ホンダ フリードスパイク 新車PCX-S7

ホンダ フリードスパイク 新車PCX-S7
またしても久々のアップとなってしまいました。
そして10月、今年も残す所3ヶ月となりましたので、これまでアップしていなかった車両を順次アップしていきたいと思います。
今回は、8月お盆の時期に施工をしましたホンダ フリードスパイク。
当店からすぐそばにお住いのお客様でした。
はじめのご依頼はボディーのみのお問い合わせでしたが、フロント3面のウィンド撥水も同時施工をご依頼いただきました。
磨きに至っては、特に欠点はございませんでしたのでいきなり完成画像となります。
DSC_7104
ボディーは軽く磨きを行い、塗装表面の不純物類を除去しPCX-S7でコーティング。
濃色車ですし、近隣に洗車場も無くなりましたので、汚れが目立たない使用にて整えました。
DSC_7105 DSC_7106
国産車の状態の良さは、毎度お伝えしています。その変化は、画像で見る限りなんら変化はないと思われるでしょうけど、新車を納車された状態を見て、磨きコーティングを行った後の車両状態の変化はオーナー様にしかわかりません。
フリードスパイクのオーナー様も、お引き渡し当日に、ツヤ感の上がった愛車を見て微笑んでおられました。
そして、ウィンドの撥水。新車時の油膜は極めて軽度。油膜除去はサービスで行い、シラン系PGS-33を施工させていただきました。
ウィンド撥水について、お車のオーナー様次第で車の使用方法は異なるのですが、なるべくウォッシャー液を噴射させてドライのガラスを洗浄するのはおやめください。
ガラスへの傷、また撥水膜の乱れ、ガラスへのウォッシャー液固着。この現象が生じます。
ウォッシャー液を使用する場合、雨水と中和させることができる雨の日に噴射されるのがベストです。
DSC_7107 DSC_7108
フロント3面だけの施工、運転していて一番困る所は後方ですね〜
リアガラス。垂直ですと後方は乱気流が発生して非常に汚れます。
今回、ここの面はサービス施工にて処置をさせていただきました。
DSC_7110
コーティングをしたお車、コーティングしたから放置していても大丈夫!そう思われている方がいらっしゃったら大間違いですよ!
どんなコーティングをしても、最低でも2週間に1回は洗車をしてください。
水垢は放置すれば塗装にしっかりと固着し、次第に状態が悪化していきます。
定期的な洗車こそ、コンディションの維持に繋がります。
新車を購入される方、ディーラー施工は最近サービスという手段で注文書のオプション欄に記入されます。
サービスという金額は存在しませんよ?(笑)
サービスで良い状態は期待できませんよ?(汗)
適当に済まされるならば、新車時だからこそしっかりした処置をすることをお勧めしております。
新車時はそれほど高額にはなりません。
これからご検討されている方がいらっしゃいましたら、是非とも当店でのコーティングをご検討ください。
フリードスパイクのオーナー様も、そのお一人でいらっしゃいました。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
皆様の大切なお車を、1台1台丁寧に作業をして再び大切にお使い頂ける仕上げを心がけております。

東京、西東京、武蔵野、三鷹、練馬、杉並の自動車、ガラスコーティング、カーフィルム専門店

(Car Beauty Pro 115 (カービューティープロ115)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください