当店ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
先日能登半島1周2泊3日のツーリングへ行ってきました。
この内容は後日アップします。
二日目の朝、その日はSSTRのエントリー日。
朝5時前に起きてエントリーサイトにログイン、無事エントリーする事が出来ました。
出発日は10月3日(日曜)とし、今の所1泊2日の予定ですが、ひょっとしたら2泊3日になるかもしれません。
そしてそれに向けて現在がむしゃらに頑張っております。
9月末までの施工プラン、ご予約受付中です。
この際ご自身のお車、ガラスも含めてリフレッシュはいかがでしょうか?
—————————————————————————————————————————————
期間限定経年車欲張りプラン。9月末施工枠まで
施工内容は、経年車の税込プライスのまま、全ウィンドガラスの油膜除去及び水垢除去+フッ素コートをサービス。
ボディーや細部はクリーニングにより綺麗になったけど、ガラスが綺麗じゃない!
そのガラスまでも全てクリーニングによって新車時のように汚れなき姿にいたします。
—————————————————————————————————————————————
さて、今回はSUBARU WRXのルーフラッピング。
すでにInstagramではアップロードしておりますが、こちらでは具体的にご紹介します。
当店で新車コーティングをいたしましたが、やはりSUBARUは塗装が非常に柔らかい。
オーナー様も丁寧に洗車をしていてもイオンデポジットが必ずできてしまうほどです。

今回のご依頼はラッピング前にルーフのデポジット研磨までを承りました。

蛍光灯に焦点を合わせると綺麗に見えるのですが、マニュアルで調整するとデポジットの状態がより鮮明に。
これを軽く磨いて痕跡を整えます。

研磨量は少なめ。早期ならば塗装へのリスクも軽く済みます。

そしてルーフにはブラッシュドブラックをラッピング。

コーティングは汚れにくくする。洗車も洗いやすくする。
ラッピングは、塗装を覆い隠して塗装へのリスクを無くすのが目的。
柄については言うなれば個性でありオプションとでも言いましょう。

どのボディーカラーにも似合うブラッシュドブラックメタリック、人気も高くここ最近こればかりをルーフに貼っています。

カーボン調、それも良いですがどうもフェイク感が表に出てきてしまいます。
ブラッシュドブラックメタリックの場合、ツヤ感の中に渋い光を放つヘアーラインが印象的です。



これでルーフの雨染みに悩まされる事も無くなりました。
ただ、紫外線による劣化は塗装も含めフィルムも進行していきます。
紫外線防止剤など塗布したり、または水性撥水剤などで表面保護をしてあげると長持ちいたします。
ご興味がある方、ぜひともお問い合わせください。