当店ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
5月も１週間で終わりです。夏日と思わせる暑い日が続いていますね〜
今年は猛暑になるのでしょうか？ なるかもしれません。
現在カービューティープロでのシルフィード 車内快適化キャンペーンが始まっています。
http://cbp.co.jp/sylphidecampain/
現在施工のご予約は6月のご案内をしております。暑さ対策をご検討の方、是非ともお問い合わせください。
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●5月25日（木曜）都合により16時にて終わり
●5月27日(土曜)臨時休業
●5月28日(日曜)定休日
お問い合わせにつきましては
店舗携帯電話までご連絡ください。080-4361-7315
※定休日にお店へお電話いただく方もいらっしゃいます。
お問い合わせだと思うのですが、定休日にお電話いただいても留守番電話に切り替わってしまいます。
着信のみで伝言がない場合、基本的にはこちらから折り返しのお電話はいたしませんのでご了承ください。
施工に関するお問い合わせ、誠に恐れ入りますが、携帯電話の方が繋がりやすいので宜しくお願い致します。
尚、店舗への営業電話、携帯電話への営業電話は固くお断りいたします。ご注意ください。
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さて、1年半ぶりのレガシーワゴンの施工です。
突如ご連絡頂きまして、詳細を伺いますと「もう撥水していないんです」「傷もすごいことになっていて・・・」
思い起こせば1年半前に結構苦労して仕上げた車だっただけに「え？傷だらけってどういうこと？」と思ったわけです。
前回は代車もありましたので車はオーナー様の職場へ引き取りに伺いました。
しかし今回は代車も昨年処分してしまったので、施工はオーナー様の休みのタイミングでご入庫頂くことになりました。
施工は丁度GWに突入した4月29日、入庫当日の車両状態は汚れていてどれほど傷だらけなのか把握できない状態。
まずはボンネットのバグガードやナンバーを外して準備完了。そして洗車を行なった結果
店内の中では光沢があります。が、スポットライトに変えると
すでに左側の磨きを始めていましたが、スバルの塗装は柔らかい！傷は入りやすいんです。
でもどうしたらここまでの傷になるのか・・・洗車機なのか、洗車方法に問題があるのか・・・
前回の磨きで相当研磨しましたので、どれほどのホーロー層があるのか。。。不安でした。
加圧による研磨はこの場合塗装を曲げてしまう恐れがあるため、粉砕による研磨で適度に仕上げるしかありません。
傷の深さこそは２ミクロン程度と思われます。それ以上の深さを追いかければ次がなくなる。
ただ、経年劣化の進んだ塗装の場合、適度にという絶妙な加減が通用せず結果的にはかなり研磨することになってしまいます。
綺麗になった塗装面、今回はSPGコートで施工。パターンは低撥水です。
浅い傷は研磨可能、しかしイオンデポジットに至っては対処不可能です。
これの対策に至っては、Aピラーからラッピングで偽装するか、下処理した上でクリアー塗装をするかです。
ただ何よりも効果的な対策は定期的な洗車になんですけどね。
今回の施工では、ボディー着手前に運助シートのクリーニングを実施。
そしてウィンドガラスの油膜とカルキ除去してからコーティング、ホイールもクリーニングした上でコーティング。
今回の状態では再施工するしかリフレッシュの方法はありませんでした。
1年半でしたら本来はメンテナンスコート。こればかりは洗車方法の失敗による傷です。
なるべく洗車に至っては汚れた状態で拭くのではなく、シャンプーで汚れを洗い流した後、マイクロファイバーで拭き上げる。
これだけで洗車で入ってしまうスクラッチは軽減できます。
SPGコートは1年後のメンテナンスコートが無償で付随されます。
丁寧な洗車を続けていただき、SPGコートの効果を持続させて、無事1年後を迎えていただきたいと心から願います。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
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