Audi RSQ3 performanceの右サイド肌調整

当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

カービューティープロ115のヨシノです。

ホームページが新しくなり間も無く2ヶ月となります。

これまでのメニューは据え置き、今後力を入れていきたい部分なども新たに加えて見ました。

価格についてもこれまでの施工を考えると、車体の体積は需要な部分

しかしそれを細かくサイズで分けてしまうと管理が大変になってしまうため

ある程度集約した価格体系にいたしました。

フィルムについては、もう機能フィルムが当たり前な世の中です。

数年前までは優位性があったものの、どこかが機能フィルムを販促に用いたら情報は一気に広がり

それを発端に価格崩れが始まる。。。

過去のなんの機能もないスモークフィルムと同じ様な状況になっています。

(とあるディーラーではお客様にご案内するプライス、セダンで3万とか??安すぎです)

それぞれのメニューをまとめ、皆様に見える形にしていただいたのがアウディRSQ3に乗られるオーナー様。

先日フィルム施工でも登場しました。ボディーは購入時にコーティングされていたのですが、

どうも右側面、私の見た目で気に入らない。

加修跡がそのままであるし撥水も乱れている。

そこで、撮影も含め手直しする事に致しました。

部分施工ですから、施工箇所以外は綺麗にマスキング。

フロント周りはボンネットにSPGコート超撥水を施工する予定として

そしてフェンダー他はPCX-V110の施工をする予定として磨き直しました。

中古車業車で最近疑問に思うのは、なぜ納車前にコーティング出したのに綺麗に仕上がっていないのだろう?

信頼できる業者にお願いしましたから・・・・・結果磨いていない。手を抜く信頼関係か?

サービスって言う表現が無償と言う位置付けが当たり前な雰囲気になっていますけど

サービスは本来有償なもので、そのサービスを提供するからこそ綺麗に仕上がるんです。

それをサービスでって、ずいぶん磨きを軽く見られたものです。

この車の磨き直しを行う間、終始撮影を行って頂きました。

それがトップ画面にも使用されています。

さらに、これまで更新してきたサイトの中で一番いいサイトになったねとご評価もとあるお客様から頂きました。

自分の顔を出すって照れくさいですけど、どんな表情で施工しているか見てわかる安心感があるんだなと気がつきました。

6月の暇な時間でこんな事もしてみました。

今まで消極的だったラッピング。

フィルムに含まれる残留溶剤が塗装面を隆起させてしまう。

これは過去にもお伝えしました。

 

サイドチェッカーライン。これはハンドメイドです。

普通はプロッターでカットするのでしょうけど、既製品の寸法は車種に合わせて変更することができません。

特にタイヤハウスのアーチトップにデザインを繋げるなんて事は出来ないし

ホイルベースの間に綺麗に収まるかと言うと、寸足らずだったりする。

ハンドメイドで左右対称がとても難しい問題でしたが、なんとか綺麗に仕上がりました。

貼ったからといって決して速くはなりませんw気分の問題です。

ツーリングにこんな入れ方も有りなのではないでしょうか?

さて、RSQ3も綺麗に仕上がりまして面白く撥水するボンネットになりました。

毎週洗車をされるオーナー様ですからガラスコーティングもSPGも最適と言えるでしょう。

右は私が手直し、左は納車時のまま。

その撥水パターンに大きな差が生じてしまい、結局左側面も再施工する事になったのは言うまでもありませんw


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