スバル レガシィ ガラスコーティングPCX-S7

スバル レガシィ ガラスコーティングPCX-S7

こんにちは。CBP115のヨシノです。

Facebookぺーじにもアップいたしましたが、先週土曜日、ツイリンクもてぎに行きMotoGPの予選を観戦してきました。

モータースポーツの観戦、グランプリサーキットへ行く事、ともに初めての経験。この経験でどうしてもやりたかったのが走行マシンの撮影でした。

望遠レンズは、標準望遠しか所有しておらず、フルサイズレンズに対し、DXフォーマットの一眼レフで、300㎜望遠でも1.5倍換算で450㎜。どこまで寄れるか、そして連写でどこまでできるか、素人カメラマンとして、もう少しチャレンジしてみようと言うことで、面白いレンズも友人からお借りして撮影をしてみました。

DSC_7917 DSC_7918

Nikon D300s タムロン28-300(1.5倍換算)450㎜望遠

この時はオートでの撮影。

場所はロードコース第4コーナーを立ち上がったストレート。

たまたま撮影したバイクは、スタートの練習をしていましたので撮影ができましたが、コーナー立ち上がりでは200キロを超えるスピードなので、4コーナー付近を望遠で撮りたい!

レンズを交換して、いざ連写チャレンジです。

DSC_7956 DSC_7995

コーナー立ち上がりから、バイクはバンクしつつも前輪を浮かせて加速する姿には圧倒されました。

DSC_8115

REPSOL HONDAの模擬スタートの位置は、初めのバイクとほぼ同じ位置。レンズの寄りが全く違います。

ただ、問題だったのは全てマニュアル撮影になることw

ピントがずれたらそのまんまwピンボケ連写も何度かありましたw

そしてバックストレートの一番盛り上がる場所。コーナ内側の観客席から撮影してみました。

DSC_8256 DSC_8314

DSC_8379 DSC_8394

一言で、減速して90度コーナーを曲がるマシンも速度は速い!ファインダーに入っても、それを追い続けるのに動きが合わないw

何度も繰り返すうち、徐々に入ってはきましたが、難しいですね~。

カメラの奥深さを痛感し、そしてサーキットの楽しさを満喫しました。

時間が取れる限り、これからもサーキットへ行き撮影をしてみたい!そう思いました。そしてまたレンズの終わりなき正解に引き込まれてしまうのであろうw

さて、お遊びの話はここまでにして、カメラは本業の撮影にチェンジします。

今回はSUBARUレガシーHB、長きにわたり売れたモデルです。

このお客様は、過去にムーブでご利用いただきました。

数年前レガシーを購入し、今回コーティングのご依頼となりました。

スバルと聞き、まず塗装は柔らかいな!そして中古車の場合は状態は…想像つきませんでした。

車両は川越まで引き取りに伺い、夜店へ入庫。

翌日から作業着手です。

ボディーは何らかのコーティングがされていましたが、とても雑な状態。全てをリフレッシュする事に致しました。

DSC_7261 DSC_7262

DSC_7263 DSC_7264

ブルーの綺麗なカラー、研磨すると本来の美しいカラーが蘇ってきます。

DSC_7265 DSC_7267

ルーフは特にひどい。そしてなぜ中途半端なぼかしなのか…?

ハードに酸化した部分を研磨して、ぼかしの部分もなるべく目立たぬように整えます。

DSC_7269 DSC_7270

蛍光灯にした場合は、どんな車でも綺麗に輝きます。しかしツヤ感は塗膜を整えている状態と、そうでない状態、その差ははっきり出ます。

DSC_7271 DSC_7272

レガシーのルーフレール直線美!ここは美しいですね~

このデザインに勝る他のモデルはないでしょう。

私はそう思いますw

なぜここを撮影したか、過去の磨きを入れた方が、ろくすっぽ鉄粉を除去せず、そして粗いコンパウンドと加圧によって塗装が捩れてしまっていた場所なんです。

なんとかそこも整えてこの状態。

今回は考えながらの施工でとても苦労をしました。

DSC_7273 DSC_7274

オーダーはルームクリーニング、ボディーコート、フロント3面の撥水コート。

ルークリは短時間で終了してしまったので、ホイールコーティングと他のガラスも全て撥水コートを施しました。

フロントライトもくすんでいましたので、研磨調整。

DSC_7275 DSC_7276

コーティングをすればどんな車でも撥水はします。

下地処理は適切に行われたのでしょうか?

磨きを入れればツヤは出ます。

塗膜を整え、あらゆる光の下でもギラギラしない塗膜調整まで行われていますか?

撥水すればそれで良いのではなく、高額な費用の内側には塗膜を適切に洗浄→数工程の研磨→美観へつなげ、それを保護するためにコーティングを施します。

コーティングも扱いの難しい液剤などは車両を選びます。

そこを熟知しているプロだからこそ、適材適所なご提案ができるわけです。それが費用の内訳です。

安ければ良いのではありませんよ!

DSC_7277 DSC_7278

内装は中古展示仕上げのギラギラ感を取り除き、サラッとした車内にいたしました。

中古車展示仕上げ、油性のツヤ出しは酸化すると変な臭いを放ちます。

最後に、コーティング剤はPCX-S7。ワニス系のコーティング皮膜は、洗車後の拭き上げも滑らか。そして親水タイプの撥水は汚れにくく雨染みも残りません。

濃色車にはオススメのコーティング剤です。

リフレッシュされたレガシー、オーナー様も目が点でした。

塗装が生きている限り、希望を捨ててはいけません。

ご自身の愛車、新車時のような美しさを取り戻したいと思いませんか?

綺麗な愛車は、どんな場所や時間帯でも輝いて見えます。

愛車を綺麗にしたい!そう思われる方、是非ともお問い合わせお待ちしております。

皆様の大切なお車を、1台1台丁寧に作業をして再び大切にお使い頂ける仕上げを心がけております。

 

東京、西東京、武蔵野、三鷹、練馬、杉並の自動車、ガラスコーティング、カーフィルム専門店

(Car Beauty Pro 115 (カービューティープロ115)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください