プジョー308SW経年車ガラスコーティングPCX-S9施工

カービューティープロ115 航海日誌ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

引き続き経年車のキャンペーン、継続実施中です。

まずは、これまで行ってきたプランをAプランとしまして、新しいプランはBプランとします。

===== キャンペーン 経年車Aプラン =====

経年車欲張りAプラン 6月から

経年車施工料金そのままに、Aプランではウィンドガラス全ての油膜除去+フッ素コートまでを含んで施工いたします。

ガラスのお手入れ、なかなか難しいのでこの機会に是非ともリフレッシュ施工のご予約をいただければと思います。

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===== キャンペーン 経年車Bプラン =====

経年車欲張りBプラン 6月から

経年車施工料金そのままに、Bプランではホイールコーティングまでを含んで施工いたします。

脱着を行う場合、脱着工賃(¥4000)は別途発生いたします。ご了承ください。

ガラスが綺麗なお車の場合、こちらのプランがオススメです。

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※注意!上記キャンペーン中につき、通常のキャンペーン掲載ページにある経年車プランは休止としております。

中古車との出会い、これはタイミング。

これ良いな!と思う中古車は、誰もが良いな!と思っているグレードだったりします。

その時問い合わせしても、既に商談に入っているケースがあることも。

これだと思った車種があったならば、自分に商談権がくるよう積極的に話をするのが一番かと思います。

そして、何よりも現車を見る事!(見てもどこを注意するのかわからないと思います)

いろんな角度からパネルを見て違和感がないかどうか確認する事です。

購入に向けては、これが良いという眼になり、とかく盲目になりがち。

良いばかりではなく違和感を探し出すのも大切です。

そんな流れからプジョー308sw

外観はとても綺麗だと思って購入されたお車。

太陽光下では深いスクラッチは目立っても、浅いスクラッチは光が強すぎて飛んでしまいます。

車両をクリーニングして、スクラッチに埋まる汚れまでかき落とした姿を光で捉えます。

ピントが合ってませんが、無数の細かな傷が存在しています。

SWはサンルーフが大型なのでスクラッチが目立つのはボンネットです。

プジョーは特に塗装が柔らかいためムートン洗車などではスクラッチだらけになってしまいます。

まずは中古車を購入されたら塗装面をリフレッシュされる事をオススメします。

適切な研磨を行い仕上げたパネル。

蛍光灯だけではここまでの仕上がりは不可能。

たまに蛍光灯下で磨きを行っているショップもありますが、見えるのはイオンデポジットだけです。

スクラッチを研磨するためにはスポットライトが一番。

そして仕上がったパネルを見るために蛍光灯も使用するのは光の広がり方を見るためです。

全体的に広がれば違和感もすぐに見つけ出せます。

そのために光の活用。

ただ、この車の場合、普通にスクラッチだけではなく、別なる違和感も発見してしまいました。

ご入庫してクリーニング後にこのエリアで塗装のぼかしを発見。

なぜ左右でぼかしが必要だったのか。。。全くわからない。

ですがリアクォーターに研磨痕跡があり、そのコンパウンドカスも残っていたので何らかの鈑金が入ったのでしょう。

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それら違和感の痕跡も全て整えて仕上げてあります。

コーティングは、ボディーカラー、保管場所、ご利用状況、洗車サイクルを伺った上で親水タイプのPCX-S9をご提案しまして施工いたしました。

そして、ウィンドガラスも全て油膜と鱗除去。

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全く汚れ痕跡のないガラス、すっぴんガラスに施すフッ素コートは後々の防汚性にも効果が得られます。

現在行っている経年車欲張りプラン、ボディー料金でここまで行いますので非常にお得です。

11月のご依頼お仕事、お待ちしております。


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