カービューティープロ１１５ 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
3月からの施サービスキャンペーンをお知らせいたします。
現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。
ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて
特に経年車は隅々綺麗にしてもホイールはまた汚れて放置気味になる。
ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。
そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング（ディスク面のみ）をセットとします。
ボディーコーティング施工欲張りプラン
ウィンドガラス油膜除去＋フッ素コート
ホイールコーティング
新車・経年車問わずセット施工で行います。
是非ともご相談ください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
4月の予定、空きがあります。
リフレッシュをご検討くださる方、是非ともお問い合わせください。
今回はバイクラッピング。
YAMAHA MT-03、ブラックとマットグレーのボディーカラーですが、タンク周辺をカーボン調とホワイトのツートンカラーにしたいとのご要望で承りました。
まずはカウルの分解ー洗浄ー脱脂と行うのですが、パーツを外して撮影したのはこれだけw
他は集中するあまり内容が全て抜けてしまいましたw
突如仕上がりになり恐縮いたします。
エアーインテークのパーツは、ホワイトが不足してしまったためカーボンホワイトに変更。
MT-03のステッカー部分も切り抜きいたしました。
当初はこの部位とタンクのみでしたが、全体像を可視化したときに前後で中途半端になってしまうと思い
テールカウルも全てラッピングすることにしました。
簡単に思える分解ですが、結構面倒なんです。
欠損はNGですから、全て慎重な作業。
一つ一つ脱脂洗浄・クリーニング、樹脂は特に剥がれやすいのでしっかり行います。
外観のボディーはもはや実態を隠すパーツ。
現代のバイクはすべて外装なのでパーツ単位でのラッピングが可能。
真っ白なMT-03、このカラーにした事で煽られなくなったようです。
白バイとは異なりますけどね、白って目立つ存在なのかも。
無理に伸ばした施工はせずに、自然に剥がれが起きないよう丁寧に貼り付け
そして裏打ちをして剥がれ防止までを行いました。
近くで見ないと何のバイクかわからないですよね〜
これによって声かけられる事が増えたようです。
通いのバイクショップの方からも、とても丁寧に施工されていて、まるで塗装のように見えるとご評価をいただいたとか。
誠にありがとうございます。
塗装とまではいきませんが、それに近い仕上がりを目指しました。
実は今回の施工、オーナー様は大学生。
本来ならばシート下からテールライトまでのパーツはラッピングする予定ではなかったんです。
そこを追加すると別途費用も発生しますけど、全体デザインバランスを考えるとやった方がよく
パーツも全てバラバラにしましたのでせっかくならばとサプライズで貼った次第。
結果全体が白くなりましたのでオーナー様も大変ご満足されました。
サプライズをするのが目的ではないのですが、状況によって臨機応変な施工を行います。
バイクラッピングにご興味ございましたら、是非ともお問い合わせください。
