メルセデスベンツE350 PCX-S7施工

メルセデスベンツE350 PCX-S7施工
こんにちは。CBP115のヨシノです。
5月前なのになんだか初夏の陽気。日中はあっついです。
作業するのに着るツナギも半袖で仕事をしているのですが、夕方は肌寒く、、、寒く、、、寒い!
不安定な天気でどうしたんだよ~~ここ最近!梅雨も早くくるのか? 空梅雨なのか??なんて思ったりしています。
今回のお車は、めずらしくMercedes Benz E350。なぜ珍しいか・・・
Mercedes は外注として作業をしていますので、アップすべきではないと考えている訳でして
しかしながら、今回アップするのは、このお車、半年前にメンテナンスコートをしているんです。
想定であって想定ではないと思うのですが、ご自身でお手入れをしていた中、当店でもメンテナンスコートを受けて、想像以上に綺麗になり、それまで所有していたWAX類をその場で捨てた!そんなエピソードがあったお客様なんですw
今回再施工は、それならもう一度新車時みたいに綺麗にしてもらおう!そんな新たなエピソードがあったのかな~~w
ということで、早速取りかかる作業はモール磨き。
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塗装で使用する研磨剤ではありませんので、ターゲットはアルミモール。それ以外はしっかりとマスキング致します。
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フロント左ドアを意図的に施工前後で表現するため、半分をマスキングして半分磨いた状態(その後しっかり磨きました)
ドイツ車で多く採用されるアルミモール。塗装はされておらずアルミむき出しです。シミの原因は酸性雨。
酸の成分がアルミに浸食し、アルミの中でシミを発生させます。その深さはおよそ2μ~5μ。
軽度なら磨きでなんとかなりますが、重傷ですとこの磨きもアルミを削るといった切削に近いハードな作業です。
時間と力と疲労と、これを数台やったお陰でウエストの中性脂肪がなくなりましたw
全体的にアルミモールの研磨が終わり、脱脂等での確認作業を終えた後ボディーに取りかかります。
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傷は少なく、状態も非常に良い塗面でした。全体的にクスミを整え光沢を出します。シルバーなので伝わらないのが残念(汗
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移り込むスポットライトの輪郭もクッキリ!この段階でシルバーのカラーに白さが出てきます。
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そして一気に完成! ボディーはPCX-S7、ホイールコーティング、ウィンドガラスコート、モールコートまでを仕上げて一晩エージングに入ります。
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ご覧の通り、アルミモールのシミもなくなりました。
コーティングの意味というのは、塗装を守ること!しかし、そのコーティング、いつまでも持続するかと言うとそうではありません。
コーティングは施工直後から安定領域で100%の効果を発揮します。それが時間とともに低下して、およそ1年~1年半で効果が半減します。その間にメンテナンスコートを施し、被膜が低下した部分を補う。その繰り返しが塗面を守る秘訣です。
そして再施工の意味。洗車をすれば傷が入ります。車を使用すれば細部が汚れます。雨が降ればパネル接続部分などに黒シミができます。それらを洗浄して、綺麗にすることで再び新車のような状態になります。傷ついた塗面を磨き上げることで新車時よりも美しいパネルとなり、車のプレスラインの美しさがCMのように光輝く車へと変化するのです。
新車を購入した時の想い、車が美しいときに抱く想い、そして長く愛用することで抱く愛着。
いつまでも綺麗にしておくことで、大切にしたいという想いが強くなると思います。
コーティング、メンテナンスコートはそのためにある物であり、決して安くはありませんが、お車のお化粧直しと思って頂ければと思います。

 

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