BMW218dのフロント3面にFGR-500施工

当店ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

フィルム施工が続きます。

ベストカーに掲載していましたので、雑誌をご覧になられてのお問合せ。

最近のBMWはエアコンが効かないようですね。

お車はBMW 218d アクティブツアラー

国産車はUVカットガラスが装備され、最近ではIRカットガラスまで装備されるほど。

それに比べ輸入車の機能ガラスはハイエンドモデルやメーカーオプションで設定がある程度。

日照時間や紫外線量の異なるドイツだと、ガラスの機能性は重要ではないのかも知れません。

 

それにしてもブレーキダストが尋常ではない。

純正のまま乗り続けるならば毎週の洗車が必須です。

IKC シルフィード FGR-500を施工しまし透過率測定。

 

運転席 施工前79% 施工後78%

 

助手席 施工前79% 施工後78%

 

フロントガラス 施工前81% 施工後78%

BMWは全グレード透過率は高め。2シリーズは特に高いと感じました。

 

アクティブツアラーは国産車所有のファミリー層をターゲットにした車。

これまでのBMWユーザーに対してのアプローチは一切しない戦略だとか。。。

メルセデスベンツのBクラスがそこそこ売れましたからそこに当て込んだのでしょう。

フィルム施工は、なるべく貼った感が出ないように心がけています。

入念にバキュームをして、可能な限り車内をクリーンにして施工。

塵が皆無になると、本当に違和感ないくらい綺麗に貼れます。

綺麗に貼りすぎるとディーラーではその違いがわからないらしく

何人も寄ってきてフィルムの境を見つけ出そうとするそうです。

それでもわからないらしく、最近では貼ってある事を簡単にわかっていただくためステッカーに一工夫入れています。

車検、点検でステッカーを剥がす際、スクレパーで行うメカニックもいます。

それを行う前に、なんだこれ?と思わせる工夫。本当はステッカーに小さく何かを貼れば良いのですけど

貼ってもいいのかな?

保安基準では、必要外のステッカーは貼ってはいけないとなっているなずなので。。。

こそは要確認ですね。

画像はありませんが、真っ黒だったホイール、ボディーも洗車をして完成。

綺麗な状態でお引き渡し完了いたしました。

こんな調子でフィルム施工が続きます。


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