こんにちは。Car Beauty Pro 115のヨシノです。
もう7月なんですよ! 更新したくても時間と思考能力の限界。 更新の内容を溜め込むとなおさら考えてしまいますw これはクセになってます・・・ アップする内容は4月に施工した車両(汗 毎日更新出来るように頑張ります。
今回ご紹介するのは、SUBARU WRX STiのフロント3面フィルム施工。 使用したのはリンテック社 IR-90HD。これは実に素晴らしい! 最近施工台数が増えておりますが、総じて透過率が1%しか下がらない!と言う情報を予め出しておきますw では、施工写真をご覧下さい。
運転席/助手席の施工前透過率は、それぞれ75%。
運転席/助手席の施工後透過率は、74%! これは実測値! 設置後数秒放置してからの安定値です。 某メーカーのフィルムでは3%ダウンするのに対し、IR-90HDは1%!この数値は夢が膨らみますよ! このフィルムを使いだしてから、フィルムに対する考え方が変わった事を予め記しておきます。
フロントガラスの施工前透過率 75%
フィルム成型においても、決して無理な熱を加える事なく均等にシュリンク。 縮ませた事によるフィルムの歪みも目視では分かりません。 そして機能は、紫外線99%カット、赤外線も70%以上はカットします。
なぜ、フィルムに対する考え方が変わったかと言いますと! これまで使用してきた某メーカー。スタンダードタイプで対応できない場合はプレミアプフィルムのご提案をしなくてはなりませんでした。費用としても倍に設定している為、プレミアム感は感じますが、実のところどうなの?そんな疑問をいつも抱いていました。
運転席/助手席では透過率の問題が一番ネックです。 高透明が故に、最近では自動車ディーラーさんでも某メーカーの高透明プレミアムフィルムが採用されています。それは一言で某メーカーの営業力と言うべきでしょう。 しかし、そのフィルムがずば抜けて素晴らしい訳ではありません。現在当店でもまだ在庫が残っています。(あと数台かな?)
問題は、いかに透過率を下げず、そしていかに効率よく赤外線をカットするか!今フィルムメーカーではそこに技術力を集中させているようです。 そして、フィルムと言うのは厚すぎると別の問題も発生する事も十分理解しました。 パワーウィンドウ、ドアの内張りとガラスの隙間、クリアランスはとても狭い。 その狭い中に厚いフィルムを差し込む。普段使用している過程でなにかしらのゴミが噛むと、そこで固定される為フィルムに一直線のキズが入るようになります。
薄いフィルムでも同じ現象を見る事がありますが、厚ければ極めて小さなゴミで線キズが入ってしまう。 入念に洗浄してもいずれは混入してしまうゴミです。それならば薄く、そして効果的なフィルムをご提案するのが施工専門店の責任だと感じた訳です。
現在取り扱うリンテック社のIR-90HD、透過率の低いカウンターが出てしまう車でも施工可能です。料金もバージョンアップの必要がなく、スタンダード料金で施工ができます。 但し、施工前透過率が最低でも72%なくてはなりません。 施工前に必ず測定いたしますので、ご安心下さい。 これから梅雨明け、暑さも本番になります。すこしても暑さを和らげる為にも運転席/助手席だけでも高透明遮熱フィルム リンテック IR-90HDの施工をされてみてはいかがでしょう? どしどしお問い合わせをお待ちしております。