当店ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
西東京 カービューティープロ115のヨシノです。
ようやく秋らしくなりました。雨続きの9月が終わろうとしています。
10月の施工スケジュール、だいぶ暇な状態になっています。
フィルム、またはコーティングでご検討されている方がいらっしゃいましたら是非ともお問い合わせください。
早めのスケジュールでご案内できます。
さて、今回はフィルム貼り替えのご紹介。
AUDI SQ5、当店のお客様よりご紹介をいただきまして施工につながりました。
まずは、ご紹介いただきまして誠にありがとうございました。
そしてご紹介ということもありまして、特別プライスにてご提供させていただきました。
中古車をご購入さて、濃色フィルムが貼られているけども、車内を明るくしたい。
そうなるとフィルムはリンテックプレミアムシリーズだとHCN-60G、又はIR-90HDのどちらか。
今回のお客様はALL IR-90HDにて施工させていただきました。
フィルム剥がし、これだけでもかなり神経質になりながらゆっくり剥がす。
そして糊も残るため隅々まで洗浄します。
リアガラスに至っては、熱線を剥がさないように、ゆっくりと、ガラスにストレスを与えぬよう剥がします。
フロント3面施工
フロントガラス透過率施工前79% 施工後77%
助手席透過率施工前75% 施工後74%
運転席透過率施工前75% 施工後74%
リアハッチ施工の際は、車内に施工液が侵入しないように徹底養生。
施工当日夜のお引渡しのため、内貼りの水分をキッチンペーパーで隅々吸水させます。
フロントガラスに至っては、施工直後は水がやや残るため直後の走行は危険。
わずかな水がレンズ効果となり視界の妨げになってしまいます。
今回の施工では、一番初めに貼りましたのでお引渡しの時間帯には完全に抜けた状態。
中古車で購入しても、貼ってあるフィルムがオーナー様の好みかどうかはわかりません。
フィルム自体、剥がすという概念があまり定着していませんからそのままになりがちですが、
できれば古いフィルムは剥がしてしまう方が良いでしょう。
古いフィルム、色抜けしたフィルム、安いフィルム、これは遮熱効果がないと思ってくださね。
このSQ5、ルーフに至ってはパノラマサンルーフ。前後共に貼りましたよ。
このサンルーフ、貼ってあるのと無いのとでは雲泥の差です。
特にメッシュスクリーンの場合、暑さはダイレクトに侵入してきます。
施工はオプション設定となりますが、四季問わず効果を出すためにも有効な施工です。
フィルム施工、当たり前な話貼ってあるかどうか判らないほどのクオリティーで施工する。
攻めるべきところは時間をかけて慎重に施工するのが施工店の腕です。
撮影したカメラのレンズには偏光フィルターを装着していますので
シャッターを押すとフィルムのハードコート層が七色に反射するようになります。
某メーカーでは、偏光サングラスをかけた際に、行き交う車両、外の景色が七色に変化して違和感がありました。
このリンテックIR-90HDに関しては、多少変化はしますが、極端な色の変化は発生しません。
十分吸水した段階でキッチンペーパーを取り除きます。
ただ、施工当日はそれでも水を引き上げてきてしまいますので、窓の上下は禁物です。
翌日から動作しても問題ありません。
V6 3Lのスーパーチャージャーを搭載したSQ5、エンジン始動音もかなりパワフル。
楽しそうなSUVですね~。
ブラックとレッドのコンビレザーを見せるフィルム選定。
色は入れたくないけど、遮熱効果を高めたい方にはオススメです。
フィルム施工では必ず洗車を行います。洗車に至ってはホイール洗浄から車内バキュームまで。
一通りの作業を行い、出庫時には気持ちよい空間でお帰りいただけます。
この度は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
フィルム施工をご検討されている方がいらっしゃいましたら、是非ともお問い合わせください。
今年は惨敗傾向にありましたので、お問い合わせの方に限り特価にてご案内いたします。
※キャンペーン内容は現在考案中です。しばらくお待ちください。
皆様の大切なお車を、1台1台丁寧な作業と仕上げを心がけております。
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