当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
フィルム施工が続きます。
ベストカーに掲載していましたので、雑誌をご覧になられてのお問合せ。
最近のBMWはエアコンが効かないようですね。
国産車はUVカットガラスが装備され、最近ではIRカットガラスまで装備されるほど。
それに比べ輸入車の機能ガラスはハイエンドモデルやメーカーオプションで設定がある程度。
日照時間や紫外線量の異なるドイツだと、ガラスの機能性は重要ではないのかも知れません。
それにしてもブレーキダストが尋常ではない。
純正のまま乗り続けるならば毎週の洗車が必須です。
IKC シルフィード FGR-500を施工しまし透過率測定。
運転席 施工前79% 施工後78%
助手席 施工前79% 施工後78%
フロントガラス 施工前81% 施工後78%
BMWは全グレード透過率は高め。2シリーズは特に高いと感じました。
アクティブツアラーは国産車所有のファミリー層をターゲットにした車。
これまでのBMWユーザーに対してのアプローチは一切しない戦略だとか。。。
メルセデスベンツのBクラスがそこそこ売れましたからそこに当て込んだのでしょう。
フィルム施工は、なるべく貼った感が出ないように心がけています。
入念にバキュームをして、可能な限り車内をクリーンにして施工。
塵が皆無になると、本当に違和感ないくらい綺麗に貼れます。
綺麗に貼りすぎるとディーラーではその違いがわからないらしく
何人も寄ってきてフィルムの境を見つけ出そうとするそうです。
それでもわからないらしく、最近では貼ってある事を簡単にわかっていただくためステッカーに一工夫入れています。
車検、点検でステッカーを剥がす際、スクレパーで行うメカニックもいます。
それを行う前に、なんだこれ?と思わせる工夫。本当はステッカーに小さく何かを貼れば良いのですけど
貼ってもいいのかな?
保安基準では、必要外のステッカーは貼ってはいけないとなっているなずなので。。。
こそは要確認ですね。
画像はありませんが、真っ黒だったホイール、ボディーも洗車をして完成。
綺麗な状態でお引き渡し完了いたしました。
こんな調子でフィルム施工が続きます。