カービューティープロ１１５ 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
誠に恐縮ですが、これまで耐え抜いてきた価格を全般的に見直しさせて頂きまして、
ホームページ上に掲載する価格を今回から更新させて頂きました。
一部ページ内容も変更させていただいております。
コーティングに関しましては、まずは価格表からご覧ください。
車格サイズに至りましては、昨今全般的に車格のセグメントが上がっている傾向にあります。
それに伴いこれまでの常識でいうサイズ感とは異なるようになりますので、まずはご相談いただければと思います。
ホンダ車が続きます。今回はオデッセイ。
もうだいぶ遅れての更新で大変申し訳ございません。
こちらのオデッセイも、新車時にコーティングして以降、再施工はされておらず維持され続けてきました。
今回もステップワゴンの時と同じく、施工前に状態確認のためお越し頂きましたが、なかなかお手入れが行き届いていなかったようですね〜。
家も人が住まなくなると、途端に朽ち果てるように荒れていきますよね。
車も同じで、洗わないと隅々がどんどん汚れていきます。
細部が汚れ始めると、そのクリーニングだけで丸一日かかることも。
この車も骨が折れました。
普通の横開きドアと異なり、スライドドアの場合はCピラー部分の汚れがどんどん酷くなっていく。
最悪な場合泥が溜まるケースもあります。
前部をクリーニングした後、車を前に出してハッチバックのヒンジ付近を洗浄準備。
水が流れ落ちる場所はこれだけ汚れが激しくなります。
そして完成。
ホンダ車の場合、塗装の研磨は一瞬。軽く磨いたつもりがしっかり研磨できてしまうので怖いところ。
それよりも細部を綺麗にするだけで白さが際立つ！
オデッセイってこんな機能的な車だったんだ〜と触りながら実感するので、次乗ってみたい候補に入るなんて事もあります。
大きいですけどね、1BOXほどバスっぽくならないかな〜と思うのですが、一人で運転するにはデカすぎる。
スライドドア開けた時に、隅々綺麗だとどうです？気持ち良くないですか？
新車ってそんな状態ですから、同じように汚れ無き姿にいたします。
施工前にチェックした場所、クリーニングで除去できる箇所は全て除去して洗い流す。
施工の中で一番重要なポイントです。
細部を綺麗にし、ボディーを磨き、コーティングをする。
そして、当店独自の欲張りプランでウィンドガラスの鱗も除去、仕上げにフッ素コート。
まだ長く乗りたいと言う意向、内外共に綺麗にする事で結果気持ちよく乗ることができるのではないでしょうか。
それが気づけば数年経過していく。再び汚れるかも知れませんけど、次にすべき事は再施工ではなくメンテナンス。
細部クリーニングを含めたメンテナンスをする事で、また綺麗になります。
ご自身でのお手入れが難しくなり始めましたら、またご相談ください。
このオデッセイ、2.4Lのガソリン仕様でしたが、なんと2.0Lハイブリットも存在する。
来週それを触りますので、もう少しオデッセイを研究してみようと思います。
