ランドクルーザープラド新車SPGコート超撥水施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

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3月からの施サービスキャンペーンをお知らせいたします。

現在の施工プラン、昨年まで続けてきました欲張りプランを常時セットメニューといたしました。

ここ最近の施工で新たに感じている事はホイールについて

特に経年車は隅々綺麗にしてもホイールはまた汚れて放置気味になる。

ブレーキダストが出てしまうのは仕方ないですが、洗わないとね。

そこで、ボディーコーティング施工のお車に至りましては、ホイールコーティング(ディスク面のみ)をセットとします。

ボディーコーティング施工欲張りプラン

ウィンドガラス油膜除去+フッ素コート

ホイールコーティング

新車・経年車問わずセット施工で行います。

是非ともご相談ください。

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4月に入りました。

そしてやっと投稿するブログも23年に入りました。

引き続き投稿していきたいと思います。

毎年ですが1月の施工は前年ご依頼いただきましたお客様。

1月というのは新年を迎えても、気持ちの上では12月の仕事をしている感じがして否めません。

ご依頼のお車はランドクルーザープラド、ソリッドブラックです。

どうでしょうね〜。新車納車は皆さん綺麗な状態であると信じておられますか?

新車がまさか傷だらけなんて事あるはずがないと思うでしょうが、実は傷など何も整えられずに納車されてしまいます。

それが仮にディーラーコーティングであったとしても、決して完璧な状態ではない。

綺麗で漆のようなブラックだと思って納車されたのだと思います。

太陽光下、蛍光灯下ではスクラッチはぼやけて見えてしまう。

実態はスポットライト下、太陽光をシャットアウトした環境で初めて見ることができます。

今回のプラドも同様、この実態の画像は施工後に確認して頂きました。

軽微なスクラッチ、加修跡のスクラッチ、これらを全て整えますと以下のような光り方になります。

磨きの過程で、仕上がりの状態を確認します。

都度パネルを脱脂してスクラッチの原因となるコンパウンド類も除去。

一通り終わり再び脱脂を行います。

仕上げたパネルに再びスクラッチは入れたくありませんからね。

そしてコーティング。

2層のガラスコーティングで仕上げ。

2023年からのサービスとして、ウィンドガラスコーティングとホイールコーティングまでがセットの施工となりました。

車はいずれ洗車をすればスクラッチが入ってしまいます。

でも、まずは納車された車が一番美しい姿であってからスタートしても良いでしょう。

スクラッチを怖がっては車など維持できませんし、濃色車も購入できません。

お引き渡しの日、本来あるべき姿を見たプラドオーナー様。

納車時よりも深く吸い込まれる黒さに言葉を失っておりました。

納車されて3ヶ月目、初回のメンテナンス洗車のご連絡も受けておりますので早速対応したいと思います。

ご利用くださいまして誠にありがとうございました。

最近SNSでびっくりすると投稿を読みました。

「コーティングしたから洗車も必要ないでしょ?」 ゾッとしましたね。

むしろコーティングしない方が良かったんじゃないでしょうかね?

コーティングの意味は、塗装を守ることには違いありません。

ですが洗車をしなくて良くなるなんて幻な話はないんですよ。

洗車をしやすくするためにある。

面倒ならば洗車機入れて仕舞えば良い。洗車をしないよりマシです。

カルキだらけで見辛くなる。汚れっぱなしより良いでしょう。

施工者目線から言いますと、大金叩いて購入した車ですから、もっと大切にしてください。

そのために、新車でもパネルを磨いて綺麗にしています。

当店をご利用されるお客様の中にも、そう思われる方がいるのも事実。

そう感じた方には、丁寧に最悪なパターンをお伝えしております。

気に入って購入されたお車だと思います。足車にならぬよう大切にされてください。


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