MercedesBenzG350dのコーティングメンテナンス

カービューティープロ115 航海日誌 ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

価格を大改訂いたしまして、コーティングを身近なものに!ではなく、磨きが本来大切であると言う事をもっと身近に感じていただきたい!

そんな思いで公開いたしました。

 

価格を下げたから、GSレベルになるのか? そんな事は一切致しません。

これまでも続けてきたようにそれ以上の仕上がりをご提供いたします。

仕上がりに比べ料金が安いと思われる事もありますが、それは何よりお客様に喜んで頂くため。

この精神は変える事なく今後も貫き通していきたいと思います。

 

キャンペーンはいくつものプランに別れています。

1)新車プラン

2)経年車115プラン(通常施工)

3)経年車欲張りプラン(オプションフル施工)

4)経年車バリュープラン (艶出しメインの施工)

5)新リピータープラン(当店施工2年目のお車対象に簡単リフレッシュ施工)

6)コーティング下取りプラン(他店での施工に満足されない方向け再施工プラン)

 

どんな施工内容なのかもっと詳しく知りたい方は、是非ともご来店ください。

より詳しくご説明いたします。

 

さて、Mercedes Benz G350d コーティングメンテナンスです。

ここ最近メンテナンスばかりを行なってきました。

洗車も含めメンテナンスで言える事は、どれ一つとして同じ状態は存在しない。

 

コンディションの良くない車もあれば、極めて効果継続中の車もあります。

屋外保管の車、屋内ガレージ保管の車、それだけでも状態は全く異なる。

 

今回のG350dはガレージ保管。

ただ車体がこれだけ大きいと、そう容易く洗車はできません。

既にメンテナンス完了の画像となるわけですが、

ガレージ保管であっても水道水のカルキ跡はどうしても残ってしまいます。

それらが目立つ場所、ブラックの場所にはシミが目視で確認できます。

ホワイトの場所は水の動きでシミの箇所がわかります。

細部洗浄も含め、シミのクリーニングを行いました。

しかしシミは全てケミカルクリーニングで落ちるとは限りません。

ケミカルも下手すると塗装に染み込んでしまいます。

そこでカルシウム化したシミに至っては、ここ最近取り入れているコーティングプラス(ベースコート)で対処いたしました。

コンパウンドは研磨を行いますが、このベースコートはコンパウンドを含んでおりません。

摩擦により表面固着物だけを擦り落とし、コーティング表面にポリマー被膜を成形させます。

それにより艶もアップ!

濃色車ならより深い艶となります。

研磨とは異なる仕上げのメンテナス。

1年に1度施工を繰り返す必要がありますが、状態の良いお車でしたらこれで補完させるのがベストです。

仕上げはフッ素コート。摩擦抵抗が少なくなりますので傷も入りにくくなります。

G350dのオーナー様、今回もご入庫頂きまして誠にありがとうございました。


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