BMW X6 35d新車フィルム&コーティング他

カービューティープロ115 航海日誌ブログへお越しいただきましてありがとうございます。

以下にシーズンキャンペーンを実施いたします。

是非ともお問い合わせください。

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<<10月からのキャンペーン!!>>

10月からのキャンペーンは、ウィンドコートフッ素仕上げをバージョンアップさせてPGS-33をフロント3面仕上げにて行います。

それに伴い、ドアカップPPFは一時終了とさせていただきます。

キャンペーン詳細は以下の通りです。

⚫︎ウィンド油膜除去+フロント3面PGS-33仕上げ、他ガラスはフッ素コート

⚫︎ホイールコーティング

⚫︎初回メンテナンス洗車無償(施工後3ヶ月以内の実施とさせていただきます。)

⭐︎キャンペーン期間 2024年10月受付〜2025年1月受付まで

新車、及び経年車のコーティング施工のご依頼、お待ちしております。

特に経年車、綺麗な車で年を越すための準備として11月の施工いかがでしょうか?

※12月は年末洗車のご予約が多くなるためお早めにご連絡下さい。

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施工の順番に更新しようと思いましたが、オーナー様の熱い思いと強い圧力で急遽更新しますw

強い圧力は冗談としても、ネタ豊富なため言葉多めに更新。

ご依頼は以下の通り

⚫︎リアプライバシーガラスだが、これをさらに濃いめにしたい

⚫︎フロント3面は遮熱

⚫︎サンルーフも熱いので遮熱をしたい

⚫︎コーティングはお任せ。

と言うことで、まずはフィルムです。

プライバシーガラス。

BMWもプライバシーガラスが標準となりつつあるのでしょうかね?

こちらのX6はやや薄めですがプライバシーガラスが採用されています。

ここに濃いめ!で、最終的にどの程度の濃さに合わせるかになるのですが、

一般的に濃いめで夜は見えず、昼も外からは見にくい透過率は10%前後です。

後席ドア、三角ガラスは貼っておりません。この濃さの差がわかりますかね?

蛍光灯下の店内ですと全体的に明るい。そのため濃さの明暗が微妙だな〜と思われるでしょうが

後方から入る光を遮蔽するとこの濃さになります。

インストールしたフィルムはIKCシルフィード7020、このフィルムを合わせると透過率が10%前後に落ちます。

シルフィードは基本的に遮熱機能を主軸とした機能フィルムになりますので、リアも効率よく遮熱させます。

サンルーフ、こちらも遮熱を希望とされましたが、透明遮熱は色こそ変わりませんが、暑さはじんわり伝わるんです。

透明が故に遮熱の効果も70%。SC7020が遮熱効果90%だとしましょう。20%の差による暑さは結構感じますので

このサンルーフもSC7020をインストール。

遮熱の効果として一番感じるのは肌への熱による刺激です。

それが暑さとして感じて脳で「熱いなぁこの車」「エアコン効かないなぁ」となるわけです。

首から上を涼しくしてみてください。

エアコンのルーバーを上に向けて天井の空気を涼しく循環させると涼しさを感じるようになります。

涼しくさせるためにも、サングラスの効果のようにサンルーフのガラスも少し濃くさせると日差しも和らぐ。

そこに遮熱の機能をしっかり付与させれば涼しくなるわけです。

フロント3面 FGR500を施工。

フロントは車検やディーラー整備入庫でかなりシビアになりますが、背に腹は変えられません。

排気量が大きければエアコンの効率もよくなりますが、アイドリングストップ機能が常にオン状態である場合、エアコンが継続的に効かない、又、最近エアコンのガスも変わったようで、それがまた効かないとか。。。

効かないからこそ他のアイテムを頼りにして効率をあげないと、本当に熱中症になりますからね。

これは夏の話として、冬ならば暖房効果が上がります。

熱を遮るのであれば、車内の熱の放出も防ぎます。

取り外せないドラレコのマウントは、ギリギリませ攻め込みません。

そして、ボディーについて。

傷や飛び石に敏感なオーナー様で、なるべく納車後直ぐに磨きを入れたかったようですが、ディーラーの納車都合、当店の施工スケジュールがうまくスライドできず時間が空いてしまいました。

一通り外周チェックをしてみると、洗車キズがあったり、何か給油ホースが当たって傷が入っていたり、ディーラーで納車される本来の姿がこれだと言うことを受け入れて欲しい。

その段階から一度新車磨きを行うわけですが、綺麗な状態であれば磨き込みはしませんが、今回のように全体的に細かな傷があり、給油ホースが当たった際にできた深めの傷だったり、これらを打ち消すために一通り経年車同等の研磨を行いました。

コーティングはPRO MAX EXE EVO1。ネーミングが長いので EVO1 とします。(私どもはそう呼んでますw)

EVO1の長所はベース剤にポリシラザンを使用している点。

ポリシラザンは被膜の硬さもあり耐スクラッチ性に有利。

デメリットがなんでも汚れを抱き込みやすい点。そのデメリットをメリットとしてトップコートにシランカップリング材とフッ素。なんでも掴んでしまう特性を利用してベースコートがトップコートをキャッチ。

強い被膜となります。

やや撥水が弱い傾向にありますが、そこは後のメンテナンスで補います。

そしてドアカップには傷防止のPPF施工。

このキャンペーンはまだ継続した方が良いですか? ご意見聞かせてください。

ウィンドガラスの油膜除去した上でフッ素コート。

製造時にある油膜を取り除くことでフッ素であっても定着が異なり強くなる!

視界は良好に尽きます。

ひとまず車両は完成して一旦お引き渡し。

数日後に、悩まれておりましたヘッドライトのカスタム。

STEK DYNO cloudを準備しました。

右側施工済み 左は未施工

DYNOヘッドライトシリーズとしては新色です。

濃くもなく、薄くもなく、微妙かもしれませんがちょいど良い色ですね。

夕方になるとこんな感じ。

後から来ると全体的に黒い圧力を感じますね。

ライトが明るいってとってもクリーンなイメージw

でも人とはちょっと違う自分だけのカスタム感はとても大切です。

ヘッドライトの装飾はプロテクションフィルムになります。

装飾に加えて飛び石からの防御も備えます。

それよりフロントガラスへのプロテクションフィルム、必需だと思います。

以前飛び石で痛い目に遭いましたしね、交換の費用も70万近い話でした。

通勤で高速を多用され、これから冬になりスタッドレスタイヤから飛ぶ弾丸石。

飛び石による破損、受けてからでは遅いです。

受ける前に装備して、この冬への対策をとりましょう。

まだまだフロントガラスへのプロテクションフィルムに対する需要は低いですが

飛び石による破損リスクはとても大きい。

一度その効果を経験して安心を得ると、次も施工は欠かせなくなります。

優れた安心アイテム、フロントガラスへの装着いかがでしょうか?

ご質問ございましたらメールをください。


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