HONDA CIVIC TYPE R経年車SPGコート超撥水

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

以下にシーズンキャンペーンを実施いたします。

是非ともお問い合わせください。

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<<梅雨と猛暑を乗り越えろ!キャンペーン>>

6月から9月末までの期間となりますが、この時期一番施工直後がデリケートになりますので

施工後の1回分メンテナンス洗車無償をお付けしたキャンペーンを実施したいと思います。

このキャンペーンですが、1回分の無償メンテナンス洗車は状態確認洗車を意味しますので

施工お引き渡しから3ヶ月以内のメンテナンス洗車実施とさせていただきます。

それを過ぎますと無効といたしますのでくれぐれもご注意ください。

毎度思いつきの多いキャンペーンですが、上記に追加で以下の施工も付帯させていただきます。

⚫︎運転席・助手席ドアカップのPPF施工サービス

 PPF施工ではどうしても端材が発生します。その端材も面積がさまざま。

 割と大きいサイズ(ドアカップに貼れるであろう大きさ)も廃棄することもありますので

 それを有効活用しようと思います。

 ドアカップPPFも、フィルムエッジに汚れを噛みやすくなるため強くは有償施工を勧めておりません。

 そこで、新車および経年車でご希望の方にサービス施工をさせていただきます。

 ドアカップないの傷、結構気になりますよね。もう心配入りませんw

⭐︎キャンペーン期間 2024年6月受付〜9月受付まで

新車、及び経年車のコーティング施工のご依頼、お待ちしております。

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HONDA CIVIC TYPE R リフレッシュ施工です

TYPE Rのレーシングホワイト、このカラーは珍しく完全ソリッドのホワイト。

クリアー層が存在していません。

この車両もおよそ15年近く前になります。中古市場も爆上がりしているそうで、このお車も300万を超えたとおっしゃっていたのを思い出しました。

シビックの系譜に至っては全く把握しておらず、今更ググってみたりしているのですがw

FD系というのは4世代前のモデル。

国産車はどうしてモデルのワンサイクルが短いのでしょうね〜

3ドアハッチバックから始まったと思ったら4ドアになったり、再び3ドアハッチに戻ったり

そして何よりも2世代前のモデルから大型化しました。

現行TYPE Rはデザイン的に好きです。

さて、施工としてお預かりし、プライスの話を伺った時に、それ相応の仕上がりとして結果を残さないといけないなと思い着手いたしました。

年式の割にホイールは綺麗なほうでした。

ですが、ここからもっと綺麗にさせるのが当方の技術になります。

この時、施工を急ぐあまり撮影枚数が少なく途中経過がありません。

とにかく外的要因による汚れを落としていく

エンブレム、接続パネルの雨染み、塗装に沈着している汚れ、除去できる汚れはまず第1段階ケミカルで除去します。

次に磨き。

クリアー層があるならば僅かにクリアー層を磨くだけで綺麗な塗膜に見えるようになります。

ですが、それはあくまでクリアー層を磨いているわけであり、ベース層には手を入れません。

ソリッドカラー、艶日けは紫外線により表面琺瑯層の破壊。

よく軽トラとか2トンや4トンホワイトボディーで見かけますよね?

艶のない、雨染みだらけの塗装。あの状態と同じ。

それを研磨して劣化した表面を研ぎ落とす。

再び琺瑯層が出ますのでそこで仕上げを行います。

そして完成系が次の画像

入庫時、白さはあっても艶がなかった状態。

仕上げ後は、水平面ならず垂直面の艶を取り戻しました。

ソリッドホワイトはコーティングが沈んでしまうので被膜として弱くなってしまいます。

それゆえ劣化も激しくみられるわけなので、その弱さを補うためSPGコートを施しました。

ある意味ベースコートがクリアー層の代わりになります。

そのベースコートがある事でトップ層が本来のコーティング層の働きをする。

理にかなった仕上げです。

そもそも白さのあるホイールも、クリーニングとコーテイングによって更なる白さと光沢を取り戻しました。

あれだけ雨染みの酷かったサイドパネル。

画像は何の加工もしていません。見るがまま、この白さが本来の姿。

ドアグリップ。こういう隙間に汚れが堆積しやすく黒くなる。

汚れを除去するとここまで隅々綺麗になるし、新車のような美しさを取り戻す。

15年も前の車には見えないほど綺麗な状態になりました。

あとはヘッドライトだけPPFを施工できたら完璧だったでしょう。

細かな場所が綺麗になり

パネルの光沢を取り戻し、スクラッチ類も整う。

エンブレム類の細部汚れも除去されて

新車であればこんな状態になっていたのかもしれない。

そのコンセプトで仕上げた姿は経年相当とは思えぬ美しさになります。

ただ外だけではありません。

ドア内のヒンジもご覧の通り。

ただホンダ車の場合は、ヒンジ付近がどうも錆びやすい。

私のNBOXもヒンジ付近に錆がちらほらw

塗膜が薄いので錆びやすいのでしょう。それは軽自動車だからか?

どんな車でもこのヒンジ付近は錆びやすくなりますので少しでも赤茶色のシミを見かけたら錆止め塗料を塗ってください。

まだまだ人気のFD系TYPE R、完成してオーナー様にも喜ばれ無事出庫。

現在もお乗りの方、もう一度リフレッシュしてみませんか?

お問い合わせお待ちしております。


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