BMW M5 BBSホイール&ルーフコーティング

BMW M5 BBSホイール&ルーフコーティング

こんにちは。 Car Beauty Pro 115のヨシノです。

今回は11月15日に作業をしたBMW M5、ホイール脱着コーティングとルーフのコーティングです。 新車施工時にも純正ホイールをコーティングを行いましたが!今回はお問い合わせの時にビックリ!

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BBS の鍛造ジュラルミンのホイール RD-Iです。 ホイール1本当たり20万〜する品物。高価過ぎます。作業は極めて慎重に行いました。 以前脱着の様子をお伝えしましたので、今回はこのホイールの紹介などしてみます。

ご存知の通り、ジュラルミンはアルミよりも強度があり、尚かつ軽量と言うのが特徴でよく使用されるのは航空機です。 調べたらジュラルミンが発見されたのは1903年なんですね〜  もっと軽い金属を作る事から、アルミニウムと銅を混ぜて作ったのが始まりとか・・・ それからマグネシウムも混ぜ、更に強度を増した素材なども登場しているようですね〜 20年も前の話になりますが、三菱デリカ スターワゴン4WDのアンダーガードにジュラルミンを装着していたのを思い出します。

ジュラルミンは、素材として硬い事から鍛造での製造は困難であると言う事を来た事がありました。 BBSはそれをホイールにしてしまった!それだけで驚きです。そしてそれを当店のお客様は購入された!それがもっと驚きなニュースでしたw 車体をジャッキアップさせ、工具がヒットしないように丁寧にボルトを外し、よっこいせ!と外した瞬間、あまりの軽さに爆笑!なんだぁ〜〜この軽さは〜〜 と思わず言ってしまいました。 その軽さを実感した場所。タイヤ幅の広いリアからはじめた第一声なんです。金額相応な事は十分理解出来ました。 コーティングについては、もう良いでしょう〜 ホイールの印象が強すぎます。 最近ではカーボンホイールもあるようですよ!1本100万とかw

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ホイールだけではなく、実はダウンサスも入ってますw ショックに関しては、EDCダンパーなため、それを交換してしまうと保証が切れてしまう・・・なのでサスのみの交換にされたようです。 ダブルウィッシュボーンなので、下げてもそんなにキャンパー角は付きません。 保安基準で、前30度後50度でフェンダーからはみ出すと車検に通らない規定から、これが限界なんでしょうね〜 ツライチしてもダブルウィッシュボーンサスの場合、フェンダーの耳に干渉しますから、それを考えると写真の状態の方が美しいですね。

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リアもこんな感じ。 そして、ルーフにはそれまでグロスブラックのラッピングをしていましたが、一度塗装面を空気に触れさせる為剥がしました。 そして、磨き直してコーティング。今日のアップですでに半月が経過しました。 コーティングが完全に安定した頃、再びラッピングを行います。 オーナー様、年明けのスケジュールにてご案内致しますので、よろしくお願い申し上げます。 今回は貴重なホイールのコーティングをさせて頂きました。 駐車など、縁石に寄らずに、くれぐれもガリ傷にご注意して下さい。 いつも当店をご利用頂きまして、誠にありがとうございました。

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