施工料金の価格改定とメニュー細分化について

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

キャンペーンページを更新いたしました。

お問い合わせメールにつきまして、以下メールアドレスへお送り頂けますと画像含め確認が早く済みます。

cbp115.yoshino@gmail.com 

またホームページのお問い合わせフォームからご連絡頂く際、お返事もgmailのアドレス(吉野敦史)からお返事を致します。

ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

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キャンペーンページリニューアル

⚫︎レギュラーキャンペーン(新車・経年車含む)

 1月末で終了いたしました。

 ウィンド油膜除去+全ガラスフッ素コート(ドアカップPPF施工 運助のみ)

 ホイールコーティング

 初回メンテナンス洗車無償(施工後3ヶ月以内)

⚫︎セラミックコーティングEXE-zero7キャンペーン(新車・経年車含む) 8月ご予約分まで

 今年リリースしましたカービューティープロオリジナルのセラミックコーティング剤

⚫︎ARMORTEKキャンペーン 2025年 一時終了といたします。

 ARMORTEKに関して、価格改定の予定はございません。

 

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気がつけば3月も終わり、ARMORTEKのキャンペーンも静かに終わりを遂げました。

今回の表題、カービューティープロ本部がこの4月より価格を大幅に改定いたしました。

これまでの価格は、研磨クリーニングもコーティング料金も全て含んだ価格として提示しておりましたが

今回からこれらを分解し、下地処理金額とコーテイング料金と細分化することとなりました。

当店もこれまで細かすぎた料金を集約していましたが、今後本部価格に従って設定している予定です。

ただ、同じ内容で同じ施工料金だと私自身が全く面白くない!そう考えているので、そこは特別なコースであるという意味でこれまでよりもサービス充実していきたい思いです。

まずは、現在EXE zero7のキャンペーン中で、これが8月ご予約分までとしておりますので8月までは価格改定は致しません。

価格改定前に施工をご検討されている方がいらっしゃいましたら、どんどんお問い合わせください。

ただ値上げしますだけでは今までの価格は一体なんだったんだ?となりますので細かくご説明させて下さい。

過去を遡れば、カービューティープロが価格を改定したのは新しいコーティング剤が登場した時に若干の見直しをした程度で、それも7年近く前が最後でした。

そして税込表示義務化で表示価格の改定、その2回のみで元来の施工金額のを続けてきました。

コーティングがメジャー化して、各ディーラーもコーティングを内製化するようになり、大量増殖K店なども多く目にするようになりました。

ディーラーの内製化、これは車両販売ではもう儲かる時代ではない。販売するにあたり、ありとあらゆる物を加えたがるのはそこで利益を出したいから。

ディーラーがコーティングを強く勧めてくるのはそれが理由です。

おいくらくらいでしょうね? 磨きを行わないで施工する金額。。。 

どんな塗装でも納まるまでに様々な過程を経ています。その中で手を加えている箇所があったり、新車なのにスクラッチが多かったり、それを発見してしまったら気分良くありませんよね? 新車なのに!   なので磨く必要性があります。

次に、大量増殖K店

かつてはそこまで高くはありませんでした。いつしかいきなり高額化して、たまにスタンドから提案されたと聞くとビックリプライスだったのを覚えています。

ただ不思議な事に、傷を埋めてコーティングするとか言う技法。どんな理屈?

経年車なら生活で受けるあらゆる傷を身に纏って、そして太陽の影響による紫外線劣化で塗装面は荒れ果てた状態。

それを何もせずに埋める。。。 水の表面張力を利用すると埋まるんですよ。その原理?

施工直後は綺麗と思うようなのですが、時間が経過すると実態を露わにするようです。

この代表格が価格を底上げしていると言っても良い。(悪者ではないのです)

良い意味では、これまで技術的解釈を安売りしていた自動車業界が、ようやくハードルの高い技術である事を理解し始めたと言っても良いでしょう。

カービューティープロが価格改定をするに至る理由は

磨きの技術を正しい解釈として価格に反映させ、コーティングをする施工技術も特性を最大限に活かす為のノウハウであり、ただ塗るだけではありません。

その技術を反映させた価格として、明瞭化するため分解表示をするに至りました。

ただ磨く、ただ塗るだけではないその理由の背景に

塗装の軽量化、各メーカーの塗装の複雑化、鉄板の薄膜化や樹脂使用による軽量化が挙げられます。

それにより磨きも簡単ではなくなってきました。

当然コーティングもムラなく均一に塗るには技術が必要になってきました。

そのノウハウがあるからこそ、一般の方では出来ない仕上がりとして提供できるのです。

今まで貫き通してきた価格が正しいと言う判断は終わり。

現代に合わせた価格として今後はご提案させて下さい。

価格が馴染むにはとにかく時間がかかると思いますが、何卒、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。


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