カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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3月からの施サービスキャンペーンをお知らせいたします。
現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。
ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて
特に経年車は隅々綺麗にしきてもホイールはまた汚れて放置気味になる。
ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。
そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング(ディスク面のみ)をセットとします。
ボディーコーティング施工欲張りプラン
ウィンドガラス油膜除去+フッ素コート
ホイールコーティング
新車・経年車問わずセット施工で行います。
是非ともご相談ください。
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※お知らせ
SPGコート超撥水と低撥水施工のお客様へは、これまで200mlのミニボトルで仕上げ剤を提供しておりましたが
ご使用方法に一部誤りが発生しましましたので、当面提供を中止いたします。
それに変わるものとして、無償洗車を2回分提供をいたします。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
<お知らせ>
10月のスケジュール、現時点で白日程はございますが、スケジュール調整中もあり
新しいご依頼に関しましては11月のスケジュールにてご案内いたします。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
アバルト124スパイダー、飛び石によるフィルム欠損があり、そのリペアのご依頼として承りました。

色々お話を伺いますと、純正の補修パーツがないようなのです。
限定生産の車ですし、それもあるのかもしれませんが、補修パーツが無くなるのが早すぎに思えました。


手順としてまずは車両全体のクリーニング。
フィルムはマットブラック、現車と照らし合わせて在庫のマットフィルムと遜色ないため採用としました。
車は細部を綺麗にするとより輝きを増す!嘘に思うでしょ?本当です。



次に、貼り替えの場所の古いフィルム位置をマーキング、そして下地のクリーニングを行いナイフレステープの仕込み。
施工に入ります。

単純な作業になりますが、オリジナルに見せるためには汚れ異物の混入はNGです。
エンジンルーム内も徹底的に汚れ除去を行いました。


飛び石による塗装欠損も微調整を行いまして目立たないレベルに落ち着き
仕込んだナイフレステープで余剰分をカット。
まだ10年も経過していないのに純正部品がなくなるって、かなりリスク高い。
今回のようなフィルムの代替えで済むのであれば、全体的にリペアした方が統一感は出ますが、
それはまたいずれの機会で良いでしょう。

初期限定車両でマット塗装もありました。
過去に施工した経験がありましたが、マット塗装であるならばフィルムの方が替えが効きますね。
塗装の良さもありますが、個性と言った点でフィルムを大いに活用するのも、もう一つの個性でしょう。
次回は全体的な磨きで車両を整えましょう。ご依頼お待ちしております。