こんにちは。カービューティープロ115のヨシノです。
BMW 640iの施工、その2に入ります。
磨きを入れず、深くも浅くもある傷を残してイノナンチャラを施した車両。
ボンネットの深い傷を研磨。再度パネルは少なめでしたがそれなりにありました。
これは磨きの途中工程です。全部で3工程のうち1工程目でここまでキメます。
トランクリッドもご覧の通りですよ(汗)これはオーナー様もガッカリしますよね~
全部で3工程の磨きを入れ、どんな光でも遜色ないパネルコンディションに仕上げます。
私も所有する6シリーズ。本音で言えば、6シリーズの集まる店にしたいと思っていますw
6シリーズばっかりw モデルコードFになってからは売れています。でも5シリーズよりは台数が少ない。
その6シリーズが入庫したわけですから感無量ですw
モールもコーティングを施し、侵食予防をいたしました。
コーティングはSPGコート低撥水。オーナー様は親水が希望とおっしゃっていましたが、
良いものを見抜く目は確か!私が自信を持って提案する仕上げをどう評価していただけるか。
過去の仕事の記憶も思い出しつつ、今回も力を入れた一台に仕立てました。
SPGコートの良さ、これを私が説明するのはセールスアピールになります。
お引き渡し前に、あえてボディーを濡らし、拭きあげていただくのですが、
店内では水もこだわっていますので、普通とはちょっと違う。
そこで、オーナー様からのメールの一文を添付します
<<<ボディーは引っ掛かりもなくスムースで、すごい艶。と言っても安っぽいキラキラ感ではなく、
しっとり滑(ヌメ)っとした感じの極上の艶でしたよ。
夜、水銀灯とLEDの下で見たけど、乱反射ひとつなく、流石って感じ!
作業としてではなく仕事としてやっているプロだけのことはあるね!>>>
オーナー様自ら洗車をして感じた感想です。 ありがとうございます。
ヌメッとした感じ!そして、それがいつまでも続くコンディションを目指したのがSPGコート低撥水です。
その1でも記しましたが、コーティングをすればどんな車でも撥水します。問題は磨きを入れてるかどうか!
磨きは適当なら見る人が見れば1発でバレます。しっかり整えることでコーティング剤の本来の機能が活かされる!
ただ撥水すれば良いのではない事をここで知ってくださいね。
6シリーズのここからのアングルが大好きなんですw
そしてホイールコーティング。これも欲張りプランに含まれています。
5本スポークで開口部も広かったので奥まで行きました。
その結果、オーナー様の感想はw
<<<ホイールは予想以上のはっ水で思わず「なんだこれ」と思うほど
汚れも水も流れ落ちて行きましたよ・・・。すごく楽。>>>
面白いほどに転がる水玉、この効果は絶大です!
そして、ウィンド撥水コートも全ガラスに処置。フロントガラスにはリフィールコートでビビリ防止を行いました。
そしてお引き渡し当日。代車は特別に私の650を乗っていただきましたのでその感想もいただきましたよw
土曜日は晴れ!秋晴れの良い天気で、お昼にお引き渡し。
8年ぶりの再会から、もうその日仕事なんて考えられませんw
当時のLINTEC担当者も来店(この方も当店お客様w)主役が揃ったところでランチに向かいましたw
新旧6シリーズでのショット!まさに威圧感そのものです。
現行6シリーズにはあらゆるパーツが存在します。(私のには選択の余地はありませんw)
いずれはシュニッツァーのフロントリップ。ホイールはBBSのインストールをされるとか。
モデファイが進んでいくのが楽しみですね~
私のは、各所修理時期に来ていますので、レストアに入りますw
8年ぶりのランチ。昼から武蔵境の「びーどろ」という鉄板焼き屋さんへ行きました。
1時半に入り、仕事の話、車の話、それぞれの話などなど。時間があっという間に過ぎます。
終わったのは4時頃だったでしょうか? 久々土曜日の午後を晴れた陽の下で車談義。
たまにはこんな時間を過ごすのも許されますかね~w
この集い、今回だけで終わらしたくはありません。いつでもランチの時間は作りますよ!
お時間作れそうな時は、いつでもご連絡ください。
そして、ぷらっとドライブがてら店にお越しください。
この度は、8年ぶりの再会と、当店のご利用、誠にありがとうございました。
皆様の大切なお車を、1台1台丁寧に作業をして再び大切にお使い頂ける仕上げを心がけております。
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