当店ブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
立て込んだ状況が続いてしまい、またしてもご無沙汰アップとなってしまいました(汗 今回のタイトル、写真が多いので言葉少なめにお伝えします。 (ちょっと長いですけどお付き合い下さい) 1月31日、この日はちょっとしたイベントでした。
半年間乗り続けたBMW E46 330、車内外ともにディテイルアップを行い、サスペンション/カーステレオ/ナビゲーションも一新して、11年経過した車両と思えない程のコンディションにまで仕上げたE46 330。 3L/6気筒のエンジンは、エンジン回転数2500回転を過ぎた頃に、突然現れるトルク感、とても楽しめるエンジンでした。
そのE46 330もついにお別れの時が来ました。1月31日西から新たな愛車としてきたのがE63 650i。またか!って感じですw
いろいろと不満な箇所もありましたけど、積載車に積まれた330を見たとき、初めて悲しい感じを抱きました。走りを楽しませてくれたE46 330 ありがとう。年式問わず車の楽しさを感じさせてくれた1台でした。 悲しさの思いを吹っ切る為に、早速650を店内に入庫させ、早速作業開始!やるべき事は満載です。 まずはリアのフィルム剥がし!濃いフィルムが嫌いなため、剥がさせて頂きましたw
今年のは貼り替えキャンペーンを行います!事前告知ですw 中身は後日お伝えします。
剥がすのにも技が必要です。なるべく糊が残らないように、少しずつ剥がします。熱線にも影響出ますから要注意!
ガラスに残った糊も、残らず洗浄です。コレだけで疲れますw
そして突然クリスタリン40を施工完了。熱反射ガラスのようなグラデーションになるのがこのフィルムの面白い所ですw
フロントガラスにはピュアカット89。両ドアにはクリスタリン90、サンルーフにはピュアカット80を施工。熱さ対策万全です! 続いてはルームクリーニング! 普通に中古車仕上げの艶出しをしていますので、私なりの仕上げ方で今一度リフレッシュ。
ダッシュボードも艶を抑え、自然な感じに。
ピラーカバーの黒ずみも洗浄です。(ここがなぜ黒ずんでいたか早めに気づけば良かった。このネタは後程)
本革シートもクリーニング、どれだけ汚れていたかタオルを見ると分かります。
車内全体をクリーニングした結果、バキュームのバケツ内はご覧の通り 650リフレッシュ計画、今回はフィルム剥がし&施工からルームクリーニングまでの写真をご覧頂きました。 車内は綺麗に見えて、汚れています。ルームクリーニングはとても大切であり、クリーニングした後の車内はとても新鮮です。 その1、内装編は終了。続きはその2で外装編をお伝えします。