SUBARU WRX リアフィルム施工

カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

今年も残り20日弱。おかげさまでほぼスケジュールも埋まりましたので新たな施工お問い合わせは年明けご予約のご案内となります。

年内に綺麗にして、年明けは気持ちよくスタートしたい!そう思う気持ち、すっごくわかります。

私の考え方は

年内に何かを急ぐと、限られた時間の中での仕事、パフォーマンスの低下につながりかねない!じっくりと向き合うためにも年明けから時間を有効に使って高いパフォーマンスで仕上げさせてください。

(技術力があっても水仕事、乾く時間は同じですw)

そんなわけで、2019年からのお仕事を受け付けておりますw

新車でしたら2019年新車プラン、経年車でしたらこれまでのプランを継続します。

いずれも時間を有効に使って完璧を目指した施工をご提供いたします。

是非ともご相談ください。

さて、今回はSUBARU WRX リアフィルム施工です。

最近の乗用車は全てプライバシーガラスが装備されています。

透過率は30%~20%前後のカラー。

あっても良いしけど、それもまた機能を付与するのにとても選定に困るw

WRXも同じでした。

運助施工はシルフィードFGR-500。

施工前の透過率73%



紫外線カットガラスなので透過率は低めです。

施工後の透過率 71% ? 72%?



あえて補正するならば71%でしょう。

予定通りの2%ダウン。

問題のリアガラス。

ドアガラスとリアガラスの透過率が異なるんです。


ドアが29% リアが44%

ここに差を出すって何か意味があるのかな~

色の違いによる目の疲れってあるんですけど・・・

重要視するところは外から見た車内の透け具合。

今回オーナー様とのディスカッションで見えなくするけど視界は守る!をテーマにSC7015を選定。


施工後に不思議な出来事が。

施工前に15%の差があった透過率、SC7015を施工するとその差1%にw

ドアがらす4%、リアガラス5%w。なんのマジックも使ってません。

最終的落とし所が同じ値も決して狙ってませんw

結果的に得た数値としても、5%が視認性の限界濃度と感じていますので想定内でした。


外から見るとこんな感じ。かなり濃く見えます。


車内から見ると、店内の明るさもかなり遮蔽されます。


好みの濃さ、人はいずれ慣れてくるもので、私も現在10%ほどの濃さですが既に慣れてしまったためもう少し濃くしたい

おそらく4%でも慣れてくると平気になるでしょう。

WRXの場合、プライバシーガラスで濃くなっている部分がありますので、その4%も見た目は明るく見えます。

ただ何よりも数値が語るのは、夜の危険性。慣れてくるとは言え、視認性は悪くなっているので

夜間後方確認、サイドの確認は低速でゆとり持った運転で安全をキープしてください。


この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。


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