、これまで200mlのミニボトルで仕上げ剤を提供しておりましたが
ご使用方法に一部誤りが発生しましましたので、当面提供を中止いたします。
それに変わるものとして、無償洗車を２回分提供をいたします。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、今回はBMW M135 の経年車施工
以前Mercedes Benz E500でご利用くださいましたオーナー様、今回はお買い得車をご購入されリフレッシュのご依頼を頂きました。
一見綺麗に見えまいたが、ホワイト特有でもある隅々に汚れがぎっしり。
今回の施工メニューは、
１）車体全体経年車クリーニングと塗装研磨 コーティングは屋内保管のためスタンダード
２）ヘッドライト黄変対策としてPPF施工
３）ホイールコーティングは脱着クリーニング（サービス）
ボディーのスクラッチは、経年車特有。綺麗にしているようでも前オーナー様の痕跡は必ずある。
一般の方がどれだけ丁寧に洗車をしたとしても、どうしたら傷を入れないで洗車できるかまでは突き詰めないものです。
簡単な話で、道具は常に綺麗にしておく。洗車も常に綺麗な状態で洗う。
それを怠ることで汚れを引きずる事になります。そして無駄に力を入れない。
国産車ほど塗装が柔らかく、そして、焼きあまな塗装は触れただけで傷が入る。
人間の力は想像以上に圧力による傷を入れています。
磨きではそれら痕跡をリセット。ただし深すぎるのはパスします。
そして完成です。
これまでスクラッチにより光は乱反射で綺麗には映り込みしませんでした。
塗面の汚れとスクラッチを整えることでライトの輪郭は綺麗に映るようになります。
そしてヘッドライトPPF、これを貼ることでハードコートの劣化が防止されます。
PPFも紫外線で劣化いたしますが、屋内保管であれば最低でも3年は保てるでしょう。
そして、何よりも飛び石対策になる。
最近のライトユニットはLED化してから最低でも10万以上します。
それを守るためにもこれは必要な施工でしょう。
そしていずれフロントガラスのPPF施工も開始いたします。乞うご期待。
ホイールコーティング、こちらは脱着にて内側までクリーニングいたしました。
脱着して気がついたのが、左リアの内側リム1周塗装が剥がれていた事。
これはご報告いたしましたが、脱着しないと絶対に気がつかない事ですよね〜。
まさかリム内側が何かに干渉して塗装が剥がれた？ありえないでしょう。
これは交換されるそうです。
と言うことで、脱着で私が何らかの不具合を発見する可能性もあります。
細部や開閉部分、パネルの裏側、過去の汚れにはカルキも存在します。
それらは新車時に存在しませんから、外的要因による汚れは落ちると言う事です。
ケミカルで適切にクリーニングすれば気持ち良いものです。
そして開閉しても綺麗に見える細部、乗るたびに気持ち良いと思います。
そしてウィンドガラス、ミラー含めカルキを全て除去。
これら綺麗にすることでガラスの開閉もスムーズになるのご存じでした？
汚れって結構動きに弊害がるのでこのリセットも好評です。
スッピンガラスにはフッ素コートを処置。
雨天時も面白いほど飛び散り視界も確保されます。
樹脂類などは経年なりの変色はあります。これは仕方ありませんが
その車が綺麗かどうかを見極める時、全体像を見ますよね？
細部が綺麗だと全体的にも輝いて見えてきます。人間の目って不思議です。
仕上げはPCX-V110にてコーティング。
保管場所も屋内保管で環境も把握できておりますので、この状態で最低でも3年は持続するでしょう。
この度もご利用いただきまして誠にありがとうございました。
