アウディA3セダン ホイール&ウィンドウガラスコーティング

アウディA3セダン ホイール&ウィンドウガラスコーティング

当店ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

3月は施工事例をアップできずに終了してしまいました(汗) 増税前の駆け込み需要で、延べ2週間のベンツウィーク。 そして一般ユーザー様のご要望も3月中にご対応出来ず、一部が4月に持ち越し。 そんな状態が続き、ブログの更新ができませんでした。

4月の予約状況も、既にGWに突入状態であり、現在5月のご案内とさせて頂いております。 5月は115キャンペーンの終了月。次なるキャンペーンを立案したいと考えております。

さて、話しは変わり、3月の初めにはデビューしたてのAUDI A3セダンがご入庫しました。 施工内容は、ホイールコーティングとウィンドガラスコーティング。 ボディーはディーラー様で施工済みと言う事で不足な部分を補いました。

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作業はご入庫当日に全て完了させる強行スケジュールでしたので、施工中写真は御座いません。 ですが、重要な点をしっかりお伝えしますね! ウィンドガラスコーティング。ただガラスに撥水剤を塗ればいいと思われてませんか? 即席コーティングも確かに効果はあります。撥水はします。しかし、耐久性は・・・低い。 なぜ低いか!ガラスは塗装面よりも頑丈な油膜で覆われているから、コーティング剤がしっかり定着しないんです。 それを定着させる為には、しっかりと油膜を除去し、洗浄しなくてはなりません。 コーティング剤を塗るよりも手間のかかる作業なんです。

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油膜を除去したガラス、無機な状態です。いわゆるスッピンの面にコーティング剤を塗る事で コーティング剤がガラスにしっかり定着し、理想の撥水、そして強固な被膜と耐久性が実現出来ます。 シラン系の被膜、フロントガラスはワイパーの作動で摩擦が生じる都合上、耐久性は1年程度。 しかし他のガラスは1年以上状態を保持します。そして気になる水垢も固着しません。 但し!水道水には気をつけて下さい。水道水が乾燥した跡のカルキ跡、これは強固です。 水道水で洗車した跡は、早めにガラスの水は拭き上げて乾燥を防ぐのがコツ。 そして、ホイールコーティング。輸入車のブレーキダストは国産車とは比べ物にならない程汚れます。 車を停車させる為に強力な制動力でブレーキパットのみならず、ローターも摩耗させ停車させます。 そのため尋常ではない程に汚れるんです。

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どうしても汚れてしまうホイール、その汚れを簡単に除去させる為にコーティングを施します。 走行するとホイールは想像以上に熱くなります。そして、鉄粉類がホイールに突き刺さり、 それを切っ掛けとして汚れが大きくなっていきます。 洗っても気がつけば、黒いピッチが無数に固着している事・・・それらがみられましたら再施工のタイミングです。 理想は脱着コーティング。ですが、ディスク面だけの施工でもその効果はありますよ! AUDI A3セダンオーナー様、ご報告が1ヶ月も遅れてしまいましたが、ご利用頂きまして誠にありがとう御座いました。 次は是非ともフィルムをご検討頂ければと思います。


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