カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
無事確定申告も終わり、今年度スタート!
これまでの青色申告では、着席してから30分で終了していましたが、今回は1時間。
ちょっと時間がかかりましたかね。
ちょっと長い時間休んだブログも復帰したいと思います。
その前に、これまで触れてこなかったお問い合わせフォームについて。
これは施工に関する相談をフォームに入力して送信くださるとメールとして受信される仕組みになっています。
そのメールも、転送をかけていますのでスマホに受信するようになっています。
昨日(これまでにも何件かありましたけど)、このお問い合わせフォームに営業メールをしてきた会社がありました。
何をどういう手段を使って営業を仕掛けるのか、それは自由かもしれません。
それは固定電話、公開している店舗携帯電話についても同じです。
営業メール、Web関連の会社しかしてきませんけど、お客様がお問い合わせするにあたり利用しやすいように設置したフォーム
だらだら長い文を添付した内容の営業メールを送ってくるなど失礼極まりないと感じました。
それしか営業の手段がないのかも知れませんけど、100射ちゃ当たる手段など、飛び込みよりも悪い手段です。
基本的に施工に関するメール以外は読まずに即削除いたします。営業メール、送らないでください。
さて、今回のお車。BMW X6です。
この前はX5に乗られていたのですが、残念なことにGSの店員がガソリンなのに軽油を入れたらしく故障。
一番やってはいけないパターンですよね。。。
ということでX6にお乗り換えになられて施工となりました。
登録もギリギリであったためナンバー間に合わず入庫です。

今回の施工メニュー。
前回通りなので
●ボディー:SPGコート超撥水
●ウィンド:全ガラスPGS-33
●ホイール:PCW-880
●フィルム;フロントFGR-500 ・リアSC7015 ・サンルーフHCD-20G
着手スタートはステッカー剥がし

これは貼ってある必要ないので当店入庫のお客様には確認して、剥がしてもOKならば剥がしてしまいます。
ガラスのクリーニングで普段見ない現象発見。

長期在庫車だったのか・・・内側のガラスが結露して結晶化していました。
これ普通じゃ落ちないので油膜除去剤を薄めてクリーニング。
その場合ゴミのリスクが高くなるのでクリーニングはいつもよりもしっかり行わなくてはなりません。
透過率測定


続いて運転席
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フロントだけ施工前に撮影し忘れてしまい結果のみです。
BMWは全般的に透過率高め。厳しめにカウンターを読み取っても70%を着ることがないので貼った後でも安心できます。
そして一気に完成w

ミネラルホワイトなので加修跡は見当たりませんでした。


ホイールも開口部が広いので奥まで塗り広げました。

シルフィード7015の濃さ。
施工後はこの濃さでおよそ10%となります。
10%の濃さが運転する上でプライバシー性、視認性の面で限界な数値でしょう。
これ以上濃いと巻き込み注意です。

前回のX5はアイボリーホワイトでしたが、今回のX6はブラックレザー。
汚れの目立つシートよりも、これの方が安心できますかね~。

ある意味シーズンイン。フロント3面の遮熱フィルム施工はこれから暑くなる季節になりますから今から準備しでも良いでしょう。
フロントから入り込む熱、これをいかにカットするかでダッシュボードにこもる熱量も変わってきます。
そして紫外線カットも99%なので社内の劣化防止にも役立ちます。

そしてサンルーフの施工。ここも最近スクリーンタイプもありまして、そのサンルーフはとにかく暑さを感じるのではないかなと思います。
そういった装備の車こそ、このサンルーフへのフィルム施工は重要です。

そしてここを要チェック。
ドレンの油、抜いていますか?
ずべてを取り除くことは不可能ですか、過剰分を取り除くことで汚れ方も変わってきます。
当たり前な話ですが、当店ではここのクリーニング、新車から行なっております。

ボディーコーティングのSPGコート、最近こちらをお選びいただく方が増えております。
先日も昨年施工したCX-8のメンテナンスを行いましたが、1年経過してシミがほぼ皆無。
雨染みはほんとオーナー様の努力次第となってしまいますが、施工者側も強靭な皮膜で汚れを固着しない工夫!
当店ではこれを目指して編み出した仕上げ方法がSPGコート。
適切な洗車を定期的に行っていれば、雨染みはに加え洗車キズも皆無で済む!
これは私の車を見ていただければわかります。

特にヘッドライトへの施工も有効。紫外線カットにも一役担っています。

当店では基本的に業者施工は行っておりませんが
今回のようにお客様納車前に全てを終わらして納車することが可能です。
X6もこの後ナンバーを取り付けてセールスの方が納車に行かれました。
車の整備は、ディーラーが設置しているリフトで整備する。
ボディーの磨きやコーティングは、専門店が用意した専用の空間で仕上げるのが理想です。
引き渡しの段階で、不安定要素を全てクリアし、安定した状態で納車ができます。

スケジュールは更新の都度、予定を埋めていっていますが
現在3月末から4月1週目が開いております。
新車、経年車で綺麗にされたい方、是非ともお問い合わせお待ちしております。