MAZDA CX-60新車SPGコート親水

カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

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3月からの施サービスキャンペーンをお知らせいたします。

現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。

ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて

特に経年車は隅々綺麗にしきてもホイールはまた汚れて放置気味になる。

ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。

そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング(ディスク面のみ)をセットとします。

ボディーコーティング施工欲張りプラン

ウィンドガラス油膜除去+フッ素コート

ホイールコーティング

新車・経年車問わずセット施工で行います。

是非ともご相談ください。

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※お知らせ

SPGコート超撥水と低撥水施工のお客様へは、これまで200mlのミニボトルで仕上げ剤を提供しておりましたが

ご使用方法に一部誤りが発生しましましたので、当面提供を中止いたします。

それに変わるものとして、無償洗車を2回分提供をいたします。

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

<お知らせ>

10月のスケジュール、現時点で白日程はございますが、スケジュール調整中もあり

新しいご依頼に関しましては11月のスケジュールにてご案内いたします。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

さて、MAZDA CX-60 新車SPGコート親水施工

これまでCX-5、CX-8を主力として展開してきたマツダですが、

このモデルからなのか6気筒エンジンにFRの組み合わせとは驚きました。

ここ最近の国産車は基本エンジン横置きFF設計、それをフロントノーズを伸ばして縦置き設計にするなんて

私個人的な意見としてはなんてカッコいい発想を取り入れたんだろうか!そう感じました。

しかしBENZ/BMWの縦置き設計メーカーであってもそこまでフロントは長くない。

エンジンそのものがフロントミッドだったりしますので伸ばさなくても良いのかもしれませんが。

いつ触ってもソウルレッドだけは別格なカラー、新車でも綺麗です。

でも、新車で磨きを入れて、そこにコーティングを施すと、光の反射の仕方が変わるんです。

艶感ではなくて、光が乱反射せずに奥まで入り込み、まるで塗装の膜厚すら裸眼で測れそうなほど深みが見て取れます。

施工お問い合わせの時も、その辺りの変化をしっかりご説明させて頂き、お引き渡しの時もお預かり時との差で感動頂きました。

決して光で演出している訳ではありません。

ベースが美しいから、少し手を加えてあげただけの話。

その色の良さを最大限表現できるかは、施工者の腕次第といったところでしょう。

新車で一番汚れている場所、ガラスです。

油膜をケミカル除去した上でフッ素コート。

これは経年車でも欲張りプランとして行っておりますが、ガラスが綺麗になると車内の見え方が変わるんです!

ショールームに展示してある車両よりも綺麗なガラスになっていますよ。

油膜のあるガラスに撥水施工を施しても見え方、汚れ方が違ってきます。

スッピンを作る事が何よりも大事です。

ホワイトのレザー、いいですよね〜〜〜〜

汚れは目立ちますが、少し汚れ始めたら軽く消毒用アルコールをマイクロファイバーに吹き付けて優しく擦ってみてください。割と汚れが落ちます。

何事もひどくなる前に、こまめに手入れすれば綺麗な状態は保てます。

CX-8もセンターコンソールがとても重厚感あるなぁ〜と感じましたが

CX-60も引けを取らず、個人的にはCX-60に軍配が上がりました。

この手の車にホールド性は必要ないかもしれませんが、座り心地、とても良かったです。

国産車で不足しているシート設計、人間工学に基づいた設計にはなっているのでしょうけど

硬さとか座面の広さや腰から背中にかけてのアーチとか、長距離でも疲れないシート設計って、どのメーカーもハイグレードしかないように思えます。

個人的にはドイツ車のシートが体に合っているので余計にそう感じてしまのかもしれませんけど。

ダッシュボードにホワイトを用いるのもオシャレ以外に他言葉が見つかりません。

つま先で汚してしまうので摩擦による汚れだけはご注意くださいね。

ライト形状もCX-5の時より角が落ちた感じの柔らか表情です。

早速ここ最近2回無償でご案内したメンテナンス洗車1回目を実施しました。

あいにく水道水によるカルキが付着している状態、2層コートである事でやや撥水もより立ちやすい傾向となってしまいました。本来なら親水のメンテナンス剤にて補完するところ、シミが目視で残ってしまうため撥水系の補助剤にて補完いたしました。

親水もシミができにくいという巷の評価ですが、大きくできるので合って、なるべく滑らせて落とした方がシミもつきずらく良いように思います。

次回のメンテナンス洗車ではご希望の親水パターンをもう少しアレンジしたアイテムをご用意できたらと考えております。

この度はご利用いただきまして、誠にありがとうございました。


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